【いつもピカピカ】1年中家が片付いた状態に保つコツ 完全版【場所別に解説】(スマホ対応)①

【いつもピカピカ】1年中家が片付いた状態に保つコツ 完全版【場所別に解説】(スマホ対応)① マコなり実験

あなたの家 片付いていますか?

・家が整理整頓されたピカピカの状態になる
 家がホテルのように片付いている
  気持ちがいい
   → それだけでゴキゲン

・朝も同じ
 シンクに大量の食器が置いてある ✖
  「はあ~」という気持ちになる
 朝起きて片付いている 〇
  毎日気分がよくなる

・片付いていることの一番のメリット
 仕事以外も整理整頓された状態になる
  環境を変化させる
   → 考え方や行動も変化していく

・価値ある当たり前の事を徹底的に習慣化
 初めて人生の好循環が始まる
   マコなり社長の家
     いつも片付いている

・10代の頃は部屋が絶望的に散らかっていた
  学校で配られたプリント
   大量のマンガ
   → 散乱していた

・片付けられるのは先天的ではない
 生産性の高い生き方にこだわって試行錯誤
  片付いた状態を保つコツを知っている

・「使ったものを元の場所に戻す」✖
 抽象的なメッセージではうまくいかない
  場所ごとにわかりやすく具体的に伝える
  ⑴ 玄関
  ⑵ 廊下
  ⑶ 脱衣所・洗面所
  ⑷ お風呂
  ⑸ トイレ
  ⑹ キッチン
  ⑺ リビング
  ⑻ 寝室
  ⑼ クローゼット
  ⑽ ベランダ

あなたの家 片付いていますか?

 私の家も部屋も片付いていません。もともと片づけるのが苦手です。置きっぱなしにしてしまうクセがあります。

 しかも、貧乏性なので捨てられません。送られてきた書類で大事だと思ったら、とりあえず見えるところに置いてしまうのです。そして、必要がなくなくなっても置きっぱなしになります。

 一時期、ミニマリストになるを目標に「1日1個捨てる」を実践していたことがありました。でも、いつの間にかやらなくなってしまいました。

 今回のお話で少しでも片付けられる人になりたいです。まずは、「1日1個捨てる」を再開します。

家の片付けの大原則

・5つの原則
 ⑴ 見せる収納はNG
  モノが出ている収納 ✖
   死ぬほど難易度が高い
    → 色味や形
       すべてに気を使う必要がある
  際限なく置くモノが増えていく ✖
   そこにホコリがかぶっていく

 ⑵ 商品パッケージを見せない
  生活感をなくすことが大事
    キレイキレイ ✖
     ジョイやキュキュット ✖

 ⑶ 見える家電・家具の色を統一する
  合わない色は使わない・置かない
   選択肢を絞ることにつながる
  迷ったら白か黒かグレーで揃える
   床の色に合わせた方がいい
   例 床が白っぽいオーク系
      白の家電
     床がウォールナット系の暗い色
      黒の家電

 ⑷ 台を増やさない
  ホコリがたまる
   掃除しなければいけなくなる
    リモコン置き ✖

 ⑸ 一事が万事
  散らかった家
   1つの脱ぎっぱなしの靴下から始まる
  まあいいか ✖
   細かいところまでこだわりを持つべき
  課金するもあり △
   家事代行さんに掃除してもらう
    → でもコスパが悪い
  そこそこの投資で生活感を抑える 〇
    キレイキレイ ✖
      → ソープディスペンサー 〇

家の片付けの大原則

 家の片づけの5つの原則は、1つもできていません実家に戻ってきて住んでいるので、家具や家電は両親が買ったモノです。ですから、自分でコントロールできません

 自分の部屋は、もっと悲惨です。グチャグチャだった状態から、少しは改善したのですが、それでもいらない服やダンボールであふれています。

 こだわりがないのが原因です。正直、今はこだわっていられるだけの余裕がありません。転勤して仕事のストレスで参っているからです。

 でも、何もしないでいると負のスパイラルに陥ります。やはり「1日1個捨てる」から始めるべきだと思いました。

家選び編

・収納が多い家を選ぶ
 家選びで特に見るべき点
 ⑴ 水まわりの収納
 ⑵ クローゼットの大きさ・数

・子どもがいる場合は難易度が格段に上がる
 片付けの難易度
 ⑴ 1人暮らし
  イージー
 ⑵ 2人暮らし
  ノーマル
 ⑶ 子供がいる
  インフェルノ
 ⑷ ペットがいる
  無理ゲー

・難しいからこそ頑張るべき
 これから話すことを活かしてほしい

収納が多い家を選ぶ

 我が家は部屋数は多いのですが、収納が多いとはいえません築30年以上になる田舎の家です。当初は、祖父母や私の兄弟など、7人で住んでいました。

 現在は、私と両親の3人だけになりました。ですから、部屋は空いているのですが、完全にモノ置きです。いらないものが多数置かれています。

 私も両親も人間関係が希薄で、家に人が訪ねてくることがありません。ですから、より一層片付けることに興味がないわけです。

 歳をとると変化が難しくなります。転居などの一大決心がない限り、大きく変わることはなさそうです。

今日のアクションプラン

 家の片づけの大原則・家選びができているかをチェックする

今日のアクションチェック

 家の片づけの5つの原則は、1つもできていません

 実家に戻ってきて住んでいるので、家具や家電は両親が買ったモノです。

 ですから、自分でコントロールできません

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