大人になるほど趣味が重要になる理由
・4人に1人は「自分に趣味がない」と思っている
趣味がないなんてもったいない
でも、マコなり社長は趣味は時間の無駄だと思って生きてきた
例 多趣味
1つのことにも集中できない半端人間
目の前のやるべきことを一点突破せよ
今はその考え方は間違いだと気づいた
・大人になればなるほど趣味の重要性が高まる
⑴ 1つのことに時間投下するリターンが低減して余暇時間が増える
若いときは、自分のスキル・能力を高めることに集中する
ベストなキャリア
目の前の仕事に取り組むのが良い
若いときは、プレーヤーとして自分が動くことが多い
やればやるほど結果が出る
30歳前後から徐々に単純な時間投下だけが正解ではなくなっていく
1人でやれることには限界があることに気づく
自分だけでやっていてはいけないという考え方・仕事の仕方にシフト
→ ちょっとずつ余暇時間が生まれていく
⑵ 仕事外でのインスピレーション、つながりの価値の比重が上がる
仕事しかやっていないといろんな場面で損をしていく
仕事以外の経験から非連続の着想を得ることがある
別の分野の体験から予期せぬ学びが多くなる
例 一流のサービス
自分の仕事に活かしてみようと思う
人とのつながりでも趣味は有利
例 マコなり社長が30歳くらいのとき
経営者・芸能人の方にゴルフに誘われた
全断りしていた
ゴルフができないから
YouTubeがあったので暇にならずに済んだ
何も集中するものがなければ、機会損失がデカかった
⑶ 心の渇きが薄れてQOL(人生の質)重視の生き方に変わる
若いときは渇いている
成り上がってやろうと思っている
ハングリーさがある
いろんなことを経験してしまった
あの頃のハングリーさはない
良くも悪くも世の中のこと自分の能力や限界が分かってくる
毎日を楽しく生きようということに重きを置くようになる
・趣味が毎日を楽しくしてくれる要素であることに疑いの余地はない
これから言うものをやってみる
やってみて後悔
→ マコなり社長があなたの家まで行って庭の草むしりをする
私の今の趣味は、この後ランキングでも出てくると思うので、その時に書こうと思います。
まずは、以前私が趣味だったものについて書きます。中学校時代からの趣味は、将棋です。高校生のときには、将棋部に入っていました。大会にも出場し、団体戦で2連勝しました。しかし、他の2人が負けてしまったので、チームとしては、そこで敗退。
その後も、ずっと趣味として続けてきました。ネット環境が整う前は、ネットで将棋対戦することが夢でした。そうすれば1日中将棋ができると考えていました。
いちばん将棋に熱が入っていたのは、2年前。将棋ウォーズというアプリで、日本将棋連盟の本物の段位を取ることができるとわかったからです。
私の将棋三昧の日々が始まりました。そのころは、仕事はお金のためにしていたので、いかに仕事をしないで将棋をするかを考える毎日でした。
初段くらいまでは余裕だったのですが、二段が厳しかったです。将棋ウォーズは、レーティング戦です。数字で自分の棋力が管理されていて、強い人に勝てばたくさん増えます。逆に弱い人に負けるとたくさん減るのです。
何とか二段はクリアしたのですが、三段までの道のりが本当に地獄でした。ちょっと上がっては、戻される毎日。自分で相手を選ぶことはできないので、メチャクチャ強い人に当たって、瞬殺されることもありました。
次の対戦で勝ったら、昇段できるという一戦を何度も逃しました。そういう時に限って強い相手に当たるか、弱い相手でも震えてしまってミスをするかでした。
昇段が決まった一戦は、メチャクチャ嬉しかったです。その後、そのアカウントでは対戦していません。負けると降段する可能性が高いからです。
日本将棋連盟から正式の免状を購入しました。ときの名人と竜王の直筆の署名が入っています。私の宝物の1つです。
いちばん近い将棋センターでも車で2時間くらいかかるのですが、泊りがけで何度か通いました。指導者の方とやって一度勝ったこともあります。その時もメチャクチャ嬉しかったです。
本当は誰かに教える機会があればいいなあと思ってきたのですが、なかなか機会に恵まれませんでした。しばらく詰将棋しかしていないので、実力も落ちていると思います。
でも、いつかは叶えたい夢の1つです。
第10位 映画
・ガッチガチのIMAX
映画は別にオススメしなくて大衆娯楽なのでみんな見る
・マコなり社長がオススメなのは、一人映画
映画はぼっちに限る
映画の感想は人によって違う
1人で余韻に浸りたい
・マコなり社長は一人で映画に行くことが多い
「呼ばれてないわけじゃないからね!」
・マコなり社長が初めて見に行った映画
小学校高学年
「メン・イン・ブラック」
一人映画から始まっている
・ちょっとすいているレイトショーがいい
映画ならIMAX一択
やっぱり映画館
IMAXとは?
めっちゃ大きい画面
非常に高解像度な映像
迫力の音響で味わえる
→ 最高の映画体験
・「グレイテスト・ショーマン」
IMAX・普通の両方を見た
IMAXがバツグンに良かった
・さらに上の本当のガチ中のガチ
ガチガチIMAXがある
IMAXにもランクがある
最高ランク「IMAXレーザー/GTテクノロジー」
→ 東京池袋グランドシネマサンシャイン
大阪109シネマズ大阪エキスポシティ
この2か所だけ
メチャクチャでかいからなかなか造れない
6階建ての建物と同じサイズと表現される
「トップガン マーヴェリック」みたいな映画がいい
私が最初に見た映画は、高校に合格した後、中学卒業後の春休みでした。観た映画のタイトルは「幻魔大戦」です。平井和正さんにドハマりしていて、小説をほぼ全巻持っていました。
内容は、原作から離れていたのでイマイチという感じでしたが、初の映画に感動した記憶があります。忘れられない思い出の1つです。
最近は、コロナで映画館に行くことがなくなりました。いちばん最近、映画館で観た作品は「名探偵コナン」シリーズかもしれません。しかも「業火の向日葵」なので、もう7年前です。
マコなり社長に紹介された映画は、ほぼAmazonプライムビデオで観ました。さすがのセレクトでどれも面白かったです。
その中で、今一番先に思い浮かんだのは「ミスト」です。どんでん返し映画なのですが「そんなのあり~?!」と実際に叫びました。とにかくインパクトでは、ナンバーワンです。
今思い出したのですが、彼女がいた遠い昔、車に乗ったまま映画を観たことがあります。ググったところ、ドライブシアターというそうです。コロナのために再びブームと書かれていました。思い出を懐かしむような歳になってしまったのですね。ちょっと切ないです。
映画は、お家でボッチが私の定番です。でも、趣味と言えるほどのものではありません。
第9位 サウナ
・お前がサウナを好きなのはもうわかった
正直サウナを推しすぎ
オススメ商品紹介でも1位は両方サウナ関連の商品
オススメ旅館もサウナが強い旅館
・もう皆さんは週1でサウナに行っていると思う
今年の夏はサウナテントに行くでしょう
安全には気をつかいつつ川ダイブ
川に流されながらととのう
気がついたら家の近くの川
・マコなり社長は2週間に1回はテントサウナに行っている
普通のサウナは1週間に1回は絶対に行っている
最終的には100度以下の空間にいることが例外にしたい
・温冷浴の良さを知る人が少ない
本当に人生を損している
・マコなり社長レベル
ととのっている人の声しか聞きとれない
あなたと会える素晴らしい機会
あなたの声を聞きとれないかもしれません
サウナは「北海道サウナランキング」をブログ化するぐらい大好きです。マコなり社長に引けを取らないと思っていますが、テントサウナを買うつもりはありません。気合を入れて買っても数回しか行かないような予感がヒシヒシとするからです。
私も1週間に1回はサウナに行きます。ホームサウナが定番で最高です。たまにランキングを増やすために新しいサウナに出かけるのですが、サウナブームでメチャクチャ混んでいます。
混んでる新しい体験のサウナよりも、すいてる定番ホームサウナが良いというのが結論です。混んでいるときのサウナ待ちや水風呂待ちは、気が短い私には我慢できません。
すいてるサウナで、さらにソロになったときの解放感は最高です。ソロになった瞬間に「ソロ最高!」と叫んでいます。
逆にマナーが悪くて、サウナ室の中でずっと話をしている人がいるときは、イライラして逆にストレスが溜まってしまいます。ストレス発散のために来ているのに意味がありません。
ぜひ、田舎の温泉ホテルの日帰りを狙って、ソロサウナを体験してみてください。
第8位 トライアスロン
・名前の後ろに2.0が付く
特に男子に出場をオススメする競技ナンバーワン
マコなり社長のオススメで数十人は大会にエントリー
視聴者の方だと何百人単位かも
・やったことがない人
人生で一度は絶対に何があっても出た方がいい
死ぬほどスポーツマンでないとできないと思われがち
水泳1.5km・バイク40km・ラン10km
オリンピックディスタンスなら大したことはない
・まったく泳げない10代から持久走が苦手だった人
3か月の練習で完走できた
お腹が出ているメタボなおっちゃんも出場している
楽ではないが、ある程度トレーニングしておけば大丈夫
・いちばんドベになって恥をかく
大会に出たらもっと遅い人がたくさんいる
ドベとるのは逆に難しい
単純な運動負荷でいえばフルマラソンの方がキツイ
・トライアスロンの魅力
ゴールしたときにバーンと別の人間になれる
例 マコなり社長
ゴールした瞬間に身体が光に包まれた
より上位の存在に生まれ変われた
→ だから2.0
マコなり2.0
誰もがトライアスロン完走するとメジャーアップデート
名前の後ろに2.0が付く
転職するときに書くことができる
→ そのレベルでゴールしたときの達成感がすごい
・トライアスロンは3種目ある
景色もドンドン変わる
飽きにくい
単調さがない
ドラマがある
脳への刺激が多くて気持ち良い
・マコなり社長が好きなところ
人と人がぶつかり合う水泳が終わる
自転車があるところまで走っていく
→ 乗ってこぎ出した瞬間
「キタ~!」という感じ
ちょっと体が濡れていて気持ちがいい
魚から風になる
・もちろん楽ではない
1レース2000kcalくらい使う
・今すぐ参加する大会を決める
海がキレイなところがオススメ
自転車は最初はレンタルで大丈夫
名前の後ろに2.0を付けたい方はぜひ
トライアスロンは、私には無理だと思われます。30代のときにスキーで転倒して、膝を壊しました。その時は、完治したと思っていたのですが・・・。
数年後に、長距離を歩く仕事がありました。距離は20kmくらいでした。しかし、半分の10kmを歩いたとき、膝に違和感を感じました。その後、違和感が鈍痛、激痛へと変化しました。
途中でやめることはできない業務だったので、片方の足を引きずりながらなんとか全行程を歩きました。そのときから長距離を歩くことが怖くなりました。
ゆえに、トライアスロンは夢のまた夢だと思われます。
第7位 小説
・エッフェル塔を見上げている場合ではない
マコなり社長はそんなに小説を読んでこなかった
ハマりすぎるから
止まらなくなってしまう
小説はマンガよりも時間をとられてしまう
危険すぎると思って距離を置いている
・マコなり社長がいちばん好きな小説
「新世界より」貴志祐介 著
家族でヨーロッパ旅行に行く時に読み始めてしまった
iPadで読んでいた
飛行機から降りても何をしてもずっと読んでいた
「面白すぎる~!」
初めてのフランス パリ エッフェル塔
興味ない!
忙しいから
早く読み終わらないと
先が気になって仕方がない
エッフェル塔を見上げている場合ではない
(目線を上に動かす)
この時間がもったいない
私の初めての家族ヨーロッパは小説に持っていかれました
悔いはない
だって面白いもん
・今の時代は受動的なメディアが多い
例 YouTube・TikTok など
どんどん情報が頭に入ってくる
久しぶりの小説
→ 文字情報はいい
物語を自分でイメージに変えていく
それがハマる
没入していく感覚
自分から世界に入っていく感覚
→ これは小説でしか味わえない
・マコなり社長がオススメする小説
「新世界より」の著者の作品はだいたい好き
「虐殺器官」
SF好きにはたまらない
アニメにもなっている
「風の歌を聴け」
村上春樹さんのデビュー作
さらっと読める
エモい
あとシンプルにビール飲みすぎ
「ぼくは勉強ができない」
残酷な真実という感じ
・前2つと後2つは全くジャンルが違う
前2つ(「新世界より」「虐殺器官」)
ゴリゴリのSF
いろんなことが起きまくる
後2つ(「風の歌を聴け」「ぼくは勉強ができない」)
特に何も起こらない
見えない力が出てこない
→ 両方に良さがある
・久しぶりに小説読んでみようと思ったとき
マコなり社長の推し
仲の良い人のオススメを聞く
→ 感想を交換できるので面白い
小説は、10代~30代にかけてかなりの数を読みました。学生のころは図書室、大人になってからは図書館によく通ったことを覚えています。
10代のころから変わらず好きだった小説は、推理小説です。最初は、シャーロック・ホームズから入りました。そこから、古典にハマりました。クリスティ・クイーン・カーなどを読み漁りました。
中でも、クリスティの「アクロイド殺人事件」は、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けた作品でした。
徐々に日本の作品にも興味を持つようになりましたが、日本の推理小説では古典ではなく、新本格に興味を持ちました。綾辻行人、歌野晶午、法月綸太郎、有栖川有栖、我孫子武丸(敬称略)などの作品に強く惹かれました。その系列にマコなり社長推薦の貴志祐介さんの作品もあります。
オススメの作家を一人だけと言われると難しいのですが、京極夏彦さんの作品はその世界観、登場人物の際立った存在感が素晴らしいです。
今、小説は読めなくなりました。理由は2つあります。1つの目は、老眼が進み、小さな文字を読むことに困難を感じるからです。2つ目はは、ブログを書くことにかなりの時間を割かなくてはいけないので、小説に時間を割けなくなったことが挙げられます。
ただ、マコなり社長が今回勧められた小説は気になりますので、機会があれば読んでみたいです。
第6位 料理
・毎日の食事が最高のエンタメになる
生活のための料理
趣味としての料理
→ 完全に切り分けて考える
・生活のための料理に必要なもの
スピード・コスパ・栄養・バリエーション
・趣味としての料理
コスパ重視でなくてもいい
無駄を楽しむためにある
例 マコなり社長
高校時代にチャーハン作りにドハマり
毎朝6時前に起きる
パラパラのチャーハンを作っていた
フライパンをガンガン振りまくった
鍋に残っている米粒より外に落ちた米粒の方が多くなった
家庭の火力で鍋を一生懸命振る必要はなかった
必要以上に水分を飛び散らかした
食感はチャーハンというより砂利だった
大きな魔法瓶にギューギューに詰めて友達に200円で売りつけた
マコなり社長の初めての商売
味はさておき
母親のブチギレながらのキッチン掃除もさておき
・料理するのは本当に楽しい
今でも料理を振る舞うことがある
全部自分が作るのではない
みんながワイワイ作れるようにディレクションすることが多い
・料理をオススメする理由
⑴ 永遠に探究できる
料理の探求には終わりがない
同じレシピでも食材・調味料を変えるだけで味が変わる
自分なりにアレンジもできる
レシピは無限大
⑵ 人が集まるきっかけになる
食べに来てもらうことで輪の中心になれる
・趣味の料理でのオススメ
1つの料理を探求すること
カレー・餃子・パスタ・低温調理・鍋
なぜこの5つなのか
飽きにくい
バリエーションが豊富
奥が深い
カレーはスパイスから作る
餃子は皮から
パスタは小麦畑から・・・、麺の種類もたくさんある
低温調理はお肉が鉄板だが、海鮮もオススメ
鍋のスープは自作する
料理は、20年前に実家に戻ってから一切やらなくなりました。台所は母のテリトリーなので、入りたいと思いません。
それ以前は、けっこう自炊をしていました。職場に手作り弁当を持って行っていた期間もあります。でも、仕事との両立に挫折、結局お弁当になってしまいました。
パスタは結構こだわって作っていました。トマト缶・ニンニク・オリーブオイルを常備していて、いつでもペペロンチーノやトマトソースのパスタを作れるように準備してありました。
今、食事は母が作ってくれています。感謝していただいています。もちろん、文句は一切言いません。唯一、最近は炭水化物を減らすようにしているので、ご飯の量が多いときに減らしてもらっています。
食事のときは「ながら」をやめました。「テレビを見ながら」「仕事のことを考えながら」をやめたのです。量を減らしたのでお腹もすくのですが、今までよりも圧倒的に美味しく食べられるようになりました。
料理を趣味にすることはこれからもないと思いますが、一食一食を大切にいただいていきたいと思います。
番外編 カードゲーム・ボードゲーム
・マコなり社長の家には、カードゲーム・ボードゲームが15種類くらいある
みんなが集まったときに面白い
けっこう奥が深い
・いろんなゲームがある
でも、なんだかんだ大富豪が面白い
大富豪は、高校時代に大流行しました。10分休みにトランプをやってよいというユルイ学校だったのです。
マコなり社長が一般的なルールを紹介してくださいましたが、私の高校では、かなりローカルなルールが適用されていました。2枚シークエンスというルールで、マークが同じ続き数字を2枚で出すことができたのです。
今の世代はトランプやボードゲームはするのでしょうか。ネットゲームではなく、リアルのゲームも面白いですよ。
番外編 釣り
・マコなり社長は、海・川、両方一応やったことがある
めちゃめちゃ浅い
・部下から釣りがメチャクチャいいと推された
マコなり社長があまりやったことがなかったので推せなかった
・ちょっと前、無人島に行った
食料を全部釣りをしてとった
面白かった
釣りの経験は、海釣りが数回だけあります。しかし、30年くらい前です。仕事の関係で連れていかれたのですが、嫌々行きました。準備などすべて行ってくれて、釣果もほとんど私に持たせてくれました。今考えると、ありがたい話なのに、当時は自由を奪われるようで嫌でした。
ふ頭から「ろうそくホッケ」を釣ったのですが、撒き餌を死ぬほど行うので入れ食いです。釣りの醍醐味であるゆっくり待つという時間を味わうことはできませんでした。
私はインドア派なので、アウトドアの釣りは貴重な体験です。今なら喜んで行きます。その当時、楽しまなかったのは、もったいなかったと思います。
第5位 ゴルフ
・金持ちおじさんの道楽となめるな
マコなり社長は、腹の出た金持ち・ダメおやじのやるものだと思っていた
今はガチでゴルフを推せる
偏見だった
・ある程度、経済力がある人
ゴルフはガチでオススメできる
⑴ 一生やり続けられる
ハードなスポーツは続けにくい
例 バスケ
40~50歳で続けている人は少数派
ゴルフは運動負荷がちょうどいい
自分との戦い
誰かに足を引っ張られない
ずっと向き合い続けることができる
⑵ 無心になれる
一球入魂のスポーツ
1人で練習しているときもメッチャ集中
他のことを考えられない
→ マインドフルネスそのもの
ストレス低減の効果がある
⑶ ラウンドの大自然感が気持ち良い
ゴルフ場に行ったときの大自然・非日常感
行くと気持ちよくなってしまう
・ゴルフを趣味にしたい人へ
⑴ ゴルフスクールは先生ガチャ
マコなり社長はスクールに4つ通った
3つ目までで数十万円のお金を投資した
→ ほとんどうまくならなかった
しかも、変なクセがついた
4つ目のスクールの先生が教えるのが上手すぎ
今、急激に上達を感じている
間違いなく先生の違い
ダメな先生にあたるとお金を無駄にする
微妙だと思ったら先生を変える
無理やりいっぱい言われても忘れてしまう
ひとつひとつ着実に成長を促してくれる先生がいい
⑵ 自分の動きを知ることが大事
自分がどう動いているかを客観的に知ることが全て
自分の動きに気づける人はメチャメチャ成長する
→ 運動センスのある人
カメラで撮ってもらうのがいい
カメラのついているシミュレーションゴルフ
⑶ YouTubeはイチ参考程度
YouTubeにゴルフレッスンは山ほどある
でも、参考程度
ワンポイントでは上手くはいかない
上達には時間がかかる
初心者がうまくいかないとき、悪い原因はいくつもある
⑷ 基本に忠実に学ぶ
フォームはメチャクチャだけど上手い人はいる
でも、全体の傾向としては基本に忠実な人が上手くなっていく
⑸ とりあえず経験者とラウンドに行ってみる
マコなり社長が初めて行くときは超憂鬱だった
行ってみると早く行ってみた方が良かったと思った
感覚がわかるし、意外に楽しい
初心者はわからないことが多い
カバーしてくれる人と行く
ゴルフは上司から誘われたことがありました。でも、ゴルフは、マコなり社長もおっしゃっていましたが、経済力がないと厳しいです。その当時は、お金がないことを理由に断りました。
それからは、誘われることはないです。私からするとリッチな人の趣味というイメージ。これから先もやることはないでしょう。
ゴルフではないですが、パークゴルフというスポーツがあり、何度かしたことがあります。木材のクラブでブラスチックのボールを打ちます。ルールはゴルフとほぼ同じです。
こちらはシニアのスポーツとして、私の住んでいる地方ではかなり人気があります。でも、定年後に趣味にすることはないと思います。
第4位 お酒・コーヒー
・知識が増えると味が変わる
「飲んだくれろ」と言っているわけではない
スタバでベンティを頼めばいいわけではない
・嗜好品であるお酒・コーヒー
原料・製法・土地・作り手からガチで学んでいく面白さ
・マコなり社長は、お酒はどれでも一緒だと思っていた
そもそも、お酒が嫌いだった
社会人になって失恋を機に飲めるようになった
いわゆる、やけ酒
セブンイレブンで買った角瓶
ウイスキーストレートをゴクッと飲んだ瞬間
「あれ? 意外とこれ美味しいかも!」
それでも高いお酒は金持ちの道楽だと思っていた
・今は、お酒が好きなので知識が増えた
楽しみ方がわかった
金持ちの道楽という気持ちはわかる
例 1本10万円以上のワイン
缶ビールの1000倍うまいのか
→ それは絶対にない
美味しさの違いは10倍もない
ビールの方が美味しいという人もいる
ワイン好きの人が10万円のワインを飲む
「うわっ!これはすごい!いい体験をした!」と大興奮
・感動体験をする人・しない人を分けているのは知識・経験
知識・経験が味わう体験を全く別物に変える
例 マコなり社長の家で仲間とワイン
みんな「おいしい」と言ってくれた
その中の1人がほとんどワインを飲んだことのない人
あまりピンときていないようだった
でも、それは仕方がない
マコなり社長が25歳のとき
ウイスキーラバーの社長とウイスキーバーに行った
ウイスキーの魅力を語られた
話は面白かった
でも、味はわからなかった
→ 知識と経験がなかったから
・マコなり社長はワインが勉強する前の10倍楽しくなった
ワインを学ぶのなら「HOMEWiNE」が激オススメ
知識が体系化されてくるといい
目の前のお酒がどこに当てはまるかイメージできる
→ 急に楽しくなる
・お酒が飲めない人はコーヒーがいい
エスプレッソ・ドリップ
飲み方も多い
豆ごとに味がガラッと変わるのでオススメ
オススメの学び方
初学者向けの入門書をさらっと読む
さらに興味が湧いてきたら資格・検定の勉強をする
お酒もコーヒーも大好きです。でも、趣味と言えるレベルではありません。
最近、シングルモルトウイスキーに再びハマり始めました。大学生のときに一度ハマったことがあり、そのときはお金がなくて買うことができませんでした。
今から30年以上も前です。為替レートの違いもあり、シングルモルトスコッチは、1本5000円以上しました。デパートに飾ってあるグレンリベットがどうしても飲みたくて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したことを覚えています。
ショットグラスに注いでストレートでチビチビ飲んでいました。華やかに膨らむ香りに至福を感じていたものです。大学時代に購入した2台贅沢の1つでした。
ちなみにもう一つは、X68000というパソコンで、5インチのフロッピーディスクという今では骨董品になりそうな記憶媒体で動いていました。
今はお金もあるし、為替レートの関係でグレンリベットも3000円台で購入できます。メジャーな安めのシングルモルトスコッチから飲み始めて、現在8本目。
シングルモルトスコッチは、しっかり味の違いも感じられるので、趣味としてもオススメ。今のところ一番美味かったのは、グレンファークラス105です。アルコール度数が高いですが、その分極めて薫り高い逸品でした。
第3位 自己発信
・世はまさに自己発信の時代
ブログを書く
Twitterでリツイートされる投稿をする
文字でも画像でもいい
TikTok・YouTubeで動画をあげる
・自己発信を趣味としてやるのがオススメの理由
⑴ 伝えるのが上手くなる
伝える力は現代における最強の武器
一部の人しか知らない成功ノウハウはない
情報は全部公開されている
→ 価値は伝え方で変わる
例 マコなり社長も伝え方だけでここまで来た
自分が伝えることで相手がどう思うか考える
発信することでしか身につかない
トレーニングになる
⑵ 影響力をつけられる
評価されればフォロワーを増やすことができる
今は個の時代
YouTuberはみんな素人
でも、影響力は焦ってつける必要はない
中身が何もない人が発信しても大した影響力はつかないから
副産物として発信を続けた結果
影響力がつけばいいよねくらい
・自己発信のパターン
⑴ アーティスト
自分の感覚で発信する人
例 エモい文章・人を笑わせるトーク など
天性の才能が要る
YouTubeのトップスターは持っている
⑵ 専門家
何かしらの分野のプロフェッショナル
その分野を極めた人しか知らない情報を発信する人
弱点はネタ切れ
良いところは、高単価のバックエンド商品を準備できる
時事ネタが入っているジャンルはよい
変化がないジャンルだと割と早く飽きられる
⑶ 編集者
専門家パターンは編集者パターンに移行していく
自分の中の情報だけだと限界がくる
例 YouTuberだと半年くらいで限界
勉強して情報を集めて、わかりやすく解釈を加えて発信する人
マコなり社長も自分の言いたいことは、半年~1年で尽きた
そこからは求められていることを逆算で作っていった
専門家でなくても編集が上手ければ自己発信できる
わかりやすくする
自分なりの解釈をつける
もちろん、メチャメチャ勉強する必要がある
・自己発信するときのコツ
⑴ 明確にポジションをとる
自分の意見をちゃんと持つこと
⑵ 違う意見を尊重する
違う意見を尊重しない発言
バカっぽく見える
偏り過ぎた意見に見える
発言に立体感がなくなる
・自己発信は飽きたらやめていい
YouTubeは9割以上の人が続かない
でも、やってみたいけど、やらない人はその10倍以上いる
やり始めただけですごい
例 マコなり社長
リツイートを狙ってツイートしていた
ブログも書いていいた
数百はてブ付いたときは自信になった
私は、マコなり社長の影響でブログを書き始めました。何のブログにしようかひたすら考えて、やはり人生を変えてくれるきっかけになった「マコなり社長」をテーマにしようと決めました。
自分が変わることができると思ったきっかけをプロフィールに書きました。そして、ブログの内容は「マコなり社長の動画の文字起こし」+「自分の実践」+「アクションプラン」としました。
アクションプランは、マコなり社長の動画から学んだことを実践し、その結果をアクションチェックとして報告します。最近は、マコなり社長の動画からだけではなく、ビジネス本の要約の動画から学んだことでもアクションプランを立てて、アクションチェックを実践しています。
ブログを毎日書いて、もうすぐ2年が経とうとしています。Googleアドセンスに申し込んで収益化を狙いました。ほとんど収益は上がらないですが、毎日の励みになっています。
そして、自分が変わった実感があります。生活もルーティン化することで、合理的に動くことができるようになりました。習慣にする方法も身につけることができ、良い習慣を増やして、悪い習慣を減らすことができました。
マコなり社長がいなかったら、今の私はありません。どこまで落ちていたか分からない私を救ってくれたことに感謝します。
そして、これからもブログは趣味として楽しみながら続けていきます。でも、一度はバズってみたいですね。続けることでその願いは叶うでしょうか。ワクワクします。
第2位 筋トレ
・常に自信がある自分へ
筋トレしない意味がわからない
ムキムキを目指す必要はない
フィットネスレベルでいい
・筋トレをやるべき理由
⑴ 健康になる
食事に気をつかうようになる
睡眠の質が上がる
⑵ 自分に自信がつく
これがメチャメチャでかい
小さな成功体験を積める
成功体験が自信を生む
体を引き締めれば、水着・薄着になるも嫌でなくなる
・脳内麻薬がジャバジャバ出る
エンドルフィン・ドーパミン・セロトニン・テストステロン
麻酔よりも強力な脳内物質が分泌される
ストレス解消になる
例 マコなり社長
ストレスが強いときはジムの頻度を増やした
・格闘技もいい
ボクシング・キックボクシング など
筋トレもマコなり社長に教えられて始めました。最初は、スクワット300回、腕立て50回、腹筋50回からです。私はヘルニア持ちなので、腹筋が厳しく、無理をすると動けなくなる危険性があります。「大丈夫かな?」と思いながら、恐る恐る始めました。
回数は徐々に増えていきました。スクワット500回、腕立て100回、腹筋100回。高校時代に強くなりたくて、腕立てをしていたころの回数をこなすことができるようになりました。
ついに、スクワット1000回、腕立て200回、腹筋200回に到達。50代で自分の最高記録を更新してしまいました。ここからは自分との戦いです。
現在は、スクワット1500回、腕立て300回、腹筋300回です。高速で行い、関節に負担のかからない曲げ方で行っています。腕立てが辛かったのですが、鼻呼吸だけにするとかなり楽になりました。
3つの中ではスクワットが一番オススメです。脳内麻薬がバンバン出ます。最初の頃は具合が悪くなったのかと勘違いしていました。ブログ書きをしていると腰が多少痛くなることがあるのですが、そんな痛みなどスクワットで吹っ飛びます。
今は、リセット運動として、仕事と仕事の合間のリセットにスクワットをしています。切り替えにもスクワットは極めて有効です。
筋トレは、趣味というよりは、なくてはならないものになりました。
第1位 仕事
・毎日ワクワクした気持ちで朝を迎えよう
やはり最高の趣味は仕事
これまでも繰り返し伝えてきた
・仕事が充実していなければ、人生が100%幸せに感じることはない
でも、仕事が趣味とは思えない人が多い
やらされ仕事になっているから
・自分の仕事の環境が9割
チャレンジングな課題がある環境
仕事にハマっていける
悪い意味で仕事に慣れてしまう
仕事が楽しいとは思えななくなる
・常に自分が夢中になれる環境を選び続ける必要がある
絶対的なやらされ仕事はない
自分がやっている仕事に想像力を働かせる
創意工夫の余地があると思えているかどうか
・仕事が趣味になる魅力
⑴ 毎日が楽しくなる
朝起きて「今日も仕事だ」という憂鬱な気持ちがなくなる
⑵ 結果が出まくる
努力は夢中に勝てない
面白いと思えている人はどんどん成長する
結果がついてくる
・誤解しないでほしいのは仕事は楽ではないということ
仕事が趣味になったとしても、温泉旅行のような気持ちで会社に行くわけではない
仕事にはお客さんがいる
誰かの役に立たないといけない
→ 果たさなければいけない約束がある
例 ソフトウェアを開発して納品する
契約は絶対に守らなくてはいけない
プレッシャーが生まれる
プレッシャーは大事
「不安」とそれを少し上回る「希望」
これがハマっている状態
・仕事を趣味にするためにやるべきこと
⑴ 目の前のことに集中して結果を出す
結果だけがあなたを守ってくれる
⑵ より自分が面白いと思う環境に飛び込む
転職でなくて社内でもいい
自分から機会をつくっていくこと
→ 気づいたら自分のいちばんの趣味は仕事になっている
「仕事が趣味」は、一度は言ってみたい言葉です。私の父が「仕事が趣味」と言っていました。農業を行っていて、今は引退しました。今は、家の周りに小さな菜園を作り、日々そこの手入れを行っています。まさに「仕事が趣味」です。
私は、会社の中では情報部門を担当しています。IT関係です。IT関係は趣味と言える部分なのでとても楽しいです。それだけなら「仕事は趣味」と言えるのですが・・・。
仕事には、雑事が伴います。まずは、ルーチンワーク。誰でもできる仕事です。Excelマクロを使って自動化できるところは自動化しました。
でも、組織の中では他の人に合わせなければいけないことがあります。提案しても無くならない無駄な仕事もあります。これらは、もっと上の立場に立たなければ、変えることはできないでしょう。
次に、人間関係。これが一番面倒です。課題の分離を行い、価値観の異なる人とは距離を置くことにしています。しかし、距離を置くことも1つのストレスです。
もちろん、いらぬ接触や対立を考えれば、小さなストレスです。しかし、同じ社内にいれば関りをゼロにすることができません。ジワジワと精神を蝕みます。
最終的には、自分と価値観を同じくする人とだけ働くことがいちばんなのでしょう。そのためには、価値観を体現できる会社を選ぶか、自分で会社を起こすしかありません。
でも、そこまでしなくても今の会社で私は満足しています。今の環境を少しずつ変えることで、毎日に幸せを感じられるようにしていきたいと思います。
おまけトーク
・マコなり社長がいちばん作る料理は鍋
作り終わったら火を通すだけ
自分も座れるのがいい
いっぱい動いていると他の人が気をつかってしまう
・マコなり社長がやるときは完璧
たまに人にお願いしたときに「ダメ~」と思うこと
ニラ・モヤシに火を通しすぎる人
サッとでいい
ニラは湯気が当たるくらい
ニラ・モヤシには火を通しすぎないことを心からオススメしたい
私も独り暮らしをしていたときは、鍋はよく作りました。野菜をたっぷり摂れるのがいいですよね。とても健康的だし、身体も温まります。寒い冬にうってつけです。
私の鍋のこだわりポイントは、ポン酢で食べることでした。今もポン酢が大好きです。醤油の代わりにほとんどのものにかけます。醤油よりも塩分も少なくオススメです。
鍋のときは、ポン酢に薬味を加えるのですが、私のオススメは七味。表面に唐辛子の粉末が浮くのがいいのです。たっぷり入れて食べると「脳内物質がバンバン」出ます。
「脳内物質バンバン」本日2回目でした。
今日のアクションプラン
・自分の趣味ついて考える
今日のアクションチェック
私の趣味は、ブログ・将棋・サウナです。
今は、ブログ7割・将棋1割・サウナ2割とブログに力を入れています。
将来的には、将棋アマ3段を活かして、誰かに教えられえるといいなと思っていますが、難しいです。
でも、最後まであきらめないで、情報の収集・発信を行っていきます。
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