あなたは毎日とても忙しい!
・納期のある仕事
やらないといけないルーティーン
家事・子育て・習い事
・こんな早口でしゃべるYouTuberを見ないといけないほどに
絶望的に追い込まれている
・何にも邪魔されない余暇時間が欲しい
「お任せください! 見えた!」
この動画を見終わった後の毎日の生活
動物園のカピバラより暇になる
・どうしたら暇になれるのか?
人生の無駄を減らすこと
矛盾するようだが「人生は無駄を楽しむためにある」
・お金のような数字で人生の価値を測る人
資本主義の奴隷
人生息苦しくなる
・自分にとって価値ある無駄と無価値の無駄を切り分けること
無価値の無駄を徹底的になくすこと
・無駄というのは時間だけではない
「意思決定の時間」を減らすことも重要
1日に判断できる数は限られている
判断・意思決定することで脳は確実に疲労していく
・無駄だから思い切ってやめてみようかな?
気づきがある
無駄をなくすヒントになる
・すべてに共感できるわけではない
納得したモノと納得しなかったモノを分ける
ラベリングする
動画を観終わったら、そのラベルを全部剥がす
いったん全部やってみる
生産性の鬼と言われていたマコなり社長なので、無駄をなくす動画は何度か観させていただいています。今回は、その集大成ですね。
生産性追求から幸福追求へとシフトしてきたマコなり社長が、取捨選択して最高のモノを選ばれていると思うとワクワクします。
私が学んだことをどれくらい活かすことができているかも楽しみです。できていないものは、なぜできていないのかもしっかり反省していこうと思います。
マコなり社長のおかげで現在は忙しいと思うことはなくなりました。そして、自分のコップからあふれた水で他者をうるおすことができるように「他者貢献」を追求しています。
でも、まだまだだと感じることが多いので、今回も姿勢を正してお話を聞きたいです。
写真を撮らない【スマホ編】
・押すのは心のシャッターだけでいい
スマホでパシャパシャ写真を撮り散らかすのをやめる
・景色を見ている時間よりもスマホ画面を見ている時間の方が長い
料理が冷めてもパシャパシャ
・パシャラーはみんな言う
「いつか見返すと楽しいじゃん!」
→ そんなに見返していない
・ただのパシャ厨
クセになっているだけ
・写真を撮るのをやめて目の前の現実に集中
人生楽しくなる
スマホで写真は昔から必要以上に撮ることはありません。食事や風景は撮影しないし、インスタのアカウントも持っていません。
写真を撮影するのは、仕事の記録としてがほとんどです。記録して報告するために撮影します。写真がクラウドでシェアできるようになり、とても便利になりました。
将来的には、GoogleグラスのようなAR機器によってすべてモノを記録する時代が来るのかもしれませんね。新しいテクノロジーによってどんな未来になるのかが楽しみです。
すべての通知を切る【スマホ編】
・愛・自分の時間を取り戻せ
パーキングエリアで麺を頼むとかならなず伸びている
それぐらい確実なこと
・スマホの通知はもらえばもらうほど不幸になる
他人に時間を奪われているから
・どんなアプリでも通知はオフにする
絶対に困らない
特にニュース・SNSの通知は絶対にダメ
無駄に時間を奪われる
・仕事でも即レスしなくていい環境をつくる
連絡はまとめて返せばいい
都度確認して動いても集中してよいアウトプットは出せない
・マコなり社長の動画更新通知をオンにしている人
「ううぅ~うぅうぅうううう!!!!
解除しちゃえええ!!!」
不要な通知は切りました。現在は、仕事で必要な緊急時の連絡アプリと移動距離でポイントがたまるアプリの通知は残しています。
移動距離でポイントがたまるアプリは、タンクが満タンになるとCMが観られるようになります。CMを観ることでポイントがたまるのです。タンクの数が限られえているので、放っておくことができません。
正直、マコなり社長からすれば、ポイント系は時間の無駄でしかないと思います。しかし、昔 ポイ活をしていた時代に比べると厳選して今があります。
歩数・移動系のアプリは、隙間時間の活用に残しておきたいと思います。
プライベートSNSを更新しない【スマホ編】
・「いいね」をもらうための「いいね」
どうでもいい写真・動画をSNSにあげるのを終わりにする
・みんなから「いいね」がもらえて嬉しい?
なぜ「いいね」をもらえるのか
その人たちも「いいね」を押してほしいから
・承認欲求の無限らせん構造
マーク・ザッカーバーグが作った構造
・SNSをやるなら本気でギブの精神でやる
新しい情報提供・笑い・気づきで価値提供する
そのためにSNSをやり抜くならいい
それ以外のSNSはやめる
SNSの承認欲は虚構
現実に帰ってこい!
私はプライベートSNSはしていません。行っているのは、Twitterのみです。ブログを書き始めたときに、相乗効果があることを学んで始めました。
現在、Twitterのフォロワーは3759人です。目標は1万人なのですが、このペースでいくと到達するのは4年後になります。成長曲線のように途中からの急上昇を期待していますが、なかなかバズってくれません。
Twitterの内容は、ブログの紹介がメインです。でも、本の重要な部分を要約しているので、人のためになる内容だと思います。
サブで行っているのは、今日のアクションチェックの報告です。毎日、今日のアクションプランを立てて、その結果を報告しています。こちらは、自分へのモチベーションの意味が大きいです。
Twitterの投稿がマンネリ化しているので、方向性の検討が必要だと感じていました。良い機会なので、考えたいと思います。
LINEで雑談しない【スマホ編】
・モテないやつほどLINEで返す
マコなり社長は昔、恋愛攻略本を読みあさっていた
「色気のある男になる方法」という本を読んでいた
女性社員が通りがかった
「マコさん、その本は何ですか?
ちょっと見せてください」
彼女は私の読んでいる本をさらっと読んで言った
「マコさん、こんなので女性の気持ちがわかると思っている人に
色気なんてないですよ」
マコなり社長の心を折るために差し向けられた刺客ですか? 黒幕は誰?
・恋愛テクニック本はうさんくさいものがたくさんある
間違ってないと断言できること
「チャットで仲良くなろうとするな!」
どんなにチャットしても心の距離は近づかない
・チャットは簡単な連絡のみで極力あっさり
直接会ったときに思いっきり楽しく話した方が良い
一定の距離感があるから人としての魅力が高まる
会ったときの会話が面白くなる
・1日中イチャイチャLINEしているカップル
100%別れる
・チャットもSNSと同じで中毒性がある
面白いからやめられなくなる
でも、良い人間関係が作れるわけではない
・LINEでの雑談はほどほどにすること
時間の無駄
LINE自体をほとんどしません。する相手がいないと言った方がいいでしょう。友達と呼べる人がいないからです。
仕事でチャットアプリは使っています。しかし、あっさりとした連絡のためなので、そこで議論になったりはしません。
友達がいない私は「独りで幸せになる方法」を研究、実験中。幸せに関係するホルモンのうち、セロトニンとドーパミンは一人でも出すことができるのですが、オキシトシンが難しいです。
オキシトシンは、愛情ホルモンと言われるようにスキンシップで出るホルモンなので、一人だとなかなか分泌する機会がありません。セリフハグでも出ると書かれていましたが、私は効果を感じませんでした。
スキンシップ以外では、感謝をしたり、されたりすることでも出るので、そちらを実践中です。「他者貢献」という私の価値観ともピッタリなので、人のために努めていきたいと思います。
モバイルオーダーを使う【外出編】
・民を置き去りにする
スターバックス・マクドナルド・松屋
モバイルオーダーできる店が増えた
・マコなり社長はスタバのドリップコーヒーのベンティをモバイルオーダー
アイスコーヒーの水出し・浅煎りは邪道
酸味・フレッシュさ不要
濃さはコク・苦味はキレ
スタバのドリップコーヒー(アイス)はジャスティスかつ正義
スタバのドリップコーヒー(アイス)が最強
・スタバは並ぶ
提供・決済に数分かかる
モバイルオーダーで事前にポチっと注文しておく
決済も終わっているから店に入ってから出るまで10秒
・人に優劣はない
お金を持っている人が偉い・偉くないは絶対にない
人間関係に上下をつくってはいけない
でも、モバイルオーダーをしてコーヒーを手に取るとき
私の中に封印していた他者への優越感が目を覚ましてしまう
・かつてのマコなり社長
朝のカフェインを摂取を求めて行列している民の1人
でも、今はその民を横目にたった10秒
ササッとコーヒーを受け取って行ってしまう
まるで力に物を言わせる覇王の所業
・払っているお金は同じ
スマホでポチポチするだけ
もう民には戻れない
モバイルオーダーは使ったことがありません。そもそも、ほとんど外食をしないので、オーダーする機会すらありません。コロナで田舎から出ることがなくたってしまったためです。
先日、スタバに行きました。スタバに入るのは2回目です。けっこう勇気が必要でした。一度、女性と入って失敗したことがあるからです。その後、その女性とは会うことがありませんでした。
事前にスマホでメニューを調べました。コンビニコーヒーだと「レギュラー」と「Lサイズ」のようなサイズの指定方法です。スタバは「ショート」「トール」「グランデ」「ベンティ」の4サイズあることを知りました
時間もあったので、調子に乗って「ベンティ」を注文しました。しかし、デカすぎで、いくら飲んでも飲みきれません。仕方なく、車の中に持って行くことにしました。
何とか飲み終わったのですが、その日悲劇が起きました。私は不安な時以外に夜眠れないという経験をしたことがないのですが、目がパッチリとさえて眠れません。
初めてカフェインの恐ろしさを知りました。
道はGoogleマップで調べる【外出編】
・あのバカ!むちゃ言いやがって・・・
こんなの無理に決まってんだろ!
おれ以外のやつにとってはな!
・Googleマップの道案内の精度がかなり極まってきた
牛丼で例えるなら、すき家の「ねぎ玉牛丼」
・仲間と車2台でテントサウナに出かけた
マコなり社長の車はGoogleマップ
1.5時間
もう片方は普通のナビ
2時間以上
→ 残酷な真実だが、カーナビメーカーはGoogleに白旗をあげるべき
タクシーはナビにガムテープを貼って、自分のスマホを置いた方がいい
・いきたい場所があればGoogleマップ
愚直に大人しく従っておけ
→ それだけで時間が増える
早く着く
徒歩・車・チャリも全部Googleマップ
・Googleマップの弱点
車体は一切考慮しない
とにかく最短を目指していく
途中で渋滞があるとヤバい
メチャメチャ狭い道もある
ごくまれに通れないような道もある
→ シンプルにドラテクを求められる
Googleマップで道はよく調べます。私の車のカーナビはかなり性能は良いのですが、それでもGoogleマップにはかないません。Googleマップは最新の地図情報が入っているからです。
私の車は新車で購入しました。しかし、すでに購入して5年が経過。カーナビの中の地図は新しくなりません。ゆえに検索しても出てこない場所や店があります。
特にチェーン店は、スクラップ&ビルドが激しいです。近くの店を探していってみたら、なかったということもしばしばありました。
もう一つGoogleマップの良いところは、徒歩にも対応しているところです。徒歩だとルートがいくつか出てきて、到着予想時間も出ます。方向音痴の私は、少しウロチョロします。でも、歩いているうちに自分の進んでいる向きがわかるので便利です。
難点は、カーナビとして使う場合、置く場所に困ります。固定する器具がないと手に持つか、立てかけて不安定な状態で使うしかありません。
そのうち、車とスマホが一体化するようになるのではないかと期待しています。
1日でも長くサンダルを履く【外出編】
・靴下はくさい
サンダルこそが人類の到達点
・暖かい季節に対して長期距離を歩くわけでないとき
サンダル一択
蒸れない
・サンダル最強
蒸れない
靴下を洗わなくていい
はきやすい
・たくさん歩きとき・寒い季節
Allbirds(オールバーズ)
それ以外は基本サンダル
・毎朝、靴を選ぶ時間を節約できる
靴下を洗濯する時間を減らせる
ゴムのサンダルであれば、洗うのも一瞬
→ 思考停止で靴を履くのは終わり
サンダルは、持っていません。私は素足で履物をはくことに抵抗があるのです。サンダルは蒸れないので地肌が接しても、におうわけではないのですが、気になってしまいます。
あとは、職場でサンダルというのも抵抗があります。感覚が古いのでしょうね。もちろん、マコなり社長もフォーマルな場所は、サンダルではないのでしょう。どこまでをフォーマルと考えるのかは、世代間に差があるのかもしれません。
マコなり社長の影響で、オールバーズを購入しました。こちらは、本当に買ってよかったです。信じられないくらい軽いです。普通のスニーカーだったのですが、もはや戻れません。歩くのが苦にならない軽さです。
洗濯はまだしたことがないのですが、マコなり社長が新品に戻るとお話されていたので楽しみです。職場で使用しているので、長期の休みに持ち帰って洗濯してみます。
私は、サンダルよりはオールバーズ推しです。
会社の近くに住む【外出編】
・通勤という現代の拷問
通勤時間が20分以上かかる場合
強烈なストレス
肉体・精神的にも疲れてしまう
・20分以上の通勤はダメ
日本で働く人の平均通勤時間
なんと1時間
通勤時間が長いほど幸福度は下がる
明らかになってきている
・通勤が長い方が良いというのはない
「通勤時間を有意義に使える」
「会社の近くは家賃が高い」
→ 何を言おうが結論が出ている
・マコなり社長が学生時代
インターンするために片道40分
ギュウギュウの満員電車
ピークの田園都市線はしんどい
ワキガのオジサン2体に挟まれたとき
つらすぎて私を生んだ母親を恨んだ
・なんとしてでも通勤時間を少しでも減らす
できる限り会社の近くに住む
できれば20分以内
時間よりは心のストレスを減らすという側面が大事
現在の職場の通勤時間は、車で20分程度です。ギリギリセーフでしょうか。私は両親が高齢のため、住んでいる家を離れるわけにはいきません。
次の転勤がもうすぐありそうなのですが、今よりも通勤時間が長くなりそうです。北海道の通勤は、夏は快適なのですが、冬が地獄。吹雪でホワイトアウトして何度も死にそうになりました。
車が動けなくなってレッカー車を呼んだこともあります。2時間くらい、車の中で「燃料が切れたら死ぬ」という恐怖と戦い続けました。窓ガラスをノックされたときの喜びは今でも忘れられません。
満員電車の経験がないので、その辛さはわかりません。しかし、車の運転が好きでない私にとっての車での通勤も同じようなもの。職場の近くに住むことは夢の1つです。
しかし、年老いた両親を放ってはおけません。天秤にかけて、遠距離通勤を選びます。
現金のみの店に行かない【外出編】
・現金は汚い
マコなり社長は長年現金を持たない生活
何も困らない
現金しか使えないお店にはいかないから
・いまだにコンビニでチャリチャリ現金で支払っている人
意味不明
意味が不明すぎて全員過去から来たタイムトラベラーだと思っている
・いつも現金を使うということ
たびたびATMで引き出している
時間の無駄
時間によっては謎の手数料を取られる
手数料を取られていることに気づいていない人もいる
かさばる現金を持って歩くのは邪魔
お金はいろんな人がペタペタ触りまくっている
ものすごく汚い
・思い切って現金のみの店にか行かないと決める
財布を持たない生活がオススメ
スマホ1台の生活は最高
私もほとんど現金を使うことはありません。現金のみの店は、最近田舎でも減ってきています。それと私自身が、コンビニやドラックストア以外にほとんど行かないことも現金を使わなくなった理由です。
最近現金をつかったのは、温泉のコインロッカーで使用した100円くらい。あとは、職場で集金されるときは現金でした。よく考えると本当に現金を使っていません。
しかし、田舎ではコンビニで現金を使っている人が大多数です。セブンイレブンでは、現金を手渡しでなく、機械ににお金を入れるようになりましたね。あれで、田舎はレジ待ちの時間が延びました。
コンビニも無人化に向けてレジから対応を始めています。AIによってなくなる職業が以前話題になりましたが、着々とその方向に進んでいるようです。
新しい時代に対応できないと搾取されることになるので気を付けたいと思いました。
料理は一度に大量に作る【自宅編】
・一人暮らしでも4人前以上
マコなり社長は大学時代から徹底している
1人前の料理を作るとかは考えられない
パスタを作っていたときソースは10人前くらい作っていた
→ そして冷凍しておく
・だいたいの料理は冷凍できる
少量を作るのは時間の無駄
材料を取り出して切って、またラップをかけて、冷蔵庫に戻して
何をやっているんですか
マコなり社長は基本的にいちばんデカい鍋しか使わない
4人で鍋をするときも8人サイズの鍋で料理する
→ 余ったら明日食べればよい
チマチマ料理を作るのをやめる
私は今は料理は作りません。台所は、母のテリトリーです。一人暮らしをしていた時は、マコなり社長のように大量に作って、冷凍庫でストックしていました。
よく作ったのは、パスタソース・餃子・ローストビーフです。餃子の具の野菜はニラだけ。点心のようで結構好評でした。
今は、レンチンしかしなくなってしまいました。最近では、オートミールをレンチンしています。おいしさよりも体に良いかどうかが食事の基準です。
先日、料理してくれる母に感謝を伝えることができました。これもマコなり社長の教えのおかげです。私は母とは相性が悪く、けんかはしなくなりましが、ストレッサーであることは間違いありません。
でも、料理を作ってくれることはいつかは感謝しないと後悔すると思っていました。ですから、タイミングを見ていたのですが、雑談がてら「いつも感謝している」と伝えることができました。母も「それは嬉しい」と言ってくれました。
最近、ご飯の盛りがよくなったのですが、感謝を伝えたからかもしれません。ただ、糖質の量を制限しているので、ちょっと困っています。
水・ティッシュは定期購入【自宅編】
・デカくて重いものは運んだら負け
水・ティッシュ・キッチンペーパー
Amazonで定期購入
・マコなり社長が定期購入しているもの
水・炭酸水・ティッシュ・キッチンペーパー・トイレットペーパー
・切れたから近くのコンビニまで買いに行く
愚の骨頂
時間の無駄
絶対に消費するんだから買わない手はない
・ウォーターサーバー
水が割高
メンテナンスも面倒
スペースをとって邪魔
→ マコなり社長はあまり推していない
定期購入はしていません。定期購入するようなものは、両親が買ってきてくれます。田舎は車で移動するので、重いものが苦になりません。
Amazonの定期購入は無料宅配なのですが、当然送料はかかっているわけなので、スーパーなどの特売の方が安いです。安いものを買うのもエンタメのうちと考えれば有りなのではないでしょうか。
コロナでどこへも出かけなくなった両親ですが、生活必需品だけは買いに行かなくてはいけません。近くのコンビニやドラックストアではありますが、買い物の楽しみというのはあるようです。
定期購入は合理的です。でも、買い物の楽しみという観点から、両親にとっては必要なものだと思いました。
服をたたまない【自宅編】
・結局、伸ばして使う
なぜ最後には伸ばすのに、折っておくのかわからない
・洗濯が終わったらハンガーに掛ける
そのまま浴室乾燥機にかけて終了
・下着・靴下も絶対にたたまない
マコなり社長は無印良品で勝ったボックスにポンと入れている
・アイロンが必要な服は一切着ない
たたまない・アイロンしない生活がオススメ
服をたたまないは、行っています。マコなり社長に教えていただく前から、ハンガー掛け派でした。洗濯後にハンガーに掛けて、そのまま片付けていたからです。
マコなり社長は浴室乾燥機にかけるとおっしゃっていますが、田舎には浴室乾燥機はありません。室内が広いので、室内干しで十分です。
私は、夏冬ものを交換するときには、たたんでしまうのですが、マコなり社長はどうなさっているのでしょうか。ちょっと気になりました。
基本 同じ服を着る【自宅編】
・服を選ぶ時間は無駄
みんな服を持ちすぎ
服は減らせば減らすほど幸せになれる
・毎日違う服を着てオシャレしないといけない
ファッション業界の洗脳
あなたに消費してほしいだけ
・理想形は田舎にいる白いタンクトップを着たおじいちゃん
安定の白タンク
・「いつも同じ服だよね~?」と言われるのが恥ずかしい
最初だけ
同じ服を着ているとその服を陣取ることができる
例 マコなり社長はいつも白いTシャツ
→ 周りが白いTシャツを着なくなる
・そもそも被ってもいい
同じ服だった
仲良し仲良し!
それでOK
・いつも同じ服
服を選ぶ必要がない
一瞬で朝の準備が終わる
服を買うときにも悩まない
→ 最高!
・マコなり社長は羽織るものはいくつか種類を持っている
場所によっては襟付きの方が良いから
全部は無理だができるだけシンプルに
同じ服を着るも行っています。職場に来ていく服は、種類は異なりますが同じです。端から順番に着るだけなので、選ぶ時間がかかりません。
同じ服が恥ずかしいという年齢はとうの昔に過ぎました。昔から服には興味がなく、YシャツのインナーにカラーのTシャツを着て、透けて指摘されたこともあります。
昔から指摘されても平気でした。ちょっと変人扱いされいたかもしれません。ようやく時代が私に追いついたということにしておきましょう。
ただ貧乏性なので捨てられないのが弱点です。いらない服がたくさんあります。それを捨てることができません。
ミニマリストに憧れていますが、道のりは遠そうです。
靴下・下着・タオルは同じものをまとめ買い【自宅編】
・選ぶ意味がない
靴下・下着は見えないもの
色を変える必要がない
悩む時間がもったいない
→ 全部同じでOK
UNIQLOで買って終了
・家に置くタオル
小ぶりのタオルだけでOK
バスタオルは絶対なくて良い
無印良品で小ぶりのタオルをまとめ買いする
靴下・下着はUNIQLOではありませんが、同じものをまとめ買いしました。こだわらなければ、百均でも十分です。
タオルは残念ながら大きいものをバラバラで使っています。理由はケチだからです。タオルはほぼ貰い物で賄っています。そのため、バラバラなのです。
使えるのであれば、捨てられないという昭和の世代がのもったいない精神がにじみ出てしまっています。タオルに関しては、洗濯が最大の難点だと思いますが、田舎はスペースだけはたくさんあるので大丈夫です。
一人で生活していたら、こだわって統一していたかもしれません。でも、両親もいるので、捨てることは無理です。私に輪をかけた戦後直後の生まれですから。
水回りは自分で掃除しない【自宅編】
・マコなり社長は家事代行のCaSy(カジー)を使っている
ずっとやめないと思う
費用対効果が高すぎる
2週間に1回、いや月1回でもいい
水回りの掃除はプロにお任せすることをオススメ
・マコなり社長は週に1回、家の掃除を全部やってもらっている
多少お金はかかる
しかし、人生が変わる
・家を片付けるという概念がなくなる
家で仲間と飲み食い
食器が置きっぱなし
→ 気づいたらキレイになっている
ペットボトルの水を冷蔵庫に入れるとかもやってもらっている
すべてが自動化されている
・かなり投資する価値がある
いま一度検討してみる
田舎に家事代行は来てくれません。出張費が労働費を超えてしまいます。時短家電さえ使わない両親には、家事代行など考えもしないことでしょう。
以前母親に食洗器をプレゼントしようと思い、必要かを確認しました。台所の環境が変わってしまうので、サプライズというわけにもいきませんでした。
母は「必要ない」の一点張りでした。食洗器なるモノを信頼していないのです。「水が無駄になる」「洗剤の無駄になる」「電気量がかかる」「細かいところまで洗えるか心配」など、想像される心配をすべて挙げていました。
私も時短家電は積極的に利用したいと思いますが、家事代行は抵抗があります。一人暮らしで来てもらえる場所であっても、頼むときには片づけてから頼んでしまいそうです。
衣服は風呂の近くに置く【自宅編】
・スッポンポンで歩くな
洋服を風呂場から距離が遠い場所に置いている人
間違っている
→ お風呂と洋服タンスの往復が増えるだけ
・極力、洋服はお風呂に近い方が幸せになれる
特に下着・寝間着は脱衣所の近くに置いた方が良い
・マコなり社長
毎日着る洋服をすべて脱衣所に置いている
メチャメチャらくちん
我が家は脱衣所が狭いので、衣服を風呂の近くに置くことはできません。でも、着替えを持って行き忘れることがないので不便を感じたことはありません。
衣服の移動距離の合理化だと思うのですが、洗濯機・干す場所・置く場所・着替える場所がなるべく近い方が確かに便利です。
田舎の我が家は結構広いので、移動距離がかなりあります。特に衣服を置く場所が自分の部屋なので2階です。ハンガーに掛かった衣服を持って行くのは毎回ちょっと大変。
しかし、移動距離の合理化は、一人で住んでいれば自由にできますが、家族がいると難しいのではないでしょうか。
お風呂後は小さなタオルでタオルドライ【自宅編】
・髪を早く乾かしたいなら、まずはタオルドライをしっかりする
でも、大きなバスタオルはいらない
さすがにペラペラの手ぬぐいではダメ
一定の大きさのタオルであれば充分
・今やっているよりも3倍タオルドライをしっかりする
タオルの統一のところでも書きましたが、できていません。
私のケチは相当で、タオルはけっこうボロボロになっても使っています。あまりのことに母が見かねて1枚買ってくれました。
でも、素直でない私は「ありがとう」ということができませんでした。今でも後悔しています。でも、これがつい最近の話なので、なかなか後悔が薄まってくれません。
私は「ありがとう」の代わりに「無駄な買い物をするな」という様な説教めいたことを言ってしまいました。私のことを考えて買ってくれたのにもかかわらず、何という言い草、最低です。
「後悔、先に立たず」とは、こういうことを言うのだと実感しています。
ダイソンのヘアドライヤーを使う【自宅編】
・嫌なら坊主しかない
ドライヤーの時間は何もできない
音がうるさいから動画は見れない
両手を使いたいので手がふさがってしまう
・髪を早く乾かした方が良い
「Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー」一択
風がめっちゃ強い
ダイソンのドライヤーが2台あればアイアンマンみたいに空を飛べる
・いろんな人にオススメしている
マコなり社長は9割くらい全力で乾かす
最後の1割は冷風に変えて仕上げている
髪の毛は熱が冷める・乾くときに固まる
→ オーバードライしないためにも最後は冷風が良い
・ダイソンを買わないなら早く髪を乾かすための別のやり方
坊主
概要欄に坊主専用バリカンを貼っておいた
いっちゃってください
私は、くるくるドライヤーです。私は普通のドライヤーよりも便利だと思っているので、なぜもっと多くの人が使っていないかをググってみました。
理由は3つありました。1つ目は「乾くのに時間がかかる」でした。確かに女性のように髪が長ければ、時間がかかってしまうので納得です。でも、男性なら十分ではないでしょうか。
2つ目は「髪のボリュームコントロールが難しい」でした。正直、髪のボリュームはあまり意識していないので、私には関係ありません。
3つ目は「髪の艶が失われる」でした。温風との距離が近いことが原因です。これも考えたことがなかったので、気にする人は気にするのかなと思いました。
私にとっては、乾かすと整えるを同時にやってくれることのメリットが大きいので、これからも使い続けると思います。
イージークリーンを買う【自宅編】
・縄文歯ブラシは卒業せよ
電動歯ブラシを使わない理由がまったくない
例 移動
人力車じゃなく車
→ 機械の方が圧倒的に生産性が高い
・いつまで縄文時代と同じくシャコシャコやっているのか
電動歯ブラシいちばんのオススメ
ソニッケアーイージークリーン
マコなり社長の紹介で2000本近く売れた
まだの人は概要欄からポチる
最近真剣に購入を考えているのが、イージークリーンです。電動歯ブラシは使用しているのですが、乾電池式のもの。充電乾電池を使っているのですが、電池が弱くなってきて頻繁に交換しなければいけなくなってきました。
イージークリーンの電池が内蔵されているタイプであれば、その不満が解消されます。立てておくだけで自動的に充電されるのは魅力です。
また、振動数を調べたのですが、今使用しているオムロンのものよりもはるかに振動数が多かったです。振動数の多さは、そのまま歯磨きの快適や時間に影響します。
合理的には買わない理由がないのですが、ケチな私は、もったいないが出てきてしまうのです。このモッタイナイお化けが「まだ使える」と耳元でささやきます。
毎日使うものは生活の質に直結します。モッタイナイお化けに打ち勝って購入したいです。
Umimileを買う【自宅編】
・キレイキレイで満足するな
手をかざすと泡が出るハンドソープのディスペンサー
手をかざすだけで泡が出る
Amazonで今すぐ買えるUmimile最強
・これを1台置くとめちゃくちゃ快適になる
絶対に買った方が良い
わざわざ両手を使ってプシューはあり得ない
押す手が汚い
1回手を濡らして、その手でハンドソープを押す
ピチャピチャ滴る
きちゃない
・Umimileを使うと洗面台が清潔になる
水で濡れなくなる
掃除の手間が減る
・マコなり社長は朝、髪をセットする
手にワックスとかいろいろ付いている
ワックスの付いた手でプシューするしかなかった
プシューする上のところがベタベタ
今は、ブーン(電動で泡が出る音)
絶対買え!
父が趣味の農作業から帰ってきたときに、まめに手を洗います。ですから、プレゼントしようと提案してみました。しかし、母とは違い、やんわりと断られました。
父は、相対的に物事を考える人なので、自分が絶対とは思っていないタイプです。ですから「あれば便利かもしれないが、置くスペースが・・・」というように私を気遣った断り方をしてきます。
そういわれると、ごり押しする理由もないので購入には至りませんでした。父の場合、強く推せば「いいよ、買ってみようか」となることがわかっているだけに、無理強いはできません。
コロナ時代の今、一家に一台の必需品だと思うのですが・・・。
いつも同じ鞄を使う【持ち物編】
・鞄を切り替えて使うと何も良いことがない
物をなくす
鞄に悩む
・マコなり社長はいつも同じ鞄
ポイントはどんな時も持ち歩くこと
手ぶらもしない
手ぶらをするために中にある必要なものを取り出すとなくすから
・パソコンがキレイに入る
Cote&Ciel(コート エ シェル)のボディバックをずっと使っている
鞄はいつも同じです。私はACEのよくあるビジネスバックを使っています。ACEの製品は、しっかり作られているので、長持ちします。もうすでに10年は使っています。外見からはへたった様子はありません。
マコなり社長と少し違うところは、どこに何を入れるかを決めているところです。特に中に入れているセカンドバックは、入れている場所を固定しているので忘れることがありません。
ファイルフォルダも入れているのですが、その中身を整理しないといけない時期になってきました。いざというときに必要なものを入れているのですが、古くなっているものもあるからです。
夏の連休に整理しようと思います。
タイピングスピードを上げる【仕事編】
・寿司打1万点を超えていない人
クリティカルな質問
タイピングしてエンターを押すときの指は小指?
まさか小指以外で押してないですよね?
人差し指じゃないですよね?
・タイピングスピードはデスクワークの基本
基礎中の基礎
・タイピングスピードが遅い・ブラインドタッチができない
でも、仕事ができる、お金をいっぱい稼いでいる人はいる
無意味な議論
傾向の話をしている
例 早起きしなくて成功者
高卒でも頭の良い人
運動しなくても痩せている人
毎日タバコを吸って長生きする人
・あくまで全体の傾向の話
傾向というか理屈
→ タイピングが速い方が速く文章を打てる
早く仕事が終わる
・タイピングができるだけで仕事がすべてうまくいくなら苦労しない
でも、タイピングなんて2週間くらい30分やれば速くなる
寿司打をやる
1万円分食べる
話をそれから
タイピングスピードは自信があります。もちろん寿司打で1万円分は余裕で食べることができます。大学生のことに「特打」というソフトで練習したことが懐かしい思い出です。
今回のお話の中で「ブラインドタッチ」という言葉が使われていたのが気になりました。「ブラインド」という言葉は、欧米では差別的な表現にあたります。欧米では「タッチタイピング」というそうです。
マコなり社長のことなのでご存じで、あえて使われているのかもしれません。窓を遮るカーテンのようなものをブラインドというので、言葉狩りだと考えられるのかもしれないと思いました。
何を差別と考えるのかはかなりの温度差があり、正解はないと思います。しかし、表現者として知っていて使うのと、知らないで使うのとで大きな差だと思いました。
ショートカットキーをフル活用【仕事編】
・マウスを触ったら寿命がくる
デスクワークをやっているならショートカットキーを使いこなす
・大前提
マウス・トラックパッドはダメ!
矢印キーもダメ!
・キーボードからマウスを触るということ
右手を動かすということ
これをやっている間に寿命がくる
トラックパッドもそう
移動の時間で寿命がくる
矢印キー
矢印キーで動かす右手の動いている間に孫がじいちゃんになる
・マコなり社長はMac
エディタで上下左右にカーソルを移動するとき
「Ctrl + FBPN」で動かしている
なれるの大変だけでめっちゃ速くなる
・最も基本的なのはアプリケーションの切り替え
Windowsなら「Alt + Tab」
Macなら「Command + Tab」
これを使っていない人は相当ヤバい
・ピンポイントの話
ブラウザで検索
マウスカーソルを検索ボックスまで動かしている人
ググるたびにキーボードからマウスに手を伸ばしている人
ロングロングジャーニー
太陽が冷たくなります(時間が経ちすぎたという意味)
Macなら「Command + L」でフォーカス
検索ボックスにカーソルがいく
・マウス・トラックパッド・矢印キー
もし触っていたら手をたたく
ショートカットで操作できないものはほぼない
私はショートカットキーを多く使う方だと思います。ウインドウの切り替えはもちろん使っていますし、タブの切り替えの「Ctrl + Tab」も使います。
ただ、面倒なことが1つあります。それは自宅と職場の環境が異なることです。自宅では、ショートカットキーが使いやすいように Ctrlキーと Caps Lockキーを入れ替えて使っています。
しかし、職場では管理者権限でインストールしないと入れ替えができないのでカスタマイズすることができません。Ctrlキーを押すのに小指を斜め一番下まで伸ばすと指がツリそうになります。
今回のお話では「Ctrl + L」で検索ボックスに移動は使っていなかったので、目からウロコでした。早くなれるために、何度も検索します。
アプリ使用の制限【仕事編】
・痩せたければ小分けクッキーを買え
ある心理実験
2つのグループ
両方のグループにクッキーを置いておいた
ただ置き方が違った
片方は大きなカンカン
小袋に入れていないそのままのクッキーをたくさん
もう片方
ひとつひとつ小袋に入ったクッキー
クッキーの数は同じ
「自由に食べていいよ」と言った
小袋のクッキーの方が圧倒的に消費量が少なかった
・人は何かアクションをするとき
面倒なことが間にあるとその行動をする回数が減る
→ 無駄にアプリを触ってしまう時間を減らす
・iPhoneでいえばスクリーンタイム
アプリ使用を制限できる
仕事中、集中したい時間
一切娯楽系のアプリは触れないようにする
触ろうとすると
「1分だけ解除しますか?」
「15分だけ解除しますか?」
アラートが出る
解除することもある
でも、その障壁があることで使う回数は間違いなく減る
使いすぎたくないアプリには制限をかける
マコなり社長に教わってスクリーンタイムは使い始めました。でも、私はスマホに依存するほどではありません。家に帰るとスマホは充電スペースに置いたままということもよくあります。
「痩せたければ小分けクッキーを買え」は、悪習慣をやめるのに使えると思いました。少し前の私であれば、お酒を1日缶ビール1本にするためにまとめ買いをしないなどがあげられます。
まとめ買いをしていると、家にある手軽さからどんどん飲んでしまいます。しかし、買いに行く手間が必要となるとさすがに面倒くささが勝つでしょう。
でも、ケチな私はまとめ買いをしてしまうのです。お酒が家にないと不安というアル中手前までいったときもありました。
私が節酒できた方法は「カレンダー〇✖法」です。できた日に「〇」、できなかった日に「✖」をカレンダーに書き込むだけなのですが、これが私にはあっていました。
節酒生活1か月になりました。21日で習慣化すると言われているので、習慣化できたと思います。
曲を選ばない【仕事編】
・「選ぶ」という最高の娯楽
集中して作業をするときに音楽を聞くことがある
つい曲を選んでしまって、気づいたら5・10・15分たっていた
「選ぶ」というのは最高の娯楽
・なぜアウトレットが人気なのか?
普段なら高いブランドの物
商品は選べないんだけど安く買える掘り出し物がある
→ アウトレットに行けば何か良い商品に出会えるかもしれない
ドキドキ感のためにみんな足を運ぶ
・Netflix・Amazonプライムビデオ
「何を見ようかな?」と悩んでいるとき
気づいたら悩んでいるだけで時間が経っている
実際にドラマ・映画を見なくても選んでいるだけで楽しい
「選ぶ」というのは最強の娯楽
・つい人は選ぶのに時間を使ってしまう
例 本屋で物色
DVD・CD屋さんで見て回る
→ 楽しかった
選ぶ無駄をなくしていく
・作業中の曲選びはしない
マコなり社長は、歌詞のないBGMを聞いている
作業中に曲は聞きません。作業のときの音は「あまりに静かなところだと集中できない」と「静かな方が集中できる」という2つの考え方があります。
私は、音楽があると集中できないので、後者です。私は耳鳴りがするので、完全に音がないという状態になることがありません。それも影響していると思います。
音楽は、耳鳴りと重なって打ち消してくれるときは良いのですが、逆に両方が不協和音と化すこともあります。ですから、静かな状態が好みです。
後半の動画を選ぶ話は、首がモゲルくらい、うなづいていました。観たい動画を探しているとサムネの最後までいくこともしばしばです。
私だけではないんだなあとちょっと安心しました。
メールを使わない【仕事編】
・メールはゴキブリと同じ
SlackというチャットサービスのCTOの言葉
「Eメールはインターネットのゴキブリのようなものだ
みんな嫌いだが消えるものではない」
・マコなり社長は極力メールを使わないようにしている
メールは硬くなる
ミスしてはいけない雰囲気
→ 極力チャットでやりとり
・SNSでみんなとつながれる時代
チャットでいい
私の職場は、ビジネスチャットを使う環境にありません。メールすら、なかなか見てくれなくて不安です。いまだにFAXすら使用しています。
職場として同期コミュニケーション、つまり会議が正しいとされているのが大きいからだと思われます。会議時間の短縮が提案されましたが、グループ会議が長くなっただけで、会議時間は減りません。
Slackのような非同期型のツールの導入が重要だと思われます。でも、デジタル化には大きな抵抗のある職場なので難しいでしょう。
デジタルに一度振り切ることが大事だと思います。アナログの良さを感じるのは振り切った後です。これからも旗振り役を続けますが、台風並みの抵抗にあいそうです。
音声メッセージでフィードバック【仕事編】
・それ話したら一瞬じゃない?
マコなり社長は仕事のコミュニケーションで音声メッセージをよく使う
特に部下とのコミュニケーション
お客さんには、ちゃんと練って返信することが多い
音声で送ることはしない
・急ぎでたくさんの情報を伝えたいとき
音声メッセージはめちゃめちゃ便利
部下から上司に送るメッセージ
ダラダラ語ると時間を奪うことになる ✖
やるなら話すことをかなり考える 〇
もしくは後で文章で送る 〇
・音声メッセージはもっとみんなに活用してほしい
例 家族に買ってきてほしい物をお願いするとき
仕事以外でも使いこなす
マコなり社長に教えていただいて興味を持ちました。しかし、使ったことはありません。ビジネスチャットが使われていないので、使うことができないからです。
ボイスメッセージではないですが、音声録音はよく使います。議事進行と記録を両方行うことがあり、その時に記録は録音したものから文字起こしをするためです。
音声が自動で文字になるという機能がかなり充実してきており、有料化されているものはかなり実用レベルに近づいていると聞いています。一度使ってみたいですが、有料なのがネック。そこにお金をかけれてくれるような職場ではありません。
これからも地味な文字起こし作業が続きそうです。
チャットで議論しない【仕事編】
・10分の1も伝わらない
4~5往復以上のチャットのやりとり ✖
絶対、直接話すようにする
・文章で正しく情報を伝えるのは難しい
お互いにわからないことが多いとき
チャットのやりとりだとめちゃめちゃ時間がかかる
→ 直接話した方が早い
・チャットでいつでもコミュニケーションできる時代
でも、重要な議論は直接行う
もちろんちゃんと準備をして臨む
ビジネスチャット自体が導入されていないので、議論のしようがありません。個人的にはLINE自体ほとんど使わないので、縁遠い世界です。
デジタルコミュニケーションでいえば、Zoomはかなり経験しました。さすがにコロナ時代、リモートでの会議は多くなりました。でも、慣れが必要ですね。全員がこちらを見ている感じと音声が被ることができない話しづらさが苦手です。
これから先はメタバースの時代と言われています。メタバースには賛否両論があり、ゲームでしか使えないという意見も多く聞きます。しかし、デジタル化された世界があれば、そこで新しいことを行いたくなるのが人間です。はやりすたりはあると思いますが、1つの方向性にはなるのでしょう。
私は新しい世界を見たいので、なるべく長く健康でありたいです。
永久脱毛をする【その他編】
・眉から下の毛はいらない
特に男性の髭剃り
毎朝のルーティンだるすぎ
肌荒れの原因にもなる
・永久脱毛はめちゃめちゃコスパの良い投資
マコなり社長は、眉から下は全部やった
医療脱毛がオススメ
永久脱毛はしなくて後悔しています。若い皆さんにはオススメです。歳をとって白髪が混じると永久脱毛はできません。私はもう無理な状態になってしまいました。
朝の髭剃りには本当にうんざりです。特に私はひげが濃い方なので、昔は剃り跡が青く見えるのが嫌でした。いろいろなシェーバーを試しました。でも、シェーバーは本体よりも替え刃です。替え刃の値段がリーズナブルでないとトータルで高くつきます。
私のオススメは、IZUMIのシェーバーです。本体価格も替え刃も安いので気軽に替え刃を交換できます。そり具合も大手のメーカーに負けないと思います。
でも、若いときに永久脱毛していればこんな苦労はしなくて済みました。若い皆さん、本当に永久脱毛はオススメなので、できるうちにやりましょう。
役に立ちそうな本は迷わずポチる【その他編】
・人は年を重ねて老いるのではない
学びをやめたときに老いるのだ
「どの本読もうかな?」と悩む時間は無駄
・役に立ちそうだなと思ったとき
Amazonレビューが星4つ以上なら全部買う
できれば電子書籍
マコなり社長はkindleで全ポチしている
お金のないときからやっている
・自己投資をケチってしまったら老いの始まり
学びをやめたときが老いるとき
・とにかく買っておく
積読になってもいい
いつでも読める状態にしておく
買わないよりは、はるかに読む可能性が高まる
・いつでも買える電子書籍がオススメ
学びがありそうな本はケチらない
3冊読んで1冊当たりがあればいい
「知ってたな」という内容でも復習になる
「わかっていたな」と思うことが学び
本は読まなくなってしまいました。なぜなら本要約の動画を観る時間とブログを書く時間が優先されるので、そこまで時間がまわりません。
本要約動画にも、賛否両論があります。マコなり社長は反対派です。本から得られる感動こそが人を変えてくれるというお考えで、その点は同感です。
感動なくして人は変わりません。私はマコなり社長の熱いメッセージで変わることができました。マコなり社長の動画には人を変える力があると思います。
本要約動画にはそれはありません。たくさんの動画を観ましたが、アニメーションが美しいとか、説明が上手と思うことはあっても、感動させられることはありませんでした。
しかし、本要約動画をたくさん観ると点の知識が線に繋がっていきます。同じことを何度も違う表現で観ることになるので、そのうち「ああ、あれと同じことを言っている」と気づく日がやってくるのです。
本要約動画は感動ではなく、知識を俯瞰できるようになるという方向性で活用すると良いと思います。
おまけトーク
・マコなり社長は家でみんなとお酒を飲むことが多い
最近はワイン
・味わう飲み会ではないときがある
ワイワイしているだけ
「アルコール入ってりゃ何でもいいじゃん」
・でも、鏡月・トップバリュもキツイ
最近導入してしまった
4リットルの角瓶・メガジョッキ
「これでいつでも、アル中カラカラができる~!」
・結論から言う
あれを机の上において飲み会をするのは絶対にやめた方が良い
クッキーの小袋の法則と同じ
気づいたら、めちゃくちゃ酔っている
・メガジョッキもダメ
全員つぶれました
「アル中カラカラ」を知らなかったので、即ググって観ました。本物のアル中手前までいった私でも、あんなエグイ飲み方はしませんでした。よっぽどアルコールに強いのでしょう。私なら即、急性アルコール中毒です。
私も4リットルを買っていた時期があります。ただし、角瓶ですら高いと考えて、ブラックニッカです。1.5リットルの炭酸水の値段も考慮して、第3のビールとどちらがコスパがよいかを比べた結果、ハイボールになりました。
もはや味は関係ありません。いかに早く安く酔えるかしか考えていません。本当にマコなり社長に出会えてよかったです。出会えてなかったらと思うとゾッとします。
でも、マコなり社長も4リットルを買うなんて、ちょっと親近感がわきました。
今日のアクションプラン
・自由な時間を増やすために、やることか、やめることを決める
今日のアクションチェック
自由な時間を増やすためにネガティブになることをやめます。ただ、自分の気持ちをコントロールすることは難しいので、仕組みで解決しようと思いました。
今日から「3つの感謝」を書き出すことにします。感謝することで、オキシトシンが分泌されて不安が弱まることを学んだからです。
忘れないように「〇✖カレンダー」に項目を追加します。
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