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【11分で解説】男のヘルスマネジメント大全
3,354 回視聴 2024/12/29
1.男の進化系ヘルスマネジメント
①男の人生を台無しにするもの
②人生100年時代を
余裕で生き抜く基礎知識
③最高のコンディションを実現する
健康管理の基本プロセス
①男の人生を台無しにするもの
・健康への意識が高い人々
例 ジム通い
マラソンへの挑戦
定期的な健康診断
歯科治療
身だしなみへのケア
食事の栄養バランス
アルコール摂取の制限
サプリメントの活用
・情報のアップデートが必要
過去の健康法 ✖
逆効果の場合もある
例 過剰な運動
健康を損なうリスク
日々進化する健康情報を取り入れるべき
②人生100年時代を
余裕で生き抜く基礎知識
・老化現象は病的状態
予防や回復が可能であることがわかった
例 骨密度の低下
治療で改善できる
・細胞レベルで老化を遅らせる時代
健康寿命を延長することができる
・無理のないアプローチで可能になった
効果を見える化することができる
例 スマートウォッチ
健康管理アプリ
予防的医療が重要
③最高のコンディションを実現する
健康管理の基本プロセス
・データの可視化による現状把握が重要
医師の問診や専門的検査を受けるべき
・データに基づいたプログラム作成
効率的かつ持続可能なプランを作る
継続することが一番重要
→ 可視化することで継続しやすい
例 スマートウォッチ
健康管理アプリ
・定期的な評価とプログラムの修正
専門家のアドバイスを受けながら改善する
健康管理が持続可能なものとなる
2.生活習慣病を攻略して
健康寿命を実現する
①年月をかけて密かに健康をむしばむ
生活習慣病
②トレンド疾患とマイナートラブル
③年1回の健康診断を有効活用する方法
①年月をかけて密かに健康をむしばむ
生活習慣病
・生活習慣病の実態は非常に深刻
特定の職業環境が健康に影響を与える
例 パイロット
気圧の変化にさらされる
→ 循環器系疾患のリスク
・生活習慣病は他の病気を引き起こす
例 糖尿病
→ 動脈硬化
→ 心筋梗塞
・生活習慣を見直すこと
健康長寿への第一歩
②トレンド疾患とマイナートラブル
・テクノロジーによる新しい健康問題
例 スマートフォン症候群
体や心に慢性的な不調をもたらす
→ ストレートネック
眼精疲労
ドライアイ
腱鞘炎
・ストレートネック
頸椎の正常なカーブが失われる
スマホを見るうつむき姿勢が原因
→ 首や肩の痛み
頭痛
耳鳴り
めまい
長時間のスマホ使用を控えるべき
・眼精疲労・ドライアイ
まばたきの減少が原因
スマホの画面を見続けるから
→ 目の乾燥感や痛み
視界のかすみ
頭痛
精神的な不調
人工涙液を使用する
ブルーライトカットの画面保護シート
→ 日常のケアが必要
・腱鞘炎
手首や指の炎症
スマホやPCの長時間使用が原因
スマホスタンドに置く
負担を減らす工夫が効果的
・デジタル認知症
情報化低能への過剰な負担
記憶力や集中力が低下する
→ 認知症リスクを高める
デジタルデトックスを行う
質の良い睡眠
アナログ活動を取り入れる
例 手書き
読書
③年1回の健康診断を有効活用する方法
・健康診断は注意が必要
誤解や過剰診断を招くこともある
正しい知識を持って対応することが必要
例 高度な画像診断
放射線被ばくの可能性
胃がん・乳がん検診
死亡リスクの低下につながらない
・普段のリアルなデータが必要
⑴ 酸化ストレスチェック
⑵ ホルモンバランスの確認
⑶ 性感染症検査
⑷ ピロリ菌検査
→ 健康状態を効果的に把握できる
3.人生の開拓力はホルモンで決まる
①なぜホルモンが人生を左右するのか
②オスの魅力を開花させる男性ホルモン
①なぜホルモンが人生を左右するのか
・テストステロン
男性ホルモンの1つ
男性の性欲
筋肉の発達
闘争心
意欲
→ これらに関与する
20歳頃に分泌量がピーク
その後低下していく
男性の健康や生活の質に影響する
・テストステロンの低下による悪影響
やる気や活力の喪失
生活習慣病
男性更年期障害
EDや抑うつ
動脈硬化
糖尿病
・日常生活にも悪影響を及ぼす
⑴ 不眠や抑うつ
⑵ 集中力やる気の低下
⑶ 持続力の減退
②オスの魅力を開花させる男性ホルモン
・テストステロンによる好影響
⑴ 骨格や筋肉の強化
⑵ 生殖能力の向上に寄与
⑶ 幸福感や集中力を高める
・デヒドロエピアンドロステロン
抗酸化作用を持つ
老化や病気の予防に寄与する
・男性ホルモンに悪影響を及ぼすもの
⑴ 肥満
ホルモン分泌が低下する
より肥満を悪化させる
⑵ 睡眠不足
⑶ 過度な飲酒
論理のサムさんです。今回の作品からは「デヒドロエピアンドロステロン」というホルモンを初めて知りました。詳しく調べてみたいと思います。
驚きサロン【健康本専門】
【話題作】不要不急のエ〇チは絶対にしないでください!(性病のリスク) 『男のヘルスマネジメント大全』
22,531 回視聴 2021/11/05
1.性感染症の間違った知識
・性感染症
自分には関係ない病気だと思っている ✖
・間違った知識
⑴ 性器に症状が出ていないから大丈夫
性器以外にも症状が出る
例 クラミジアや淋病
ノドの違和感や痛み
梅毒やHIVの初期症状
口の中のできもの
⑵ コンドームをしているから感染しない
性感染症のほとんどが接触感染
粘膜や傷口から感染する
キスからでもうつる感染可能性がある
例 キス病=伝染性単核球症
症状は重い風邪のようなもの
・性行為をすると必ずうつるのか?
100%うつるわけではない
例 クラミジア
性行為1回での感染率10%
淋病
女性から男性 20%
男性から女性 50~70%
2.性感染症を放置してはいけない
・自己判断する ✖
インターネットで情報収集
大したことない病気だと決めつける ✖
・判断が遅いと大ダメージ
例 クラミジア
初期症状 性器のかゆみ
→ 精巣の激しい痛みへ
閉塞性無精子症の可能性が出る
→ 男性不妊症の原因となる
・放置すると他の性感症にかかりやすくなる
通常の3~4倍
・なぜ多くの人が放置してしまうのか?
一定期間が過ぎると症状が消える
自分の勘違いだったと思いこむ
例 梅毒
性器に痛みのないしこりやただれ
→ しばらくすると消える
受診しない ✖
数年間放置した結果
脳の障害
手足の麻痺
失明
3.性病を防ぐ3つの意識
・性感染症の予防法
⑴ No SEX
不特定多数や知らない相手とはしない
特に性風俗の利用
⑵ Safe SEX
いま感染していないことを確認しておく
検査で確認すべき
⑶ Safer SEX
コンドームを使ったより安全な性行為
すべてを予防することはできない
→ でも感染確率を下げられる
・コンドームの正しい使い方
⑴ コンドームは自分で購入する
ラブホテルにあるもの
劣化している可能性がある
⑵ 適切なサイズのものを選ぶ
サイズが合っていない ✖
行為中に取れてしまうかも
⑶ 保管方法と持ち運びに気をつける
直射日光や温度変化に弱い
大量の買いだめ ✖
小さなハードケースに入れる
こすれると破れるかもしれない
⑷ 勃起したらすぐに装着する
性行為直前に装着する ✖
前戯中の分泌液で感染する可能性
感性の驚きサロンまぁさんです。今回の作品からは「性風俗の利用」が痛かったです。一度しか利用したことはないのですが、感染したかもしれないとビビりまくりました。私は、利用しない方がいいです。
今日のアクションプラン
デヒドロエピアンドロステロンについて調べる
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