人の意見を尊重すること
・他人の意見を尊重するとは、余白のある伝え方をするということ
・相手の意見に合わせるのは、媚びているだけ
・健全な意見の対立から生まれる対話は頭をよくする最高の機会
・空気を読むなんてくそくらえ
・自分の意見は絶対に勇気を出して言うべき
私は、人の意見を尊重してきました。
人の意見を尊重するというよりも、波風立てるのが嫌だったのです。議論は無駄に時間を消費するだけだと思っていました。人の考えなど相対的なもので、絶対的なものなどありません。だから、自分の意見が6割正しいと思ったくらいでは言いませんでした。8割正しいと思ったら言うようにしてきました。
マコなり社長に出会って変わりました。私は、媚びていただけなのです。自分の考えを言うことで、周りから反論されることにビビっていたのです。
昨日、年度反省に向けての文書を読んでいました。私のチームに対する批判がありました。あまりにも他人事な批判です。書いた人自身も同じ組織の一員なのにもかかわらず、私のチームだけで考えればよいという内容でした。一気に反論文を書き上げました。
月曜日には、私のチームでのミーティングがあります。その中で反論文を提示するつもりです。合意が得られれば、全体の会議にかけることになります。
空気を読まないで行動します。
文章を書かないこと
・考えるとは、文章にすること
・「物事を構造化する能力」が磨かれるから
①情報を洗い出す
②階層構造で整理する
・思考の網羅性を高める
・抽象概念で構造化すること
・抜け漏れなく考えること
私は、文章を書いています。
30代のころからずっと毎日行われてきたことを記録してきました。文を書くのは、上手ではないかもしれませんが、慣れています。このブログも苦になりません。逆に、楽しみです。
ロジカルシンキングにおけるMECEが構造化と同じだと知識がつながりました。MICEとは、「Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive」の略で、「モレなく、ダブりなく」という意味です。
たくさん本を読んでいると、これとこれは同じことを言っていると知識がつながる瞬間がるとマコなり社長はおっしゃっていました。今がその瞬間だと感じました。
これからもブログを毎日書いていきます。
人と群れること
・誰かと会ってその人が話していることは、もうすでに本,SNS、YouTubeに全部書いてある
・今は情報にはあまり価値がない時代
・「自分一人で考える力」に成功要因が移っている
・人生に友達はいらない。必要なのは同じ志を持った仲間
・予定のない一人の時間を作る
・自分の中に他者が生まれる
・「どうしたら人より深い思考が出来るようになるのか」=「孤独になること」
私は、人と群れません。
人と話すことが苦手なのです。説明や議論は得意なのですが、日常会話が苦手です。日常会話だと、人の話が聞こえていないこともあります。意識的にシャットアウトしているのでしょう。
知識は、ほぼググれば出てくるようになりました。どうすれば成功するのかも、多くの成功者たちが本でも書いているし、マコなり社長のようなインフルエンサーがYouTubeで話しています。
成功するには、行動すること。
今のように変化の激しい時代では、同じところにとどまっていることが一番危険です。時代についていけなくなります。
行動すれば、当然失敗することがあります。でも、回数多く行えば、必ず成功もします。世の中のすべては、構造と運で決まります。ルーレットを回し続ければ、自分がベットした目が出るときが来るのです。
私も行動することを一番に考えていきます。
今日のアクションプラン
・新しい行動をする
今日のアクションチェック
雪の閉ざされ、どこにも行くことが出来ず、新しいこともできませんでした。
ただ、雪で一つ良いことがあったので記しておきます。不仲な母に謝罪できました。
昨日早朝、母が「車にスコップはつんでるのかい?」といつもの心配性が始まりました。
私は、「心配することは、不安を高めるだけで意味がない。やめてほしい」と言いました。朝は、自分のルーティンがあり、忙しいときだったので、よく考えずに話してしまいました。
私は、母には素直になれません。これは長年の確執なので、自分から謝ったことはありませんでした。なんとなく、時間が解決していました。
しかし、よく考えると、スコップを積むことは合理的です。大した手間でもなく、それで母の心配がおさまるのであれば、一石二鳥です。それでも今までは、謝ることはできませんでした。
でも、昨日は違いました。マコなり社長の感謝せよという言葉がよみがえりました。
意を決して、「今回のことは、私が間違っていた。スコップをつむので、あれば用意してほしい」と頼みました。
その後、何度も大雪の話をされ、「まだ、言っている」という思いをしましたが、自分が間違いを訂正できたことにスッキリしました。
マコなり社長のおかげです。
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