学識サロン
日本人だって100%できる!ドイツ人の裏ワザを吸収すれば収益が1.5倍になる。『ドイツ人のすごい働き方』
37,214 回視聴 2024/11/02
1.ドイツ流早起き習慣
・早起きは三文の得
ドイツ人はこの言葉を体現している
朝は平均で6時に始まる
→ 朝7時に出勤
午後3時に業務終了
・ドイツ人は個人の時間を重視
労働時間内で仕事を終わらせる
1日を長く感じることができる
・ドイツ流の早起き習慣を身につけるコツ
⑴ 15分チャレンジ
起きる時間を徐々に変えていく
1週間に15分ずつ
→ 起きる時間を早めていく
習慣化のモチベーションが高まる
⑵ カフェインカット
カフェインを摂る時間に気を配る
睡眠の妨げになる
14時以降はカフェインを摂らない
夜爆睡できるようになる
⑶ 起床後のルーティンの自動化
朝起きてからやることを明確にしておく
例 ベッドを整える
熱いシャワーを浴びる
運動をする
本を読む
朝起きると自動で体が動くようになる
考える時間を与えないことが重要
2.整理整頓が生産性の根幹
・デスク周りは綺麗か?
ドイツでは綺麗なのが当たり前
探し物をする時間を減らしてくれる
・日本人は1か月間に76分間も物を探す
人生全体で考えると52日間
・作業効率を上げる3つのポイント
⑴ ホームポジションの原則
物の定位置を決める
その場所に戻す習慣をつける
→ すぐに物が見つかる
無駄な時間を省ける
例 よく使うもの
手の届く範囲
使わないもの
遠くに配置
⑵ スリムアップの原則
最低限のモノ以外は整理する
いつか使うと思ってとっておく ✖
→ 使わないものは全部手放す
部屋はすっきり
心は軽くなる
⑶ アップデートの原則
新しいものを買ったときの原則
同じ種類・用途のものを手放す
→ 似たようなものが多くある ✖
処分すべき
必要な物を最低限持つようにする
3.リセットボタン
・ドイツ人はリセットボタンを用意している
行き詰った状態になることを防ぐ
・明日からできる3つのリセットボタン
⑴ 散歩と昼寝
社内で昼寝ができない人
5分間目を閉じる
→ 呼吸に意識を向ける
⑵ 20-20-20ルール
デジタルデバイスを使うと目が疲れる
20分デジタル画面を見る
20秒以上離れる
20フィート(約6m)以上遠くを見る
目をしっかり休ませる
その後の作業に集中できる
⑶ 完全に仕事から離れる日を作る
何もしないということが重要
ボーっとする時間
→ 意図的に取り入れる
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「20-20-20ルール」が参考になりました。目を休ませるために買った温かくなるアイマスクを使うようにします。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【生産性爆上げ!】ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密 西村 栄基【9分で要約】
1,471 回視聴 2024/09/26
1.ドイツ人は片付けに命をかける
・仕事場の整理整頓ができているか?
日本人が探し物をしている時間
1か月に平均76分間
・ドイツ人は整理整頓している
仕事場から帰宅するとき
デスクの上には何も置かれていない状態
→ 片付けが人生の基本原則
・モノを置く場所を決める
使ったら元の場所に戻す
この当たり前を実践するのが難しい
・ドイツ人の家庭内教育
片付けをする習慣をつけられている
片付けの重要さを議論している
2.ドイツ人が必ずとる2つのメモ
・2つのメモを取るタイミング
⑴ 帰宅直前
翌日に行うべきタスクをメモ
翌朝にスタートダッシュできる
⑵ 出社直後
朝の15分ロードマップをメモ
タスクの所要時間を見積もる
→ 重要度と緊急度を考慮する
スケジュールに組み込む
仕事の生産性を爆上げできる
・プロジェクトをパズルのように捉える
⑴ パズルの全体像
プロジェクトの目的と最終的な成果
明確にする
⑵ ピースの塊
達成するための主なマイルストーン
いくつも設定する
⑶ ピース
各マイルストーンを達成するため
必要なタスクを洗い出す
⑷ ピースをどこに当てはめるか
タスクに期限を設定する
・2つのメモで仕事とプライベートを区切る
頭を仕事モードにする儀式として機能する
3.同じミスが二度と起きない理由
・ミスを防ぐためチェック項目を増やす ✖
チェックするものが増えるだけ
原因を特定できていない
対策できていない
チェックに無駄な時間がかかる
効率的ではない
・日本人はミスをしてはいけないという文化
ドイツ人はトラブルから学ぶという文化
システムやプロセスの改善をする
・システムやプロセスの改善は時間がかかる
でもトータルでかかる時間やコスト
少なくなる
・ミスを二度と繰り返さない3つの仕組み
⑴ 誰がを忘れてみる
⑵ なぜを問うてみる
⑶ 解決策の効果を評価してみる
「!」が多かったふとん大学さんです。今回の作品からは「なぜを問うてみる」が参考になりました。私が将棋でミスをしてしまう原因は、読まずに感覚で指してしまうからです。複数の指し手が考えられるときは、すぐに指さないと決めました。
今日のアクションプラン
将棋で複数の指し手が考えられるときは、すぐに指さない
今日のアクションチェック
将棋の指し方でもChatGPTにアドバイスをもらいました。
焦りを感じたとき、直感で指しそうになっているとき、局面が悪くなったとき、それぞれに対しての対応をアドバイスしてもらいました。
AIの適切なアドバイスに驚きました。
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