本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラ―】「頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
453,095 回視聴2020/11/01
・あなたの頭の中がイライラ、モヤモヤしているのはなぜですか?
A.周囲の人間関係が上手く行っていないから
B.仕事がきつくてサービス残業が多いから
C.仕事やプライベートでいろいろ悩みを抱えているから
D.その他
・仕事や勉強に集中したいのに、集中できない。
初めてもすぐに辞めたくなってしまうのはなぜですか?
A.根気がないから
B.意志が弱いから
C.机に向かっているのが苦手だから
D.その他
・本当の正解は、すべてD
集中力・思考力・生産性を低下させているのは頭のゴミ
・生産性を下げる感情のゴミを捨てる
感情による思考と行動の乱れを完全にコントロールできない
・古い脳 大脳辺縁系扁桃体
生命を維持していくのに必要な感情を司っている
恐怖・嫌悪・悲しみ
新しい脳 前頭前野
感情的な人の脳は、サルやゴリラレベル
・ゴールを持つこと
ゴールとは、自分が重要だと考えている目的や目標のこと
ゴールに向かえば、それだけで頭のゴミはかなり減る
どちらがゴールに近づけるかを合理的に判断する
・感情に振り回されないコツ
感情を娯楽にすること
現代の私たちは生命の危機を感じることはめったにない
→ 生命維持に感情は必要ない
生命維持に関係のない感情は、娯楽
・ゴールに無関係な感情は自分に許可しないというルール
ゴールに意味のある感情だけを味わうようにする
・本当のゴールとは、自分が心から実現したいゴールでなければならない
自分と向き合って、自分が心から望むゴールとは何かを考える
・他人のモノサシというゴミを捨てる
脳には自分にとって重要なことだけを認識するスクリーニングシステムが備わっている
自分にとって重要なものだけを頭に取り込んでいる
重要だという判断基準さえも他者からインプットされている
子供には親の言葉の刷り込みがある
・満たされないのは、他人のモノサシで良いとされているものを選んできたから
まず大事なのは自分にウソをつかないこと
世間の通念や他人の目を気にしないこと
自分のモノサシで、働き方・生き方を決めていけばよい
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。アニメションが美しいですが、内容に繰り返しが多く、言い方を変えているだけに感じられます。具体的な例えが少ないので、内容がストンと心に落ちてきません。
フェルミ漫画大学
【漫画】頭のゴミを捨てれば脳は一瞬で目が覚める【要約/苫米地英人】
614,739 回視聴2021/05/29
・感情というゴミを捨てる
感情に左右されて行動している人は多い
感情に流されて生きると、ウダウダと悩んで結局何も成し遂げられない
・ゴールを持て
ゴールを持つことが感情に流されない唯一の方法
感情に流される人は、自分が叶えたいゴールが明確になっていない
ポジティブな感情も時としてゴミになる
→ 機械になったと思ってゴールだけを見て淡々と行動する
ゴールできたときに大きく喜べばいい
・他人に流されるな
私たちが望んでいるゴールは「他人のものさし」で作られている可能性が高い
自分たちが思っているよりもネットやテレビの影響を受けている
自分で決めたゴールなのかを自問する必要がある
・過去の自分を捨てる
ホメオスタシス
今までの状態を保とうとする力
多くの人は変わりたいと言いながら変われないのは、今までの生き方を守ってしまうから
未来だけに目を向けること
→ 未来がよくなっていれば、過去も現在も最高になる
時間が未来から現在、過去に流れていると考える
→ 過去、今の自分が良いか悪いかは、未来の自分次第
・恐怖を捨てる
怖いという感情は、死ぬ可能性があると思うから
しかし、怖いという感情は今ではほとんど必要なくなってしまった
必要ではないがあってもいいものを「娯楽」という
怖い・危険 = 娯楽
恐怖を感じたら立ち止まらずに行動すること
・自分中心というゴミを捨てる
自分以外の人も一緒に幸せになってこそ、人間の幸せである
自分も幸せで相手も幸せになれるゴールを設定する
・シンプルに未来を良いものにするために行動する
過去に引きずられるのは今日で止めにしよう!
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回もマンガ世代にピッタリの例えが満載。最後の指原莉乃さんの例えなどは、若者向けで分かりやすく、フェルミ大学さんの本領発揮の感がありました。
サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【脳みそスッキリ】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める|ぜんぶ、ゴミのせいだった。
68,099 回視聴2021/10/16
・頭にゴミがあるから集中モードに入れない
目指すべきは、リラックスした静かなる集中
・今すぐ捨てるべき「頭のゴミ」
①感情
②他人
③過去
3つを一気に捨てる方法
→ 思考の抽象度をググっと引き上げる
①「感情」というゴミ
本能・感情を司る脳の扁桃体 = 古い脳
理性的・論理的思考を司る前頭前野
扁桃体が前頭前野を邪魔するゴミとなる
・我々の祖先は扁桃体ばかりを使ってきた
命の危険を感じ続ける日々 = 扁桃体がフル回転
扁桃体ばかり動かして、感情的になっている人は、サルに近い
・感情は娯楽の一種でしかない
感情は生理現象みたいなもの
プラスの感情以外は許可しない
②「他人」というゴミ
他人のモノサシで考えてしまうということ
他人との比較で判断する、誰かと比較して一喜一憂する
親のモノサシ → 子供に影響
広告によって根付いたモノサシ → 我々に影響
モノサシによって他人をコントロール可能になる
頭の中にあるモノサシを自分で設定したか、誰かに植え付けられたか
③「過去」というゴミ
過去の記憶をベースに未来の自分を思い描くな
ホメオスタシス(恒常性維持機能)
体の状態を安定させようという機能
体温を36℃くらいに維持する機能
脳みそに適応されると過去の自分に縛り付けてくる
・未来をベースに過去をつくる
時間は「過去 → 現在 → 未来」と流れている
→ 他者のモノサシに過ぎない
アビダルマ仏教哲学
時間は「未来 → 現在 → 過去」と流れている
成功者は「あの頃があったからこそ、今がある」と語る
→ 過去に起こった事実は変えられない
人間は解釈に重きを置くので、未来が過去を変えてしまう
未来を最高のものにできれば、しょうもない過去は一瞬でひっくり返せる
・抽象度とは?
抽象度が低い → 視野が狭い
抽象度を上げる → 視点をどんどん高めていく
抽象度が高いとネガティブな感情というゴミを捨てやすくなる
→ 細かいことが気にならなくなる
・抽象度を上げる一番良い方法
人生をかけて成し遂げたいゴールを設定する
3つのゴミを完全に無視してゴールを設定する
・ゴールに対して臨場感を持つ
明確にイメージすることはメチャクチャ大事
脳は、悪質なゴミにも影響されるが、良いイメージにもダマされやすい
理想のゴールを脳は実体験と勘違いする
→ その基準に安定すべきだとホメオスタシスが働く
・サラタメ的補足
「たまには抽象から降りてきて」
「抽象度上げること」を重視し過ぎている
抽象と具体を往復しながらゴールに近づいていくことが大事
本要約と言えばのサラタメさんです。今回もサラタメ的補足が印象に残りました。抽象によって壮大な夢を追うことは大事ですが、具体で今やるべきことをおろそかにしてはいけないという当たり前のことを確認してくれます。私たちは、当たり前を忘れがちです。当たり前の指摘がサラタメさんの真骨頂とも言えるでしょう。
今日のアクションプラン
・人生をかけて成し遂げたいゴールを考える
今日のアクションチェック
加速する現代社会、テクノロジーの進化は止まりません。その中で、何らかの役割を果たしたいと思っています。
そのための影響力を持ちたいです。結局は、インフルエンサーになりたいということになります。
そのためには、コミュニティに参加することが大切す。自分の居場所を見つけて、影響力を与える人になることを目指します。
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