あなたの家 片付いていますか?
・家が整理整頓されたピカピカの状態になる
家がホテルのように片付いている
気持ちがいい
→ それだけでゴキゲン
・朝も同じ
シンクに大量の食器が置いてある ✖
「はあ~」という気持ちになる
朝起きて片付いている 〇
毎日気分がよくなる
・片付いていることの一番のメリット
仕事以外も整理整頓された状態になる
環境を変化させる
→ 考え方や行動も変化していく
・価値ある当たり前の事を徹底的に習慣化
初めて人生の好循環が始まる
例 マコなり社長の家
いつも片付いている
・10代の頃は部屋が絶望的に散らかっていた
例 学校で配られたプリント
大量のマンガ
→ 散乱していた
・片付けられるのは先天的ではない
生産性の高い生き方にこだわって試行錯誤
片付いた状態を保つコツを知っている
・「使ったものを元の場所に戻す」✖
抽象的なメッセージではうまくいかない
場所ごとにわかりやすく具体的に伝える
⑴ 玄関
⑵ 廊下
⑶ 脱衣所・洗面所
⑷ お風呂
⑸ トイレ
⑹ キッチン
⑺ リビング
⑻ 寝室
⑼ クローゼット
⑽ ベランダ
私の家も部屋も片付いていません。もともと片づけるのが苦手です。置きっぱなしにしてしまうクセがあります。
しかも、貧乏性なので捨てられません。送られてきた書類で大事だと思ったら、とりあえず見えるところに置いてしまうのです。そして、必要がなくなくなっても置きっぱなしになります。
一時期、ミニマリストになるを目標に「1日1個捨てる」を実践していたことがありました。でも、いつの間にかやらなくなってしまいました。
今回のお話で少しでも片付けられる人になりたいです。まずは、「1日1個捨てる」を再開します。
家の片付けの大原則
・5つの原則
⑴ 見せる収納はNG
モノが出ている収納 ✖
死ぬほど難易度が高い
→ 色味や形
すべてに気を使う必要がある
際限なく置くモノが増えていく ✖
そこにホコリがかぶっていく
⑵ 商品パッケージを見せない
生活感をなくすことが大事
例 キレイキレイ ✖
ジョイやキュキュット ✖
⑶ 見える家電・家具の色を統一する
合わない色は使わない・置かない
選択肢を絞ることにつながる
迷ったら白か黒かグレーで揃える
床の色に合わせた方がいい
例 床が白っぽいオーク系
白の家電
床がウォールナット系の暗い色
黒の家電
⑷ 台を増やさない
ホコリがたまる
掃除しなければいけなくなる
例 リモコン置き ✖
⑸ 一事が万事
散らかった家
1つの脱ぎっぱなしの靴下から始まる
まあいいか ✖
細かいところまでこだわりを持つべき
課金するもあり △
家事代行さんに掃除してもらう
→ でもコスパが悪い
そこそこの投資で生活感を抑える 〇
例 キレイキレイ ✖
→ ソープディスペンサー 〇
家の片づけの5つの原則は、1つもできていません。実家に戻ってきて住んでいるので、家具や家電は両親が買ったモノです。ですから、自分でコントロールできません。
自分の部屋は、もっと悲惨です。グチャグチャだった状態から、少しは改善したのですが、それでもいらない服やダンボールであふれています。
こだわりがないのが原因です。正直、今はこだわっていられるだけの余裕がありません。転勤して仕事のストレスで参っているからです。
でも、何もしないでいると負のスパイラルに陥ります。やはり「1日1個捨てる」から始めるべきだと思いました。
家選び編
・収納が多い家を選ぶ
家選びで特に見るべき点
⑴ 水まわりの収納
⑵ クローゼットの大きさ・数
・子どもがいる場合は難易度が格段に上がる
片付けの難易度
⑴ 1人暮らし
イージー
⑵ 2人暮らし
ノーマル
⑶ 子供がいる
インフェルノ
⑷ ペットがいる
無理ゲー
・難しいからこそ頑張るべき
これから話すことを活かしてほしい
我が家は部屋数は多いのですが、収納が多いとはいえません。築30年以上になる田舎の家です。当初は、祖父母や私の兄弟など、7人で住んでいました。
現在は、私と両親の3人だけになりました。ですから、部屋は空いているのですが、完全にモノ置きです。いらないものが多数置かれています。
私も両親も人間関係が希薄で、家に人が訪ねてくることがありません。ですから、より一層片付けることに興味がないわけです。
歳をとると変化が難しくなります。転居などの一大決心がない限り、大きく変わることはなさそうです。
今日のアクションプラン
家の片づけの大原則・家選びができているかをチェックする
今日のアクションチェック
家の片づけの5つの原則は、1つもできていません。
実家に戻ってきて住んでいるので、家具や家電は両親が買ったモノです。
ですから、自分でコントロールできません。
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