サムの本解説ch
【10分で解説】コンテンツのつくり方 商品・サービスの本質とは?
2,545 回視聴 2024/01/16
1.コンテンツとは何か
 ①世の中にあるもの全てコンテンツ
 ②狭めるとコンテンツ化する
 ③コンテンツ化=マッチングである
①世の中にあるもの全てコンテンツ
・コンテンツとは?
 デジタルの世界で中身は内容のこと
  例 情報
    文章
    音楽
    動画 など
    → ブランド化されている
      ビジネスにつながっている
・誰かがコンテンツだと思えばコンテンツ
 世の中のすべてのものは発明
・コンテンツ化のポイント
 どこから見るか
 誰から見るか
  例 工場萌え
     工場群がコンテンツとなる
②狭めるとコンテンツ化する
・狹めるとは?
 イメージを明確にすること
  例 定食屋 △
     牛丼屋 〇
     蕎麦屋 〇
 タイトルで想像させる
  ネーミングが重要
③コンテンツ化=マッチングである
・コンテンツ化とは?
 価値を感じてもらえるように仕立てること
  コンテンツ作りに関わる人
   → 生い立ちや生きざまが反映
・コンテンツ化の失敗例
 誰が作ってるか分からなくなる ✖
  企画者の思いが必要である
2.コンテンツを作る
 ①全ては目的が決める
 ②ベタが最強
①全ては目的が決める
・「なぜ?」を繰り返す
 「なぜ?」を繰り返すと目的にたどり着く
  大義が見えてくる
②ベタが最強
・ヒットコンテンツはみな同じ
 ベタが集約されている
  例 恋愛ドラマ
    お笑い
・差別化するときの注意
 機能を増やす ✖
 登場人物を追加 ✖
 → 足し算 ✖
    無駄なものになりがち
3.コンテンツを広げる
 ①神は細部に宿る
 ②続けることで磨かれる
①神は細部に宿る
・「神は細部に宿る」とは?
 こだわったディティールが大切
  作品の本質が決まる
・細部へのこだわりが熱狂を生む
 例 好きになった人
    心優しい部分
     → ちょっとした気遣い
       何気ないしぐさ
②続けることで磨かれる
・コンテンツを広げるためには継続が必要
 継続には我慢が必要
  うまくいかないときには変化が必要
  例 我慢すべき事
     予算
     マンパワー
     モチベーション など
・コンテンツを続けるには感情移入が必要
 コンテンツをより深く知ってもらう
  深く知ってもらい熱狂してもらう
  例 普通のボールペン
     長く使っている
      → 愛着がわく
 感情移入は時間とともに強まる
論理のサムさんです。今回の作品からは「神は細部に宿る」が刺さりました。西野亮廣さんを思い出しました。こだわったモノづくりが熱狂を生むのだと実感しました。私もこだわっていきます。
書評王に俺はなる
【9分で解説】人がうごくコンテンツのつくり方|とりあえず伏線を張りまくれ!
1,234 回視聴 2020/03/30
1.六甲のおいしい水もコンテンツ
・どこから見るか?誰から見るか?
 六甲のおいしい水
  地元の人
   → 価値に気付かない
  首都圏の人
   → 健康によさそうな水
      価値が高く認識される
      例 ウイスキーづくり
        かき氷
        トレッキングツアー
2.イメージを狭める
・今日会社を辞めて明日から個人事業主
  どちらが刺さる本のタイトルか?
  ⑴ 「企業の科学」
  ⑵ 「企業1年目の教科書」
  → ⑵が刺さる
     イメージを狭めているから
・コンテンツの究極の成功とは?
 一般名称になり当たり前になること
  例 日常会話に出てくる
     「月9 見た?」
・誰かに刺さるものを目指す
 一般名称になる一番最初
  たった1人に刺さること
   → 具体的に誰を感動させるのか?
      例 年齢
        性別
        住所
        仕事
        趣味
        家族
        資産
        親
        友達
        1日のスケジュール
スライド4枚での比較的短い時間の独り語りです。今回の作品からは「誰かに刺さるものを目指す」に考えさせられました。誰に届けたくてコンテンツ作りをしているのかを考えます。
今日のアクションプラン
こだわったコンテンツを作る
今日のアクションチェック
こだわったコンテンツ作りはできませんでした。
今日もいつも通りのブログの内容を継続して行っています。
3月いっぱいは、この形を続けます。
退職後の4月からは、実名を公表してアグレッシブにいく予定です。
 
  



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