俺たちの青春はまだ終わってねぇ!
・マコなり社長は青春体験SNSを作って爆死したことがある
一番好きなアニメは「時をかける少女」
十代に戻りたいわけではなく、青春ぽい体験が好き
・アメリカの実業家のポエム
青春とは人生の一時期のことではなく、心のあり方のことだ
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり
安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する
冒険への希求がなければならない
人間は年齢(とし)を重ねた時、老いるのではない
理想を無くした時、老いるのである
私の青春時代
①中学生
校内暴力の嵐。金八先生の腐ったミカンの少し前の世代です。
他の人につられて悪いことをいろいろと経験しました。
②高校生
暗黒時代。進学校に入学したはいいが、プレッシャーで胃潰瘍になりました。
精神的なもろさはこの頃から変わりません。
③大学生
人生最良の日々。彼女と4年間ほぼ同棲していました。
剣かもよくしたけど、思い出すと人生で一番楽しかった頃です。
大人になって、青春を経験したのは一度だけ。人と別れたくないと思ったのは、その時だけです。申し訳ないですが、この話は事情があって載せられません。
5位 星を見に行く
・「君の知らない物語」をやれ
伝説の『化物語(バケモノガタリ)』ファーストシーズン12話
・多くの人が住んでいる街中は明るすぎる
人里離れた場所まで車を走らせる
スマホで「星 見える場所」でググる
条件は「天気予報 晴れ」
・オススメは事前に計画をしないこと
当日、友達を誘っていけるメンバーで行く
好きな音楽をかけて、コンビニで食べ物や飲み物を買って、ただ星を見に行く
衝動的でノリだけの大胆なアクション
私が住んでいるのは田舎なので、星は毎日キレイです。星を見に行くのは都会の人の楽しみですね。私が住んでいるところで「星を見に行こう」と誘うと「バカじゃないの?」と思われてしまいます。
「君の知らない物語」「伝説の『化物語(バケモノガタリ)』ファーストシーズン12話」は見たことがないので、Amazonプライムで見られれば、見てみたいです。
4位 オンラインゲーム
・ゲームは次世代の人々の居場所になる
オタクだけのものから新しい時代の日常になる
・ゲームは青春
ゲームならだれもがヒーローになれる
主役になれる・仲間をつくれる
ゲームはコミュニティの一つ
・独り暮らしの人にオススメ
任天堂スイッチから始めるがいい
エーペックスレジェンズという3人制のバトルロワイヤルシューティングゲーム
プレイ時間はほどほどに
オンラインゲームでやったことがあるのは「将棋ウォーズ」「パズドラ」です。「パズドラ」は協力プレイもありましたが、ほとんどソロ。「将棋ウォーズ」は対戦なので、協力プレイはありません。
いわゆる協力プレイのあるオンラインゲームはやったことがありません。53歳という今の年齢から、この世界に飛び込むには勇気がいります。
新しい日々の日常の学習として情報は仕入れておいて、機会を見つけてチャレンジします。誘ってくれる人がいればチャレンジしやすいですが、そんな友達はいないです。
3位 仲間とスポーツ大会に申し込む
・青春と言えばスポーツ
マコなり社長が印象に残っているスポーツ
①アマチュアの社会人バスケ大会
小さな大会で優勝できた時は最高
②トライアスロン
完走した時は泣けた
③渋谷からみなとみらいまでのマラソン
約70㎞くらいノンストップ
膝がオシャカになった
・ハードなスポーツかチームスポーツのどっちかがいい
何をやればいいか分からない人は、ハーフマラソンがオススメ
スポーツは職場のレクでしか行ったことがありません。福利厚生で年1回行うだけ。ソフトボール・綱引きに若いときに出場しましが、歳をとってからはほぼ応援ばかりです。
今は毎日筋トレをしています。筋トレの爽快感はハンパないです。セロトニン・テストステロンなどの脳内物質が出るので、メチャメチャ気持ちよくなります。
仲間のいない人は筋トレがオススメです。
2位 行きつけのお店をつくる
・新しい自分の居場所になる
醍醐味は、店主や店員さんと仲良くなること
距離感のある心地良い仲の良さ
少しサービスしてもらえるのも良い
・青春アニメ・ドラマには、いつも集まる集会所・場所がある
行きつけの場所は1つの依存先になる
依存先が増えれば増えるほど精神は安定していく
・行きつけをつくる方法
週3行くだけ
顔を覚えてもらえるようになる
行きつけのお店が最近出来つつあります。週末は必ずサウナに行くことが習慣になっているのですが、新しく開拓したサウナが「地元のお店でランチを食べると半額キャンペーン」を行っているのです。
サウナ半額のために、あちこちランチを食べ歩き、安いところを発見しました。サンドイッチ400円。これが最安値でした。
そのお店に週末に行くのですが、お客さんがほとんどいません。しかも、レシート(半額キャンペーンの確認で必要)をもらうので、覚えられてしまいました。
まあ、おばあさんなので特に話すこともないのですが、ちょっとした別空間で憩いの場所になりつつあります。
1位 仲間とプロジェクトを立ち上げる
・中高時代の青春と言えば、文化祭・運動会
ゼロから何かを作り上げていく喜び
真面目にやる人もいるし、やらない人もいる
衝突することもある、失敗することもある
・大人になるとあんなイベントはないと思ってはいないか?
絶対にそんなことはない
それは、プロジェクトを立ち上げること
・仕事・スキル習得につながるものがいい
マコなり社長が体験したもの
①大学時代に出たビジネスプランコンテスト
初めて出たコンテストは惨敗
②アプリ開発コンテスト
何とか予選は通過
③会社を起こすための資金調達プロジェクト
投資家を回りまくった
④サービスリリースプロジェクト
思い出すと恥ずかしくなることがいっぱいある
・週末プロジェクトで十分
良いプロジェクトの定義
①達成したらワクワクする共通の目標がある
②週1回以上仲間と集まる
大人になってからプロジェクトを立ち上げる経験はありません。これが仲間がいない一番の原因かもしれないのですが、今の職場では難しいです。
まずは、仲間を見つけることが優先なので、自分ができることを一生懸命にやっていきます。
仕事は大人の青春
・本気で取り組む仕事は大人の青春
仕事が楽しくなるには他者貢献感があること
他者貢献感 = 自分の能力 × 環境
動き出さないと変わらない
・ポエム
青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気にみちて
日々に新たな活動を続けるかぎり
青春は永遠にその人のものである
松下幸之助
新しい部署に移り、自分のやりたいICTに関することに取り組むことができるようになりました。業務改善の提案をたくさんしてきて、提案が通ったものもありますし、失敗したものもあります。
でも。自分の中では精一杯やっていることで満足です。今まで給料のために手を抜いて働いていたときとは比べ物になりません。
自分がやりたいことをやっている、それが人のタメになっていることの充実感があれば、多少の失敗は気にならなくなります。
これからも自分のやりたいことに誠実に向き合っていきたいと思います。
今日のアクションプラン
・自分が仕事でやりたいことを書きだす
今日のアクションチェック
私はICT関係の部署に異動しました。自分の得意を活かしたかったということもありますが、それよりもテクノロジーによる社会の変化を自分の職場でも体験したかったからです。
これからの社会は、AIなどのテクノロジーによって大きく変化します。しかも、そのスピードは極めて速いと予測されているのです。
この変化によって、社会がどうなるのかをテクノロジーに少しでも関われる現場で見たいと思います。変化について行けるように自分自身も変化を続けます。
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