【寝室編】
起きたら布団をたたむ
・ベッドではなくて布団を使っている人 △
布団を出しっぱなしの人
部屋が散らかっている傾向にある
布団は毎回たたむのが面倒
ベッドがオススメ
・布団は毎回必ずたたむべき
整理整頓はここから始まる
私は、起きたら布団をたたんでいます。正確には、出勤前の着替えのときです。これは、習慣化できました。
【寝室編】
枕・シーツ・布団の色を揃える
・枕の色が揃っていない人が多い
原則通り
全て揃えるべき
私の枕・シーツ・布団の色は揃っていません。枕は、ずっと使っているそば殻のモノです。それ以外は、両親が買ってくれました。
【寝室編】
ベッドの位置を下げる
・ベッドは低い方がいい
空間が広く見えるから
より片付いて見える
ベッドの位置は高くありません。でも、部屋がせまいのでベッドの位置が高くても変わらない気がします。
【寝室編】
伸ばして使えるボックスシーツを使う
・シーツがしわくちゃ ✖
生活感が出る
しわが寄らないボックスシーツ
→ オススメ
・シーツを張るのが超簡単
シーツを洗うのも気楽になる
私の使っているシーツはボックスタイプではありません。ゴムで止めるタイプです。マットレスが薄いので、ボックスタイプは使えません。
【寝室編】
コードの位置を固定する
・スマホなどのコードがぐちゃぐちゃ ✖
スマホは原則寝室に持ち込まない
・コードを置く場所を固定するアイテム
充電ケーブルの先端を止めておける
固定部分はマグネットになっている
→ 取り外し可能
抜き差しをする
刺したまま作業したい 便利
コードを置く場所を固定するアイテムは使っていません。スマホや車の鍵などは、カゴの中に入れています。
【クローゼット編】
1年着ていない服は迷わず捨てる
・取り合えずクローゼットへ押し込む ✖
売るコストの方が高い
私は服を捨てられません。ケチと貧乏性のダブルパンチです。ミニマリストになるために改善が必要です。
【クローゼット編】
勢いで買ったイベント系の服は潔く捨てる
・勢いで買ったイベント系の服
収納は限られている
とっておく必要はない
例 昔ライブで買った服
ディズニーランドで勢いで買った服
・特にTシャツ
寝間着にも使える ✖
寝間着は機能性が高いモノを買うべき
イベント系の服は持っていません。イベントに行かないからです。でも、不要な服はたまりまくっています。
【クローゼット編】
ハンガーは細いモノで揃える
・木でできた分厚いハンガー ✖
思っている以上にかけられる服が減る
・MAWAハンガー 〇
細いハンガー
たくさんの洋服をかけられる
私は洗濯ハンガーで充分です。針金なので細いし、変形させることもできます。
【クローゼット編】
冬物は思い切って預ける
・着ない洋服をダンボールに入れる
オンラインで預かってもらえるサービス
収納に困っている人
→ 活用すべき
・サマリーポケット
アプリで自分の預けた服を確認できる
冬物を預けてお金を払うという感覚が私には理解できません。もったいないと思ってしまいます。
【ベランダ編】
スリッパを置きっぱなしにしない
・ベランダには出ないこと
よほどやりたいことがない限り使わない
モノを置くのもダメ
・スリッパ置きっぱなし ✖
久しぶりにベランダに出る
スリッパが汚れをまとっている
ベランダがないので関係ありません。
【その他】
チラシを入れるなシールを貼る
・貼ると明らかにチラシが減る
ゴミを受け取らないようにすべき
チラシを入れられるような都会に住んでいないので、問題ありません。
【その他】
iPhone 15以上にする
・ライトニングケーブルが減る
絶対マストではない
すべてType Cで揃えると快適
私は第3世代のiPhoneに買い替えたばかりです。その前はiPhone7Plusをかなり長く使っていました。しばらくは、新しくするつもりはありません。
【その他】
無印のメッシュケースにぶち込む
・どうしても保存せざるを得ないモノ
バラバラに置く ✖
例 電池
印鑑
年金手帳
銀行口座の通帳
家の鍵の予備
パスポート
私はメッシュケースは持っていないです。モノをなくすことはほとんどありません。でも先日、温泉に手袋を忘れました。
【その他】
24時間ゴミを出せる家に住む
・決まった曜日にしかゴミを出せない ✖
ずっと家にゴミを保管することになる
QOLがかなり下がる
ゴミは父が処分してくれます。感謝です。
【その他】
部屋がきれいな友人と断捨離する
・部屋のきれいな友人に手伝ってもらう
部屋のきれいな人
他人の家の片付けも好き
→ でも調子に乗らないこと
意外と楽しいイベントになる
・コツは1~2週間後に来てもらうこと
片付けられない人
定期的にフィードバックをもらう
私には友人がいないので、一緒に断捨離することができません。
メッセージ
・習慣から人生を変えるべき
片付けだけの問題ではない
人生を生産的で豊かで楽しいものにする
→ 挑戦
・片付いてる家は人生を変えていく
普段から整理整頓するクセ
何かを探す時間を短縮する
家が片付いている人
会社の机の上もきれい
パソコンの中もきれい
・ビジネスパーソンが調べものに費やす時間
毎日1.6時間
この無駄な時間を削るべき
・普段からいる・いらないの判断をすべき
仕事での判断力を養うことにつながる
本当にやるべき仕事なのか?
・家の中が散らかっている人
なんでもかんでも保留するクセがある
なんでもかんでもやろうとする ✖
→ やるべき仕事を見極める
判断が結果を分ける
・たかがお片付け されどお片付け
家の片付けから人生は必ず変わっていく
人生を変える挑戦
→ 家の片付けから始めるべき
マコなり社長と出会い、たくさんの良い習慣を身につけることができました。私は変われたと思っていたのです。
しかし、本質のビビりで、精神的にもろい部分は変わっていないことがわかりました。仕事のストレスで眠れなくなってしまったのです。
ストレスで酒量が増えて、体調も悪くなりました。自分をコントロールすることができませんでした。変われたはずという増長した考えが、より自己否定につながりました。
今は、ストレスがある程度落ち着きました。理性ある自分を取り戻しつつあります。しかし、いつ同じ状況になるかもしれないという不安を抱えています。
これからどうするかを考えます。
おまけトーク
・「一事が万事」という話をした
梨泰院クラスを思い出した
主人公 パク・セロイ
→ 信念の男
・パク・セロイは野望のため飲食店を開業
理不尽な理由で警察に捕まる
そこに性格の嫌な敵役が来る
敵役は警察とパイプを持っている
その人に頭を下げれば助けてもらえる
→ 苦労して作ったお店が救われる
・ヒロインは理屈っぽい女性
「頭を下げればいいじゃん」と彼女は言う
そのときのパク・セロイの名言
「1回だけならいいじゃないか?
今1回 今だけ1回 最後にもう1回
そしてもう1回 さらにもう1回
そうやって一瞬は楽になるだろう
でもな そうやって1回を積み重ねて
人は変わってしまうんだ
それでお店が潰れてどうする?
そんなことは大したことじゃない
またゼロからやり直すだけだ」
→ しびれる
梨泰院クラスの一番カッコいいシーン
信念を曲げない
→ 頑固でバカだと人は笑う
そういう人が人を動かす
リーダーになっていく
・信念を曲げることは1回もしてはいけない
最初の1回が肝心
日本でドラマ化された「六本木クラス」は見ました。そこそこ面白かったですが、韓国の原作ドラマには遠く及ばないのでしょう。
韓国ドラマの日本語版はどうしても無理が出てしまいます。韓国ならあり得るかもしれないと思えることが、日本では「そりゃないだろ!」となるのです。
私は、一瞬の楽さのために逃げて生きてきました。自業自得です。でも、人生はまだ終わってはいません。
今からやれることに目を向けて生きていきます。
今日のアクションプランその他
家の片づけ寝室編・クローゼット編・その他ができているかをチェックする
今日のアクションチェック
起きたら布団をたたんでいます
枕・シーツ・布団の色は揃っていません
ベッドの位置は高くありません
シーツはボックスタイプではありません
コードを置く場所を固定するアイテムは使っていません
服を捨てられません
イベント系の服は持っていません
洗濯ハンガーで充分です
冬物を預けてお金を払うという感覚が私には理解できません
ベランダがないので関係ありません
都会に住んでいないので、問題ありません
メッシュケースは持っていないです
ゴミは父が処分してくれます
一緒に断捨離することができません
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