5位 目の前に大きな道路がある場所
・基本的には避けた方がいい
①排気ガス・ホコリ・粉塵が入ってくる
②トラックの音が夜中にうるさい
①排気ガス・ホコリ・粉塵が入ってくる
ベランダが黒い粉塵で汚れていく
特に低層階は厳しい
・排気ガスの対策
①ベランダカーテンというアイテムを使う
②高層階に住む
最低でも5階以上
②トラックの音が夜中にうるさい
音だけではなく振動で部屋が揺れる
寝てられなくなりストレスがたまる
私は引っ越し経験は多くありません。実家に戻ってくる前に3回引っ越しを経験しました。その中で大きな道路が目の前にあったことは一度だけです。
しかし、ほとんどそこには住んでいませんでした。3回目の引っ越しで実家の近くのアパートを借りたのですが、結局実家に入りびたりになってしまったからです。
それでも車の音や振動がうるさかったことは記憶に残っています。実家が周りが畑しかないところで、本当に静かだっただけによりうるさく感じたのでしょう。
音は気になってしまうとどうしようもなくなります。住む前に要チェックです。
4位 周りに若者が集まる場所
・ナイトクラブ・安い居酒屋・スポーツバー・カラオケ
若者がたむろしそうな広場も危ない
・最終的には警察に通報しなければいけなくなる
私は、周りに若者が集まるような場所に住んだことがありません。最初が公宅で、2度目と3度目が民間のアパートでした。
最初の公宅が大きくて古いという悲惨な建物でした。今から30年前。お風呂も付いてません。銭湯に通っていました。全部で8家族入居できるような造りになっているですが、誰も入居してこなくなり、最後は私一人になりました。
私が住んで6年目の冬、雪の重さに耐えきれなくなり、えんとつが落ちました。ストーブが使えない最悪の日々を過ごしたことを記憶しています。
話がそれてしまいましたが、昔に比べると住環境は良くなりましたね。
番外編 事故物件
・心理的に嫌
事故物件は3年間は告知する義務がある
事故物件を簡単に調べられるサイトがある
私も霊的なものは信じません。経験したことがないので、信じられないのです。でも、本能的な恐怖なのかもしれませんが、やはり恐いですよね。
大学時代にUFOは見たことがあります。友達2人と車を追いかけられる経験をしました。あれは何だったのでしょうか。暗示のようなものにかかっていたのかもしれないですね。
3位 コンビニ・スーパーが遠い場所
・とにかく不便
特にスーパー
野菜がとれなくなって不健康になる
買い物の荷物を時間をかけて運ばなくて済む
・嗜好品は近くにあるから買うわけではない
仕事の仕方やライフワークを変えるべき
3度目の引っ越しで住んだところが、ローソンの2階でした。実家に入りびたりになったので、あまり利用はしませんでした。下が24時間コンビニだと、冬も比較的暖かかった記憶があります。下の熱が伝わってくるからでしょう。
友達がたまに遊びに来たときに、下からすぐに酒やつまみを買ってこれたことは便利でした。本当に住んでいなかったので、もう少し使えばよかったとちょっと後悔しています。
2位 駅から遠い場所
・電車通勤・通学が前提になる
毎日歩く積み重ねの時間がデカイ
自分の時間を大事にできない人は市場価値が上がらない
自分のことを時給2000円以上だと思うこと
・フットワークが重くなる
駅まで行くのが面倒だから引きこもる
新しい体験で人生が変化していく
駅近に住むことは時間を買うこと
・買い物できる場所も駅近に多い
雨・風・寒い・暑い日はストレスも大きくなる
暗い道を歩くことになる
田舎なので、駅は使いません。車でに移動するからです。都会と違って田舎は車の免許を持っていないと仕事につくこともできません。高卒と車の免許が求人の最低条件になっています。
老後を考えると車は危険だと思っているので、都会に住みたいです。しかし、両親が何と言うかわかりません。両親はずっと今の家に住んでおり、コミュニティとしても今の場所しか知らないのです。二人とも元気なうちは良いのですが、いろいろな場合を考えておく必要があります。
今まで世話になった分を上手く返すことができるように前向きに頑張ります。
1位 職場から遠い場所
・通勤電車のストレス
リモートワークで緩和されていると思うが、コロナが収束すれば復活する
ストレスになる多種多様な人がいる
寝過ごすリスク
・徒歩圏内だとストレスフリー
早く職場に行って自己研鑽や仕事の時間にあてることができる
・人間はどんな環境でもなれることができる
しかし、個人的には職場に近いことがオススメ
ストレスレベルが全く違う
・車通勤について
都市部では渋滞のストレスも相当高く難しい
駐車場のお金もハンパない
地方であれば、ありかもしれない
・バス通勤について
混む時間はギューギューだったが電車よりはまし
・自転車・バイク通勤はいちばんオススメできない
事故るリスクが高い
夏は暑い、冬は手が凍る
・最高は徒歩通勤
全員が無理だということはわかっている
せめてドア・ツー・ドアで30分以内
田舎は、職場への通勤が車であることは当たり前です。私は、現在通勤に25分くらいかかります。北海道は道幅も広く、交通量も少ないので通勤のストレスはほとんどありません。
しかし、大変なのは冬。雪でホワイトアウトして、前が全然見えなくなったことが何度もあります。「車が雪で立ち往生。恐怖の3時間」にそのときの様子を書きました。よろしければお読みください。
通勤距離は短い方がありがたいです。しかし、実家のように家が固定されてしまうとそうも言ってられません。とにかく無理をしない安全運転を心がけます。
今日のアクションプラン
・老後に住む家について考える
今日のアクションチェック
老後の住宅は次の3パターン
①非常時(両親のどちらかが他界)の場合、民間のアパートを近くで探す
②定年退職の場合、地方都市の高専賃
③定年延長の場合、どこまで続けるかわからないので、両にらみ
それぞれの探し方を確認しておきます
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