本要約チャンネル【毎日19時更新】
【最新刊】「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
49,260 回視聴2021/04/08
・「文章のコツ」として多くのプロが大切にしているルールから順に身につけてもらおうがコンセプト
・文章はシンプルに
なくても意味が通じる言葉を削る
・シンプルに書く理由
①内容が伝わりやすくなる
読み手の負担を減らす
主語と述語が近づき事実関係がはっきりする
書き手の意識が高まり、最も適した言葉を選ぶようになる
②リズムが良くなる
流れよくするためにも文章のムダを削る
まず最初に → 最初に
思いがけないハプニング → ハプニング
はっきり断言する → 断言する
・一文の長さの目安は?
60文字以内
80文字だと長すぎる
・削るところがない文章は2つに分ける
・ワンセンテンスワンメッセージ
1つの文には1つのメッセージしか入れない
・接続詞を「正しく」使う
分の前後の関係性が分かるため、読み手の負担が減る
・接続詞の使い方4つのルール
①なくても意味が通じる場合は、削除する
②順接(「だから」「それで」など)は、なくてもいい場合がある
③逆接(「しかし」「だけど」「でも」など)は、あった方がいい
④論文では、接続詞が多くなってもよい
・文章を書くときは、接続詞のことは考えない
文章を読み返し、接続詞を削る
削るか残すか迷ったら、残す
・主語と述語と修飾語
主語と述語を意識しないで書いている人が多い
・主語と述語を意識するための3つのポイント
①主語と述語をセットにする
主語を書いたら述語が借るか確認する
述語がない場合は、述語を補足するか、文章を分ける
主語は省略してもいいときがある
述語は省略してはいけない
②主語と述語はなるべく近づける
主語と述語が離れていると対応が分かりにくくなる
頭の良い人ほどできていないことが多い
③主語を自分勝手に省略しない
日常生活では、くどくなるので主語を省略しがち
意味がとりにくい文章は、主語が抜けていないかチェックする
・修飾語の使い方のポイント4つ
①修飾語と修飾される語は近くに置く
近くにないと関係が見えにくくなる
②短い修飾語は近くに、長い修飾語は離れてもOK
修飾語の位置で意味が変わってくる場合がある
③修飾語が多いときは文章を分ける
文章を分けると誤解が無くなる
④ビジネスでは、形容詞や副詞は数字に置き換える
形容詞や副詞は意味が曖昧
人によって受け取り方が違ってくる
・40のテクニックのうち、特に気をつけたい3つだけを説明した
1日2回の本要約チャンネルさんです。今回の様にギュッと絞り込んでくれると重要なところの内容を濃く説明できているので、1つのよい方法だと思いました。アニメーションは相変わらず素晴らしいです。
サムの本解説ch
【25分で解説】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
44,680 回視聴2021/05/18
・良い文章を書けている自信がありますか?
文章のプロが持つノウハウをランキング化
・文章は技術
7つの基本ルールを押さえれば、分かりやすい文章を書くことができる
・1位:文章はシンプルに
①余計な言葉は削る
読み手の負担を減らす
②1文の長さは、60文字以内
30文字前後がオススメ
③ワンセンテンス・ワンメッセージ
・2位:伝わる文章には、型がある
PREP法
Point → 結論
Reason → 理由
Excample → 例
Point → 結論
文章を書くのも楽になる
・3位:文章も見た目も重要
①余白で読みやすい印象を与える
適切に改行(5,6行・ブログは2,3行)
段落を変える
②ひらがなと漢字はバランス重視
ひらがな2,3割
漢字7,8割
・共同通信社発行「記者ハンドブック」
表記の基準が分かる
・4位:文章は必ず推敲する
時間をおいて読み直す
理想1週間、最低でも一晩
・5位:わかりやすい言葉を選ぶ
中学生でもわかる言葉
・6位:比喩・例え話を積極的に使う
①読み手に印象付けることができる
②わかりやすくなったり、イメージしやすくなったりする
・7位:接続詞を正しく使う
①「使いすぎ」も「使わなすぎ」もダメ
順接・逆接・並列
②かなならず入れたいのは「逆のこと」を書く場合
・パレートの法則
重要な20%を押さえれば、80%位の成果は出せるという法則
今回の文章術の重要な部分は、1位~7位の部分
→ 80点くらいの文章を書けるようになる
論理のサムさんです。今回も丁寧にまとめられていて、最後のまとめが秀逸でした。私も100点の文章は難しいので、1位~7位を押さえて80点くらいの文章が書けること目指します。
YouTube図書館【毎日2本】
【本解説】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。(藤吉 豊 , 小川 真理子 / 著)
8,045 回視聴2021/04/03
・文章はシンプルに
なくても意味が通じる言葉を削る
1センテンス・1メッセージ
内容が分かりやすくなる
リズムが良くなる
・削りやすい6つの言葉
①そして・しかし・だから
②主語 私は・彼が
③指示語 その・それは・これは
④形容詞 高い・美しい・楽しい・嬉しい
⑤副詞 とても・非常に・すごく・かなり
⑥意味が重複する言葉 まず最初に → 最初に
・文章は必ず推敲する
推敲の4つの目的
①誤字・脱字を無くす
②整理して読みやすくする
③情報の正誤を確認する
④わかりやすい表現に変える
・推敲のポイント
①時間を置く
理想1週間・最低1晩
②プリントアウトして読み直す
全体を見る
読み手の意識になる
③他人に読んでもらう
自分で気づけない修正点を発見できる
・比喩・例え話を積極的に使う
比喩・例え話の利点
①ショートカット
簡潔に説明できる
②わかりやすく伝える
③イメージしやすくなる
④意味を強調できる
・読み手を強く意識する
ターゲットを1人にする
書いた後に読みやすいかをチェックする
・体験談で説得力を高める
エピソードを入れるメリット3つ
①圧倒的なオリジナリティ
②好奇心を掻き立てる
③説得力が増す
毎日2本のYouTube図書館さんです。以前に比べると良くなってきたのですが、くぎり目が欲しいです。勢いよく話が流れすぎていて、どこまでがどのパートなのかが分かりずらくなっています。削りやすい6つの言葉の中の「しかし」は逆接なので、「逆接の接続詞は削らない」と矛盾していると思いました。
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