学識サロン
『もしあと1年で人生が終わるとしたら？』全員が本気で考えるべき内容の本です！
551,854 回視聴2021/06/01
・誰にでも完全に平等なもの
それは、時間・死
でも、私たちは他人事で考えている
→ 死を間際にして後悔する
〇「やりたいこと」の見つけ方
「人生がもし後１年で終わるとしたら？」と考える
価値観・固定観念がなくなって、見える景色が変わる
無意識に諦めていたこと
我慢していたこと に気づく
でも、やりたいことがなくてもＯＫ！
〇自然に目を向けてみる
自然が孤独を癒してくれる
死を間際にすると「命の尊さ」「自分が生かされている」ことに気づく
自然の良さが分かると心穏やかになれる
〇人生で何を大切にしたいのか
「人生がもし後１年で終わるとしたら？」と考える
大切なものを気づくときにもかなり有効な言葉
だまされたと思ってやってみる
〇頑張りすぎなくていい
人に頼る
責任感が強すぎることがデメリットになることがある
できない自分を卑下してしまう
自分でやっていることの中に他人に任せられることはたくさんある
〇今日のおまけ
東京から近くて自然のあるオススメの場所は？
感性の学識サロンまぁさんです。私が検索したときには、一番上にまぁさんの動画があり、「まぁさんも一番上に表示されるようになったかぁ」と感慨深く思いました。今回の作品は、オチャメが部分が少なくて、ちょっと残念でした。
本要約チャンネル【毎日19時更新】
【最新刊】「もしあと1年で人生が終わるとしたら？」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
145,442 回視聴2021/06/05
・「死」を前にすると人は必ず自分の人生を振り返る
「もし、あと１年で人生が終わるとしたら」を考えてみる
死ぬまでに何がやりたいか
本当に大切なものは何か が明確になる
〇人生に意味はあるのか
誰かの役に立つことだけが意味があると考えがち
→ 限界がある
自分が生身の弱い人間に過ぎないことを認める
誰かのそばにいさせてもらうことが、無力な自分の心の支えになる
人は生きているだけで価値のある存在
「もし、あと１年で人生が終わるとしたら」と考えることで、様々なものが見えてくる
大切なものに気づくことができる
大切なものが人生に意味を与えてくれる
〇無理をしていないか
「一人で頑張りすぎていませんか？」
責任感が強い
人に迷惑をかけない
→ 必要以上に自分に厳しくしてしまう
「もし、あと１年で人生が終わるとしたら」 と考えてみる
→ 実は人に任せられるものがたくさんあることに気づく
・自分らしく生きること
そのとき接している相手によって、見せる顔は違ってくる
家族の前でリラックスしているとき
他人の前で緊張しているとき
→ どちらも、自分であり、自分らしさ
自分らしく生きたい
過去の自分の否定から生まれる考え
→ これまで一生懸命生きてきた自分のために、そう思わない方がいい
否定したい自分を受け入れてしまった方が、気持ちが楽になる
何事もバランスが大事
ストレスがあふれる状態は避けるべき
→ 自分のための時間を増やしていく
すべては自分の選択
選択の結果が、自分らしさや人生である
〇今の仕事に満足しているか・心の声は聞こえているか
給料のために働いている人
「もし、あと１年で人生が終わるとしたら」と考えてみる
世間で言われている幸せを、自分の幸せとして追い求めてしまう
お金・地位・名誉は、死の前では意味を持たない
手に入れれば、必ず失う恐怖が付きまとう
他者との競争になる
・自分の働き方が誰かの喜びに繋がっているか
お金・地位・名誉のためだけに働いているとわかった場合
働き方・仕事の内容を誰かの喜びにつなげることができるかを考える
・生きる上で最も大切にしていること
どんなときでも自分の気持ちに誠実に、正直に生きること
自分の尊厳を守ること
→ 自分の心の声を聞いて、それに従って行動する
自分の人生を振り返ってみる
→ 自分が大切にしてきたことに気づくことができる
毎日１９時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品も３０分近いので、繰り返しが多い作品となっています。このような作品が好きな人もいるのでしょうが、私は好みではありません。ダラダラと時間稼ぎをしているようにしか感じられませんでした。
フェルミ漫画大学
【漫画】「もしあと１年で人生が終わるとしたら？」をわかりやすく解説【要約/小澤竹俊】
57,056 回視聴2021/11/23
・どうしてもやりたいことはあるか？
「自分の証を残したい」
「旅行に行きたい」
「ずっと会えていない人と会いたい」 などが多い
→ 実行すべき
後悔は人生の後半になればなるほど重くなる
・もし１年で人生が終わるのなら「今の仕事でいいのか？」
自分１人が幸せになることで得られる幸福感には限界がある
誰かのためになっていることが実感できる仕事は幸福になりやすい
→ 他人に分け与えることで自分の豊かさを実感できる
・もし１年で人生が終わるなら、今悩んでいることで悩むか？
悩みの９割は人間関係
他人との比較で悩む
→ 死を目前にすると他人との比較で悩むことはない
今まで通りの普通の日常を過ごしたいと考えるようになる
・自分らしく生きているか？
人の目を気にして我慢をしてしまう
私たちは毎日様々な選択を繰り返している
→ 選択の集合体が、自分らしさ
病気になると選択の幅がグッと狭まる
→ 好きなものを選択できる喜びを知る
人の目がどうしても気になる人は、１人になって考えてみる
→ 自分が何を望んでいるかが明確になる
・いくつになっても新しい一歩を踏み出すこと
人間は未来に希望が持てなければ、今日１日を大切に生きることはできない
暇があればあるほど、人は悩む
いくつになっても何かを目指して挑戦し続けた方が楽しい
・努力をした事実は残る
夢中になって楽しめたらそれでいい
うまくいっても、いかなくても最後は訪れる
→ 時間内で楽しんだもの勝ち
他人とくべるより自分の成長を楽しむ
努力をする過程で人は何かを学ぶ
→ 新しいことを学ぶのは成長、それは楽しい
・もっと家族の時間を大事にする
元気なときは家族よりも仕事を優先するし、孤独感もない
→ 仕事がなくなると家族しか残らない
大切な人との時間を優先すると後悔は少ない
・誰だって生きているだけで価値がある
最後のとき人は「自分の人生の意味」を考える
どんな人でも、生きているだけで誰かの支えになっている
自分の生きている意味をしっかり見つけておく
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回もあまりの例えの上手さに脱帽。若者に寄り添いすぎていて、５０代の私にはわからない例えもありますが、心に響くものがあります。素晴らしい作品です。
今日のアクションプラン
・「もし、あと１年で人生が終わるとしたら？」と考えてみる
今日のアクションチェック
もし、後１年で人生が終わるとしたら、今の仕事は続けていないと思います。あまりに時間が拘束されるからです。
もう一度、死ぬまでにやりたいことリストを見直します。
また、日常生活の中での楽しみを厚くします。具体的には、チルタイムのお酒を本当に飲みたいシングルモルトスコッチに変えようと思いました。
まずは、ポチる勇気が欲しいです。
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