書評王に俺はなる
129:書くのがしんどい|問題は自分だけの独占領域をどう作るか?そちらの方だ!
636 回視聴2020/08/03
1.書くのがしんどい原因は5つある
①書くことがない
②伝わらない
③読まれない
④つまらない
⑤続かない
2.書くスキルを高めることは、仕事のクオリティを上げる
・インターネット時代
3.書くことは大きな武器
・書くことの価値は増していく
自分の人生と密接に関わるものになる
4.注意点
・書くのがしんどくなくなった後
書くスキルがレベルアップ
強い書き手が増える
→ カブる
・レッドオーシャンになる
書くのが上手い人による戦いが激化
ブルーオーシャンを探す必要がある
・ブルーオーシャン戦略
レッドオーシャンの中にブルーを切り取る
5.大市場は5つある
・5つの大市場
⑴ 恋愛・結婚・家庭
⑵ 健康
⑶ 食欲
⑷ お金・仕事
⑸ 教育
→ 市場が大きいのでレッドオーシャンになっている
・自分の専門分野を考える
大市場と自分の専門分野を組み合わせる
例 図解・営業・移住・分析が得意
報われる恋愛と報われない恋愛を図解する
重度のアトピーを海外移住で完治させた話
0から中古物件を買い続けた結果を分析する
TOP営業マンが明かす家庭円満のテクニック
大市場の中に自分の得意分野を切り取りそこに集中する
スライドを使った短時間での独り語りです。この作品からは「大市場と専門分野の組み合わせ」が印象的でした。私もブログを書くにあたって、大市場と専門分野を考えてみたいと思います。
プレジデントオンライン【5分図解】
【文章術】盛りすぎはダメ|伝わる文章を書くための5つの方法
1,970 回視聴2020/09/04
1.伝わらない文章の原因とは
・情報量が多すぎる
エスプレッソのような濃度で書かれている
相手が読むのがしんどい文章になっている
例 伝わらない文章
「検索技術の進歩、機械学習の精度の向上、また、
ディープラーニングの活用等、
コンピュータが我々の脳を代替し、
かつ超越するような時代が到来している。」
→ イメージしにくい言葉・熟語が多い
伝わる文章に直すと
「検索の技術はどんどん進んでいます。AI・人工知能の
精度も上がってきています。ディープラーニング、つまり
コンピュータ自身がより深く学ぶようにもなっています。
コンピュータが私たちの脳の代わりを果たすように
なってきている。さらには『脳を超える』時代が
やってきているのです。」
→ 難しい言葉・熟語の言い換え
2.伝わる文章を書く5つのポイント
・過不足のないシンプルな文章
余計なものを削ぐことが大切
・5つのポイント
⑴ 説明しなくてもいいものを削る
例 「朝起きると、空がとても晴れていて、本当に気持ち良かったので、
私は家で飼っている犬と一緒に家の近くの公園を散歩して歩いた。」
「朝、晴れていて気持ち良かった。
愛犬と近所の公園を散歩した。」
⑵ 「私は」「思います」を削る
私自身が思っているから文章を書く
言い切ってしまえば「覚悟」が生まれる
→ メッセージがより強くなる
⑶ 「ですが」「なので」は使わない
文章が長く、ややこしくなるから
例 「今日のランチは恵比寿の洋食屋さんに行ったのですが、
そこで食べたオムライスが最高でした。」
「今日は恵比寿の洋食屋さんでランチをしました。
オムライスが最高でした。」
⑷ 「という」を削る
例 「ぼくの夢は出版社をつくるということです。」
「ぼくの夢は出版社をつくることです。」
⑸ 前置きを削る
いきなり本題に入る
アニメーションと文字情報のバランスが良い、時間が短い独り語りです。この作品からは「余計なものを削ぐ」をやっていこうと思いました。文章を書くときに1文を短くすることには注意しています。これからは、余計なものを削ぐことにも気をつけようと思いました。
岩松勇人の動画編集者の超・初心者向けゼロイチ実演動画【Brain商材研究所】
岩松勇人プロデュース@ビジネス本研究所【書くのがしんどい】竹村俊助 #167
1,332 回視聴2020/07/31
1.伝わらなくてしんどいを解決する
・わかりやすい文章とは?
読む速度と理解する速度が一致する文章
例 日本国憲法の文章
超わかりにくい
・わかりやすい文章を書くコツ
⑴ 書き手が内容を理解していること
⑵ 一文を短くすること
⑶ 知的に見せようと熟語を多用しないこと
・わかりやすい文章への変換
わかりにくい文章の例
「検索技術の進歩、機械学習の精度の向上
またディープラーニングの活用等
コンピュータが我々の脳を代替し
かつ超越するような時代が到来している」
わかりやすくすると
「検索の技術はどんどん進んでいます
AI・人工知能の精度も上がってきています
ディープラーニング、つまりコンピュータ
自身がより深く学ぶようにもなっています
コンピュータが私たちの脳の代わりを
果たすようになってきています
さらには、機械が脳を超えてしまう時代が
やってきているんです」
・わかりやすく文章を書くコツ+4
⑷ 説明しなくていいものは削る
⑸ 逆接の接続詞は控える
⑹ 中学生でもわかるように書く
⑺ 結論、理由、具体例の順に書く
2.読まれなくてしんどいを解決する
・文章は基本的に読まれない
例 マンガ・Netflix・動画コンテンツ など
文章よりも面白いものはたくさんある
「なぜあなたの文章を読む必要があるのか?」を意識する
・「暇な時に読んでください」✖
暇な人なんていない
・書くことで食べられる人は、ほんの一握り
例 カラオケで高得点を出せる人はたくさんいる
歌を仕事にできる人はほとんどいない
→ 差別化ができないから
・読まれるためのコツ
⑴ 「みんなが興味あるでしょ?」というスタンスで書かない
⑵ 書きたいことと読みたいことはズレていることを認識する
⑶ ターゲットを自分にして書く
⑷ たった1人に届ける意識で文章を書く
→ 漠然とした文章には誰も共感しない
3.つまらなくてしんどいを解決する
・面白い文章を目指す
昔なインターネットがなかった
情報を提供すれば読んでもらえた
→ ネット時代の文章は、飽きられない工夫が必要
・つまらなさを解消するためのコツ
⑴ 文章に動きを入れる
メリハリをつける
パッと見て文章が入っていくることが重要
見出し・太字も有効
⑵ 情報に感情を入れる
面白くするには読み手の感情を動かす必要がある
⑶ 面白い文章は共感8割、発見2割
すでにあるものを共感する文章にする
新しい情報をそれに付け加える
⑷ 読み手のツッコミを先回りする
共感の力をうまく使う
⑸ 自分しか知りえない情報を入れる
抽象的で漠然とした表現 ✖
あなただけが知り得る情報で表現 〇
アニメーションと文字情報のバランスがとれた独り語りです。今回の作品からは「読まれるためのコツ」「つまらなさを解消するためのコツ」がメチャクチャ参考になりました。私のブログに、もっと個人的な情報を入れる必要を感じました。
今日のアクションプラン
・自分のブログをスマホで読んでみる
今日のアクションチェック
自分のブログをスマホで読んでみました。
改行されるのが意外と早くて、見ずらい文章になっていることがわかりました。
20~25文字で改行されます。これを意識しないとスマホ対応できていないということがわかりました。
次のブログから改行をどうするのかを検討します。
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