若いうちにしかできないことがある
・これから伝えることを1日でも早くやる
40代・50代の人は手遅れ
「わかるわ~」
→ 一緒に酒を飲む
・人生はあっという間
マコなり社長も34歳
起業してから12年
上京してから15年以上
→ 信じられない
・20代のフレッシュな人
あっという間に30歳になる
加速度的に歳を取るスピードは上がる
人生に悔いを残してほしくない
今この瞬間が人生で一番若い
私は、すでに55歳です。マコなり社長の2倍以上のペースで酒を飲むしかありません。自分が50代なんて信じらないです。
確かに老いを感じるようになりました。老眼・入れ歯・ストレスに耐性がないことなど、数え上げればきりがありません。
しかし、精神的な成長は残念ながらしていないようです。いまだにマンガやアニメが好きということは、10代・20代の頃と何も変わっていません。
私はどれくらい若い頃にすべきことを経験しているか、チェックします。
10位 貧乏旅行
・今回のお話の前提
若い頃にしか絶対できないことではない
若い頃の方がよりしやすいこと
・別に何歳になっても貧乏旅行はできる
例 バックパッカー
低予算のバス・電車を使って回る旅行
→ 若いときのほうがやりやすい
・マコなり社長の場合
高校1年生のとき福岡から熊本まで
三井グリーンランドというテーマパーク
→ チャリで行った
高2の時は広島の厳島神社までチャリ
16時間くらい自転車をこぎ続けた
→ もう今はできない
・知り合いはバックパッカーをした人が多い
20代前半に東南アジア
最小限の荷物
めちゃくちゃ安い1泊1000円のホテル
カタコトの英語
いろんな国を回って行くという経験
→ 早くやった方がいい
・歳を取ると責任が体中にこびりつく
例 奥さんと子供がいる
稼がないといけない
家も買ってローンがある
東南アジア回ってくるとは言えない
シンプルに奥さんに刺される
・大人になるといいサービス・体験をする
ストレスへの耐性が下がっていく
例 同室のインド人
自分のタオルを使ってしまう
→ 耐えられない
若い時なら耐えられる
・歳を取るとカオスの耐性が下がっていく
海外にまだ行けてない人
今すぐ行った方がいい
→ 今が一番若いから
大学時代の彼女と一緒に貧乏旅行を経験しました。でも、たった1回です。特急には乗れなかったので、朝早く出発して鈍行を乗り継ぎました。
ルスツリゾートに行きました。ジェットコースターで酔ってしまい、吐いたことが思い出です。カッコ悪かったなあ・・・。
奮発して1泊しました。そして、無理してバーでお酒を飲みました。1杯800円くらいのカクテルでした。その当時の私たちには、スゴイ贅沢でした。
いま振り返ると思い出の価値は大きいですね。
9位 クラブに行く
・マコなり社長は26~27歳のとき
クラブに行きまくっていた時代があった
チャラなりだった
・マコなり社長は人が多いところが苦手
そういうところを避けて生きてきた
でも社会勉強だと考えた
→ 若い人多いクラブに行きまくった
・家でテキーラを一気飲み
仲間と一緒に12時過ぎにクラブ
当時はEDM全盛期
→ 世界中で低音の効いたEDM曲
すごく流行っていた
クラブに行くのが楽しかった
・当時一緒に行っていたメンバーの1人
女の子を口説くのがやたら上手かった
身近なやつがやっていると悔しい
彼と一緒に口説き本を読みまくった
相手を楽しませる方法をひたすら勉強
クラブでトライアンドエラー
その後の仕事でも活かされた
・マコなり社長は負けず嫌い
身近なやつには負けたくない
修行だと思ってクラブに行っていた
・裸一貫の人間
コミュニケーションで魅力を感じさせる
そんな修行ができるのは若いときの特権
私は、クラブに行ったことはありません。女の子がお酒をふるまってくれるお店に行ったのも1回だけです。
先輩に連れられて行きました。でも、女の人と何を話したかは覚えていません。ぜんぜん話すことができなかったのではないでしょうか。女の人は苦手です。
いまからそういうお店にハマるとヤバいと思っています。お金はある程度あるので、際限なく使ってしまいそうです。
やはり、そういうお店も若いうちに経験しておくべきですね
今日のアクションプラン
若いうちしかできないこと10位と9位をやってきたか確認する。
今日のアクションチェック
貧乏旅行は大学時代にしました。
鈍行を乗り継いでルスツリゾートに行きました。
クラブには行ったことがありません。
残りの人生でも行くことはなさそうです。
コメント