【チャンスを逃す】大人が2022年に絶対に勉強しておくべきコト TOP3(スマホ対応)

【チャンスを逃す】大人が2022年に絶対に勉強しておくべきコト TOP3(スマホ対応) マコなり実験

今の大人は全然勉強していない

ぶっちゃけ何を勉強していいかわからない
 給料を上げてもらえる資格なら勉強する
  でも、そうでなければわからない

・マコなり社長
 10年近くテクノロジー教育の経営者
  常にテクノロジーについてキャッチアップ

・YouTubeで仕事人生に役立つ話
 動画を何百本も出してきた
  仕事術・マインドセットに関しても勉強

・マコなり社長が考える
 今、大人が絶対に勉強しておくべきコト
  「あ~なるほど!
   そういうことなんだ」
 勉強を先取りできる話をしていく

今の大人は全然勉強していない

 マコなり社長のおかげで勉強するようになって2年が経ちました。勉強のための動画をたくさん見ました。合格はしませんでしたが、資格試験も受けました。

 「今」というのがキーワードだと思います。変化の激しい時代に生きる私たちが、何を勉強すればよいのか、興味津々です。今回も勉強させていただきます。

 さて、今回からブログを「スマホ対応」にしました。スマホでの表示は気になっていたのですが、なかなか確認することができていませんでした。今日のアクションプランにしていて良かったです。

 スマホでこのブログを読むと、箇条書きがアダになっていることがわかりました。変なところで改行されているのです。

 スマホの1行の文字数は、20~25文字です。箇条書きの部分は20文字以下にしました。20文字は短いです。かなり苦労しました。

 今は、スマホで読まれる方の方が多くなっています。少しでもストレスなく読んでいただけるように、これからも努力します。

 では、今回も正座してお話を聞きたいと思います。マコなり社長、よろしくお願いします。

第3位 お金

・勉強しない人は搾取される
 お金というだけでは広すぎる
  マコなり社長
  ファイナンシャルプランナーの資格取得
 お金は勉強しだすとメチャクチャ広い

・お金を勉強すべき理由
 マンガ「ドラゴン桜」の言葉
  「社会のルールは
   全て頭のいいやつが作っている
   ルールは
   頭のいいやつに
   都合のいいように
   作られている
   ということだ
   給与システム
   年金・税金・保険
   みんな
   わかりにくくして
   ろくに調べもしない
   やつらから
   多くお金を取ろうという
   仕組みにしている
   つまり
   頭を使わず
   面倒くさがっていると
   一生騙されて
   高い金を
   払わされるんだ」
 この言葉に集約されている

・今は法律も整備されてマシになってきた
 まだまだ損する仕組みはたくさんある

・やるべき5つのこと
 ⑴ お金に関する本を読む
  5~10冊読む
   今の本は相当わかりやすい
  資格取得は微妙
   ファイナンシャルプランナー
   簿記
   → 価値がないとは言わないが微妙
     各論すぎる
  一生関わらない保険・年金
   暗記してテストで答えるための勉強
  マコなり社長
   簿記学んで良かったと思うこと
    ほとんどない
    会計ソフトが自動でやってくれる
   会計士・税理士さんに質問
    優しく教えてくれる
   起業して必要に迫られて覚えたこと
    1:100で多い
  お金に関する資格の勉強はオススメしない
  お金に関する本3~5冊読む
   共通点が見えてくる
   その中で自分が納得できるものをやる
  すぐにやる

 ⑵ 自分の収支を確認する
  いくらもらって、いくら使ったのか
   今はマネーフォワードで簡単にできる
  アプリを入れて設定する

 ⑶ お金を払うときは比較検討する
  人に説明できるようにする
  特に高いお金を払うときは比較検討
   お金を払うときはリスクがある
   例 家族ができたから家を買う
      離婚するリスク
      働く場所が変わるリスク
  高いほど「エイヤ!」で決めてしまう
   例 スーパ
      国産・外国産で悩む
     数十万円の鞄
      「エイヤ!」で買う

 ⑷ 安全資金で投資をやってみる
  投資をするという価値観が広まってきた
   インデックス投資
   20年続ける
   → ゲームセット感がある
  国際分散投資
   それ以外はギャンブル
  株は余裕資金ならいいかも
   でも、大勝ちする才能は誰もない

 ⑸ 自己投資を優先する
  若いうちは自己投資の方が効率が良い
   自分の能力が高くない
    元手を増やすことができない
  勉強する
   本を読むお金をケチってはいけない
   優良な講座は行った方が良い
   サブスクの優良情報サービスに課金
     NewsPicks
      flier
      Strainer 
      日経新聞 など
  新しい体験にも一定の投資をするべき
   新しい知識・体験
    自分の価値を高めてくれる

・お金に困らない生き方をしたい
 お金についての勉強をやめないこと

勉強しない人は搾取される

 お金の勉強はしています「ドラゴン桜」からの引用は、有名なセリフですね。ドラマでも見ました。ドラマ「ドラゴン桜2」で、スタディアプリが出てきたときは時代の変化を感じました。学校でも動画で勉強する時代が来ることを予言しているかのようでした。

 やるべき5つのことのうち「お金の本を読む」は、今は動画で十分です。お金というだけで行動を変化させるのに十分な魅力があります。「本」で感動するまでの必要はないと思いました。

 「自分の収支を確認する」は、マネーフォワードというアプリへの理解が古いのかもしれませんが、登録できる銀行・キャッシュカードに制限があったはずです。私は、かなり多くの証券会社に口座を持っているので全部を登録できなかった記憶があります。でも、知識が古い可能性があるので調べてみようと思いました。

 「比較検討」は、ケチなので必ず行います。買う・買わないというところから時間をかけます。しかし、後半の高いものほど「エイヤ!」は、やってしまったことがあるのです。車を購入するときに、面倒になってしまって、最後は「エイヤ!」でした。オプションも結構付けました。反省して次回購入のときに活かしたいと思います。

 「安全資産で投資」は、昔から行ってきました。今は、米国株のインデックスファンドがメインです。でも、昔は日本株を中心に行ったり、FXに手を出したりしました。「FXで1000万失った話」はブログにもしました。あのときは安全資産ではなかったです。仕事が手につかなくなりました。お金は人生を狂わせます。本当に気をつけましょう。

 「自己投資を優先」は、いつからでも遅くないと思って50代の今行っています。このブログは、学んだことのアウトプットの場です。インプットはYouTube動画が中心ですが、本も読みます。多くの方が、動画ではなく読書をススメられます。マコなり社長もそのお一人です。動画は、受動的なので自分で考える余白がないというご意見はその通りだと思います。しかし、工夫はできるはずです。動画で学ぶのがメインとなる時代が来ると予想しています。

第2位 文章力

・9割の大人が文章を書けない
 早慶・東大を出ている人
  それでも文章が書けない

・接客の人ほど文章力を磨くべき
 文章を書く = 考えること
 文章を書けない人
  考える能力がないに等しい

・考えるということ
 頭でボヤ~ッとイメージすることではない
  → 思っているだけ
 客観的に自分の思考を見て整理すること
  パッと思い浮かんだ情報
   バイアスに支配されている

・人間が支配されているバイアス
 ⑴ 単純接触効果
  テレビCMでよく見る商品を選ぶ
 ⑵ ハロー効果
  偉い人の話は正しいと思う
 ⑶ アンカリング効果
  1週間後に提出の資料を3日後に提出
   早いと感じる
 ⑷ 一貫性の法則
  ずっとやってきたやり方が正しいと思う

・バイアスから逃れて判断する方法
 文章を書くのがいちばん
 マコなり社長
  本数十冊分の原稿を書いてきた
   初めから頭の中にはない
  まず書く
   書いているものを見る
  実際はどうかな?
   わかっていないことがたくさんある

・最初のアクションプラン
 ⑴ A4用紙・ペンを買う
  iPadの手書きでもいい
 ⑵ 自分の思っていることを書いてみる
  コツは「なぜ?」と深くること
    なぜ2倍の成果を出せないのか?
     なぜ家族関係が良くないのか?
     なぜ恋人から連絡がないのか?
 ⑶ どうしたらいいのかという行動を決める
  頭がスッキリする

・次のアクションプラン
 文章を見てもらう
 必ずフィードバックをもらう
  繰り返すと頭が良くなる
 頭の良さ
  物事を多面的に見られるかで決まる
  違う人の立場で考えられる
 マコなり社長
  どういう反論がくるか想像できる
  反論を先回りして自分から言う
 客観的で納得感がある提案ができる

・フィードバックのオススメ
 ⑴ 輪読会
  みんなで本を1冊読む
   感想をまとめて投稿する
   それに対してフィードバックする
  感想でいい
   それで気づきがある
 ⑵ 上司に日報を送る
  フィードバックをもらわない ✖
   形骸化する
  上司が協力してくれる場合のみ

・オススメ書籍
 「改定新版 書く技術・伝える技術」

9割の大人が文章を書けない

 文章を書くのは今でも苦手です。2年間もブログで文章を書き続けて、いまだに上手くならないのは勉強不足だからでしょう。

 それでも以前よりはマシになりました。心がけていることを上げてみます。
 ⑴ 1文を短く
 ⑵ 同じ文末を繰り返さない
 ⑶ 「私は」「思う」を使わない
 ⑷ ひらがなが続くのを避ける
 ⑸ PREPを意識する
 ⑹ 太字・マーカーを使う

 以前は平気で文末に「ます」を連発していました。自分で読み返してみると小学生が書くような文で恥ずかしかったです。

 文は「私が」「思って」書いているのだから、書く必要がない目からウロコでした。文章が短くなるので一石二鳥です。

 ひらがなが続くところは、文章を短くするか、句読点を入れるか、漢字・カタカナにするか、のどれかで対応します。ひらがなの連続は、結構読みずらいです。自分で文を読み返すようになって気づきました。

 PREPは有名ですね。「結論」「理由」「例」「結論」の順で文を書くという方法です。これは、仕事でも役立っています。格段に提案のときの説得力が増しました。

 太字・マーカーは、ブログでは威力が絶大です。圧倒的に目を引く文になります。太字にするために文を読み直すことになるので、間違いに気づいたり、読みにくかった文を修正したりすることにもつながります。これも一石二鳥です。

 挙げてみるとそれなりに勉強してきて、考えながら書いていることがわかりました。これからも読みやすい文を心がけていきます。

番外編 英語

・マコなり社長
 英語の勉強をガチでやっていた
  ハードなスクールに行っていた
 YouTubeが伸びて時間がなくなった
  そこで英語の学習が終わった

・英語を勉強している人
 無目的な英語の勉強は無意味
  なんか将来に役立ちそう ✖
  英語を字幕で見れたらいいな ✖
  海外旅行で役立ちそう ✖
  → 漠然とした理由は続かない
  英語を使って仕事をする 〇
  海外で暮らす 〇
  海外でスピーチをする 〇
  海外で商談をする 〇
  → 英語を使わざるを得ない環境
     勉強するのがオススメ

英語を使わざるを得ない環境

 英語は20代のときにチャレンジしました。「家でのドリッピー」というカセットテープの教材でした。カセットテープ、骨董品ですね。知らない人もたくさんいるでしょう。

 無目的だったので結局続きませんでした。ホコリをかぶっていた教材、引っ越しのときに捨ててしまったのでしょう。ムダ遣いに終わりました。

 必要に迫られないと英語はダメですね。日本で英語をあれほど学校で勉強しても、けっきょく身につかないのは必要に迫られないからです。切迫感がありません

 日本は人口が比較的多いので、海外市場に打って出なくても、日本国内だけで何とかなる時代が続きました。ぬるま湯に浸かってきたのです。しかし、そんなことを言ってられる時代ではなくなりました

 少子高齢社会は待ったなしです。移民を受け入れる文化は日本では浸透しないでしょう。となると、海外市場に出ていくしかなくなります。

 ドラえもんの「翻訳こんにゃく」のような道具ができる可能性は出てきましたが、まだ先の話です。学校で「英語しばりの日」でも設けて、強制力を持ってゲーム感覚で楽しむのが良いのではないでしょうか。

第1位 Web3

・革命か虚構か
 初めて聞いたという人も問題ない
 Web3
  社会を大きく変える可能性がある
   キーワード

・Web3は中身のないバスワードじゃない?
 確かに怪しい
  テスラ
   イーロン・マスク
  Twitterの創業者
   ジャック・ドーシー
  → 難色を示すツイートをしている
    「Web3はどこにある?」
    「投資家が儲かるための言葉」

・世の中には常にバズワードがある
 バズワードとは?
  時代の勢いを象徴するような言葉
    1999~2000年代
     「インターネット」
      インターネット企業
       恐ろしく高い株価がついた
       → ITバブル崩壊
     2016年
     「VR」
      VRデバイスが出始めた
       → 早く普及はしない
     「AI・人工知能」
      AI関連の株は高い株価
     2017年
     「ブロックチェーン」
     「ビットコイン」
      皆が仮想通貨を買う
       → 価格が急上昇
         そして急落
     「5G」
      まだ恩恵は受けていない

・虚構・幻想なのか?
 ITバブルは崩壊
  その後に急成長した企業
   インターネット関連だった
 VR市場は確実に拡大
  まだまだ盛り上がる
 AI企業とは言わなくなった
  AIによって生産性が高まっている
 ビットコインは急落した
  今は当時の最高値を超えてきている
 5Gはまだ導入段階
  サービスが普及するのはまだ先

・バズワードの問題
 価値ある技術
  過度に期待しすぎてしまうこと
 バズワードが注目されているとき
  期待し過ぎに気づかない

・「Web3」はどうなの?
 過度に期待しすぎていないのか?
  STRONG YES!
 Web3は過熱している
  過度な期待、今100%
 怪しいものか?
  怪しいもの
 Web3に便乗した詐欺まがいはある?
  ある
 うまいビジネスチャンスはWeb3にある?
  ない
 聞こえのいいマーケティングワードでは?
  ジャンジャン使われている
 実は価値ないものにお金を払っている?
  バシバシ無駄金
 Web3であらゆる問題を解決できる?
  できません
 GAFAMをぶっ倒せる?
  倒せません
 Web3のデメリットは?
  現状デメリットしかない
 → マコなり社長の結論
    一線で活躍している人
    たくさん意見交換した

・Web3はまだまだ夢物語
 使いものにならない
  田舎のお母ちゃんが使える
   はるか手前
 未来の可能性に期待
  一発もうけたい人たちのマネー
   じゃんじゃん入ってきている
 まさにバブル・バズワード

・ガードナー社のテクノロジーサイクル
 黎明期
 過度な期待のピーク期
  → 現在のWeb3
 幻滅期
 啓発期
 生産性の安定期

・Web3を散々ディスってきた
 でも、全員がWeb3を学んだ方が良い
  今すぐ役に立つ ✖
 5~10年スパンの未来
  チャンスを掴むための教養として学ぶ
 とれる範囲のリスク
  自分で触ってみた方が良い

・Web3には様々が定義がある
 雑に言うとビットコインの土台
  ブロックチェーン技術の応用
  分散の思考を持ったサービス
 これから世界を変えていく
  巨大な企業ぶっ潰していく
   → そういうノリで使われる
     Web3はノリ・勢い

・ブロックチェーンとは何か?
 誰かが管理していない
  でも、第三者が改ざんできない仕組み

・Web3が思い描く理想の未来
 長期的には人類が向かう方向
  必然

・人類は発展していくか?
 ここ100年で人類は爆発的に進化
  特にここ20年
   成長率がすごい
     インターネット
      スマホ
      AI
 インターネットのトラフィックの伸び
  大変なことになっている
 全員、スパコンが手元にある状態
  人々の生活が一変
 この後、人類の進化が止まるか?
  テクノロジーの進化は絶対に止まらない
 10年たてばまったく別の世界
  どんな方向に向かうのか?
  誰も予想できないのか?
  → ある程度、未来予測はできる

・「こうなったらいい」という方向に進む
 けが・病気を治したい
  医療が発達
 いろんなところに行きたい
  鉄道・車・飛行機が発達
 家事を楽にしたい
  掃除機・洗濯機・冷蔵庫が生まれた
 離れた人とやりとりしたい
  通信機器が発達
 繰り返し作業を楽にしたい
  コンピュータが生まれた

・死ぬほど便利になった世の中
 次に解決しないければならない問題は何か
  根柢の問題
   力の集中
 力とは?
  権力・お金・影響力のこと
  資本主義の暴走
 資本家が強すぎる
  お金持ちがどんどんお金持ちになる
   象徴がGAFAM
 巨大テック企業の創業者が悪人ではない
  働いている人が悪い人ではない
 巨大テック企業が悪いという風潮 ✖
  Google・Amazonもシンプルに便利

・良いところと悪いところ
 YouTubeなどの拡散式SNSは広告ビジネス
  いかに画面に人を貼り付けにできるか
  キャッチーなことで人の関心を引く
   PVで儲かる
 問題になったこと
  フェイクニュース
  誹謗中傷
  陰謀論
  → こういった発信が伸びてしまう
     デメリット
 人を批判する人が儲かるようになっている
  健全な批判は良い
  だが、事実無根の情報が出回りすぎ
 極端なことを言う・切り取りをする
  儲かるから
 マコなり社長も極端なことを言っている
  「サウナで汗をかきすぎて
   水中より濡れている」
 でも、人生が変わりましたというコメント
  ポジティブな影響も与えている
 巨大テック企業・お金持ち
  必ずしも悪人ではない

・巨大テック企業のおかげで便利になった
 Netflixみたいなサービス
  月たった1000円
  高品質な映像・ドラマを見られる
   「梨泰院クラス」は最高!
 Amazon
  ポチれば水を運んでもらえる
 お金持ちの資産運用
  富を増やすのは当たり前

・資本家は本当に強い
 誰もズルはしていない
  資本主義のルールの中で頑張っている
 資本主義の仕組み
  たくさんの起業家が生まれる
  世の中が良くも悪くも便利になった
   例 イーロン・マスク
      お金が集まっている
      でも、ロケットを完成
      地球がダメになった
       人類を火星へ
 良いところもあるから難しい
  一部の人への力の集中
   簡単には解決できない
 しかし、解決すべき問題として残っている

・力が過度に集中しすぎる問題
 時間はかかる
 でも、解決する方向に向かうと確信
  力の集中が起こりすぎない
  もっと分散する方向に力がかかる
    巨大テック企業への規制

・時代の流れの中で活用される技術
 ブロックチェーン
 Web3の思想
 → 分散された世界
    徐々に近づいていくことは必然

・Web3とセットで注目されているDAO
 DAO(分散型自律組織)
  新しいコミュニティの在り方
   誰が社長というわけではない
  気づいたら同じ目標に動いている仕組み
   ブロックチェーンを活用して実現

・株式会社
 社長が100%オーナー
  会社を大きくして会社を売却
   → オーナー社長が大金を得る
 社員には1円も入らない

・DAOという形態の組織
 関わってくれた人に独自通貨を発行
  DAOコミュニティが大きくなったとき
   皆が報われる

・Web3の本質
 DAOによるインセンティブ革命
  そう定義する人もいる
 資本家だけが金持ちにならない
  もうけを山分けする仕組み

・DAOはすごい
 でも、まだまだ試行錯誤中
  夢の仕組みではない
 株式会社の方が余程うまくいく
  日本では独自通貨を発行できない
 理想は素晴らしい
  現実が追いつくのは先
   ブロックチェーン
   Web3
   → 魔法ではない

・資本主義で富の集中は簡単に止められない
 巨大テック企業
  誰も倒せない
  Apple
  Google
  Amazon
  → 困るからなくならないでほしい
 マーク・ザッカーバーグ先生
  メタバースの実現よろ!!!!
  リンクスタートの日
   マコなり社長は2016年から待っている
  なんで「Meta Quest」の値段を上げた?
   赤字でも頑張ろうよ!

・マコなり社業が考えるWeb3
 現代の力の集中しやすい世の中
  みんなが得できる
  もっと分散したやり方
  → 選べるようにしていこうぜ!
 そのためにブロックチェーンが便利
  まだまだ試行錯誤が必要
  課題は山積み
 実態以上にバズっている
  でも変化するタイミングはそういうもの

・インターネット
 知識がある人しか使えない
  危ないところだった
  メールはスパムだらけ
 スマホ・Facebookは日本で流行らない
  真顔で専門家が語っていた
 iPhoneをイチ早く買ったとき
  「ガラケーの方がよくね」と言われた
 イチ早く新しい技術について勉強
  技術の特性・限界を知る
  次の時代のチャンスに気づきやすくなる

・マコなり社長からの提案
 Web3に興味を持っている方
  ガチで勉強しませんか?
 テックキャンプのWeb3講座
  チャンスを掴むための教養
  Web3は学ぶ価値がある

・Web3の基本
 本・YouTubeで知ることができる
 テックキャンプの講座
  Web3の根幹技術
  スマート・コントラクト
   自分の手でプログラミングすること

・スマート・コントラクトとは?
 ブロックチェーンに保存されたプログラム
  Web3の本質はプログラムにある

・非エンジニアでも受講できる
 プログラミングの基礎の理解
  スマート・コントラクトまで
   質問し放題の環境で学べる
 非エンジニアでWeb3に関心のある方
  受講がオススメ

・経営者がプログラミングを学ぶ理由
 手を動かして体験すること
  物事の本質の理解に必要
 エンジニア出身の経営者が活躍
  偶然ではない

・プログラミングの独学は難しい
 あまりオススメできない
 本で学びたい人
 「中学生にも分かるWeb3」
  中島聡 著
  → とてもオススメ

Web3

 Web3、メチャクチャ興味があります。今回の動画は、このためでしたね。YouTubeの動画でも基本は学べるので、けっこうたくさんの動画を見ました。

 マコなり社長の今回の解説で抜けていると思ったのは、NFTについてです。NFTとは「ノン・ファンジブル・トークン」の略で、日本語では「代替不可能なトークン」という意味です。

 まず、トークンがわかりづらい言葉です。いろんな意味があるのですが、NFTの場合は「価値あるもの」くらいの押さえで良いと思います。

 次に、代替不可能がわかりづらいですね。代替不可能とは「替えることができない」という意味ですが、「替えることができない価値あるもの」では何を言っているかわかりません。

 デジタルとアナログの違いを知らなくてはわからないのです。アナログはコピーが難しいですが、デジタルはコピーが簡単です。

 カセットテープの時代に音楽を録音するためには、基本その音楽と同じ時間が必要でした。倍速ダビング、画期的だったなあと懐かしく思い出します。また、録音すると必ず劣化します。コピーしたら音質が悪くなっていくわけです。

 ところがデジタルでは、まったく劣化が起こりません。また、時間も倍速どころかあっという間です。コピーし放題の時代になりました。CDが売れないわけです。

 困るのは音楽関係者。特にクリエイターの人は、いくら良い曲を作ってもコピーされて終わりです。お金になりません。

 そこで出てくるのがNFTです。NFTでは、コピーするとコピーだということも必ず記録されます。これが「替えることができない」ということです。デジタル作品の本物が1つだけになります。あとは、番号をつけて売ればよいわけです。

 NFTが市場を生むと言われていて、デジタルアート作品が良く例に出されています。でも、一般の人たちの市場とは、まだまだ言えない現状です。

 こちらも、Web3の1つとして勉強しておくレベルだと思います。

おまけトーク

・Web3で日本で流行っているもの
 STEPN
  いろいろ言われている
  「ポンジ・スキームどうなの?」

・許容できるリスクの範囲
 お金を使って結構やってみた
  20~30分歩くだけ
   6000~7000円稼げる
   虚構の金額
   すぐ換金すれば手元に入るかも

・ポンジ・スキームを抜け出せる?
 結構ゲーム自体が楽しい
  お金を払う状態にするしかない
   → 行き着く先はパチンコ
 やったからこそ考えることがあった
  結果的にすごく良かった
 儲かるからやるのはかなり危ない
  勉強代だと思っている

・マコなり社長は原資は回収した
 ウソ
  数十万は損している

STEPN

 STEPNについて調べてみました。

 STEPNとは、運動をすることで仮想通貨を獲得できるMove to EarnのNFTゲームです。STEPNを始めるには、NFTスニーカーを購入する必要があります。NFTスニーカーは、最安値で5000円位です。しかし、変動します。

 NFTスニーカー購入以外にもコストがかかります。NFTスニーカーの性能によって、収益性が変化するようです。

 どれくらい稼げるかを調べてみたところ、1日10分歩いて2000円をいう記事を見つけました。ただし、スニーカーの修理やレベルアップにもコストがかかります。最初は、全然稼げないようです。

 あえて課金してまでやる意味がわからないと思いました。ポンジスキームと言われるゆえんは、新規ユーザーのスニーカーを買うお金で回っているからです。ただし、ポンジスキームではないという意見もあります。

 ビビりな私は、怪しいものには手を出しません

今日のアクションプラン

 STEPNについて調べてみる

今日のアクションチェック

 あえて課金してまでやる意味がわからないと思いました。

 ポンジスキームと言われるゆえんは、新規ユーザーのスニーカーを買うお金で回っているからです。

 ただし、ポンジスキームではないという意見もあります。

 ビビりな私は、怪しいものには手を出しません

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