仕事ができない人の「文章の書き方」10選

仕事ができない人の「文章の書き方」10選 マコなり実験

並列ではない情報に箇条書きを使う

「・ここからの~」のように、「・」を使って文章を書くことです。

 使ってます。

 私は、会議の議事録で使います。一人の発言だということをわかりやすくするために「・」をつけてから書き出します。一人の発言という意味では、並列なのでOKだと考えています。どうでしょうか。

順序ではないところに数字番号の箇条書きを使う

 「1.日時」「2.場所」「3.出席者」…のように使ってます。

 会議の議事録や連絡文書のときに使います。上記の使い方は、一般的なので大丈夫だと思います。順序のないときに、数字番号は使いません。「・」の方が早いので。

因果のないところに「→」を使用する

 「質問」→「答え」のように使っています。

 これは因果なので問題ないと思います。スライド資料のときには、確かにたくさん使っていました。心せねば。

順接と逆説がわからない接続し「が」を使う

 実は、この文章一か所で「が」を使っていたので、書き直しました。

 結構使っています。

 今までブログで書いてたきた文章も見直す必要があるかもしれません。心せねば。

「です」「思う」など同じ語尾が連続している

 やってます。

 実は、マコなり社長のこの動画を見て、気を付けているつもりでした。しかし、見直してみるとひどい有様です。

 「WEBライティングの教科書」という本をAmazonプライムリーディングで読みました。2回連続まではよいが、3回目は避けようと書いてありました。

 「です・ます」で書いているとどうしても語尾が同じになります。そこで、参考になったのが、名刺で終わる書き方です。

 「これで終了。」のような方法ですね。語尾については、特に心せねば。

主語と述語が対応していない

 これは、やってないと思います。しかし、主語が抜けていることがあります。

 書いている私はわかっているからです。

 長い文章を書くと主語と述語が対応しなくなることがあります。

 短い文章も心せねば。

文字壁をつくる

 画面が文字でいっぱいになる文章を書くことです。

 これはしていません。

 「一文に50文字以上書くこと」「一段落に5文以上つめこむこと」の2つは絶対に避けるようにマコなり社長はおっしゃっていました。心せねば。

文章に見出しを作らない

 見出しは作って書いています。

 しかし、本文を書きながら見出しを都度修正することはしていませんでした。よく考えると当たり前です。書いているうちに見出しが適切でなくなることはあります。心せねば。

タイトルで相手に求めることが判断不能

 メールのタイトルの初めに【相談】【共有】【連絡】【依頼】【決済】【お礼】をつけようということです。

 この動画を見てからつけるようにしていましたが、忘れることもありました。今回ブログを書くことで再確認し、必ずつけるようにします。心せねば。

タイトルに「~について」を使う

 やってしまっています。

 便利なんですよね。使う方は使いやすいのですが、タイトルだけでは内容がつかめなくなります。これもこの動画を見てから気を付けています。

今日のアクションプラン

・自分の書いたブログの文章を見直す。

今日のアクションチェック

 ブログの文章の見直しが今終わりました。午前中、休みながらずっと行いました。昼過ぎまでかかりました。

 重点的に見直したことは、以下の通りです。

・同じ文末が続かないようにすること。

・主語をわかりやすくすること。

・段落を読みやすく直すこと。

 少しでも読みやすくなっていると嬉しいです。推敲するのは、よい勉強になりました。

商品レビュー

 サーモス 真空断熱マグカップ ステンレス 350ml JDG-350 S

 Amazonで1218円で購入しました。

 注文してから2日間で送られてきました。さすがは、Amazonプライムです。

 まず思ったことは、軽いです。私は、陶器のマグカップを使っていたのですが、持ち比べなくてもわかるくらい、明らかに軽いです。

 商品の売りの断熱ですが、素晴らしいの一言。

 陶器のマグカップは、コーヒーを入れたときにカップの側面が温かくなります。90℃のお湯で入れるので当たり前です。

 真空断熱マグカップは、ほとんど温かくなりません。もちろん、時間がたてば徐々に温かくはなりますが、「これが真空断熱か!」とビックリしました。

 さすがは、マコなり社長のおすすめ商品です。感動させてもらいました。

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