8位 アルバイト
・オフィスに小さなキッチンがある
入ったばかりのすごく優秀な20歳の子
偏差値70以上の高校
仕事も出来てすごく優秀
その子に皿洗いをお願いした
皿を洗うのが遅い
忙しい飲食店の勤務経験がない
経験するとキッチン周りが速くなる
現場を経験しないとわからない
・エリート上からものを見て数字だけで判断
指示をするのは簡単
現場で働いている人
→ どんな働き方をしているのか?
ピラミッド構造は仕方がない
上の人は意思決定をする
下の人は実際に動く
・資本主義社会は上の人ほど経済力が上がる
大きな事業を動かせるようになる
現場の人の働き方を身をもって体感する
→ めちゃくちゃ価値がある
・マコなり社長は16歳からアルバイト
大衆焼肉店で働いていた
食べ飲み放題のお店
→ とんでもなく忙しい
食べる
飲む
吐く
カオスな職場で働けたことはいい経験
キャパオーバー
どのくらいのスピードで仕事をすべきか
理解できた
・大学生のときはコンビニ・人気のカフェ
いろんな仕事をやった
自分の向き不向きがわかってくる
人気のカフェで働いていたとき
女子高生にめっちゃ嫌われていた
→ 大量のオーダーは覚えられない
ミスも多い
いつも高校生の女の子に怒られていた
・過度に忙しい仕事
めちゃくちゃ心身に負担がかかる
長く続けるものではない
経験は若いうちにやっておいたほうがいい
・現場を知っている人は強い
最前線で戦っている人の気持ちがわかる
・忙しい店舗で仕組み化されてるチェーン店
学べることが多いのでオススメ
例 どんな人が働いているのか
どう仕組み化されているのか
→ 将来の糧になる
私が大学生時代にしたアルバイトは1つだけです。それは、家庭教師。男子中学生の家庭教師をしていました。
時給が1500円くらいで、30年以上前の当時としては割のいいバイトでした。週2回、1時間程度行っていたと記憶しています。
途中で、ケーキとお茶が出てくるのもうれしかったです。貧乏学生だったので、自分でケーキを買って食べることはほとんどありません。
残念だったのは、その子は高校受験に失敗してしまったことです。難しいとは思っていたのですが、親が他の学校の受験を許しませんでした。
集団で何かをするわけではないので、社会に出て活きるタイプのアルバイトではなかったです。
7位 アニメ・ドラマ・映画・小説を
一気見すること
・学生時代は時間はあるけどお金がない
社会人になるとお金はあるけど時間がない
・マコなり社長が学生時代
映画・アニメを見散らかしていた
友達がいなかったら
家で1人で暇つぶしする方法が必要だった
映画とアニメはパソコン1台でOK
目をこすり顔面をビンタしながら見ていた
例 涼宮ハルヒの憂鬱
コードギアス 反逆のルルーシュ
化物語
マクロスF
天元突破グレンラガン
→ 最高の時代
土日ずっとアニメを見続けていた
今はとても無理
・20代で一番つらかったこと
ゲーム・オブ・スローンズを全部見たとき
シーズンが長くて1話50分
人間関係が超複雑
ハマるとめちゃくちゃ面白い
見終わらないと人生先に進めない
4倍速再生で見た
若い頃に見たエンタメ作品はめっちゃ大事
私は今も、アニメ・ドラマ・映画を見散らかしています。友達がいなくて孤独だからです。残念なことに、小説は老眼で厳しくなりました。
アニメは、流行のものを追いかけています。最近では「推しの子」が良かったです。シーズン2も出ると思われるので、今から楽しみにしています。
ドラマは、Tverで見ています。前クールでは「VIVANT」が大きく他を引き離して面白かったです。テレビの底力を感じました。
マンガも読んでいたのですが、小説同様に老眼で厳しくなってきています。「キングダム」の新作を毎回楽しみにしていたのに残念です。
歳をとってもエンタメ作品を見るのは最高です。
6位 寝たいときに寝ること
・若いときは限界まで活動する
例 運動
勉強
遊び
恋愛 など
エネルギーが尽きるまで人生を楽しむ
コンセントを抜いたかのように寝る
→ 若い時はそれができた
・若い時はそのすごさを自分で自覚できない
歳を取ると寝るってすごいことだと痛感
30~40代でハードな仕事をする
→ 寝れなくなる
良い睡眠にすごくこだわっている
でも夜 寝れない
寝てもすぐに起きてしまう
・日中は睡眠不足
眠たいしエネルギーも出てこない
・限界まで活動していつでも寝れる
若さゆえの力
・マコなり社長は睡眠導入剤
今は頼るようになった
薬を使ってでも寝た方がいい
寝れないとネガティブなことにつながる
うつ病になりやすい
肌の調子も悪くて老化する
仕事のパフォーマンスも上がらない
→ 全てがダメになっていく
・歳を重ねてなかなか寝れない人
心療内科やメンタルクリニックに行くべき
最近、仕事のストレスで2日間ほど眠れませんでした。今回は、そのことを記録として残しておこうと思います。
この4月に転勤しました。そこで現在のチーフから仕事を引き継ぎました。チーフは女性で年下なのですが、すごい人です。気が利いて、人当たりもよく、仕事もできます。
しかし、私とは考え方が大きく異なっていました。私は、時間の中で80点を目指すタイプです。できれば定時に仕事を終えて家に帰りたいと思っています。
チーフは、90点以上を目指すタイプです。休みなく働いています。休日出勤もしているようです。私は「オーバースペック」な働き方にしか見えません。
私が年上のこともあり、今までは影響を受けませんでした。しかし、9月末ついに無理な仕事をさせられて、私は参ってしまったのです。
顧客に対する評価記録の作成の仕事がありました。以前も行ったことがある仕事なので、締め切りを守って提出しました。
それに対しての修正要求が度を越していると私は感じました。単なる修正ではなく、ほぼ全面書き直しです。でも、これが新しいやり方だと納得して、かなりの時間をかけて修正を終えて再提出しました。
しかし、2回目の修正が入ったのです。しかも、また大幅な修正を要求されました。しかも、会議が重なり作業時間がどんどん失われていきました。もはや締め切りには間に合いません。
私は、締め切りを守ることは仕事をする上での最低限のルールだと考えてきました。自己肯定感と自己有用感が失われました。そして、眠れなくなったのです。
20年以上前に、自律神経失調症で2度の休職を経験しています。私はパニックになりました。その当時のことがフラッシュバックされ、同じ状況に追い込まれる恐怖に耐えられなくなりました。
ただ、今までの学びからメタ認知はできていました。チーフより上の上司に相談することができました。そして、一緒に評価記録を作成してもらいました。本当にありがたかったです。
しかし、落ちた気持ちは、なかなか元通りにはなりません。失われた自己肯定感と自己有用感は戻ってきません。次も同じことが起こるのではないかという恐怖と戦っています。
心療内科に行き、睡眠導入剤を処方してもらいました。今は、ひと山こえたので普通に眠ることができています。しかし、また同じことになるのではないかという恐怖はおさまりません。
次の手を打つ必要がありそうです。
今日のアクションプラン
若いうちしかできないこと8位~6位をやってきたか確認する。
今日のアクションチェック
アルバイトは、家庭教師をしていました。
アニメ・ドラマ・映画・小説を一気見は、Amazonプライムビデオで休日に今でもしています。
寝たいときに寝ることはできなくなりました。睡眠薬をもらっています。
眠れないのはつらいです。
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