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フェルミ漫画大学
【漫画】「これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65」をわかりやすく解説【要約/田端信太郎】

46,547 回視聴 2022/08/29

【要約】これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65【田端信太郎】
【漫画】「これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65」をわかりやすく解説【要約/田端信太郎】

・お金なんてただのツール
 お金はモノや体験と交換してはじめて価値がある
  お金を貯めたり増やしたりすること自体が目的
   → バカげている
 お金が少ないと人生の選択肢が狭くなる
   テレビでゴルフ中継を見て興味を持った
     お金がないとゴルフ道具を揃えられない
 お金があればお金がなくて諦めるということがなくなる
  お金はただのツールだがあるに越したことはない

・人生に真剣になれ
 今から10年後、どれくらいの収入が欲しいか?
  明確な根拠をもって答えられる人はほとんどいない
 自分の将来像をはっきりイメージしなければならない
  その上で必要なお金を細かく計算する
   → 具体的な額が言える
 これがきちんとできればビジネスマンとしても優秀
  自分の人生を真剣に考えてお金にこだわっている人
   → 仕事でプロジェクトを進めるとき
      お金にこだわって取り組める

・大抵の夢は300万円くらいで叶う
  例 世界一周旅行 
     300万円で十分
 必要な経費も計画も具体的に考えていないから実現しない
  本気で叶えようと思ったら、お金も時間も何とかなる
 ビジネスでも同じ
   英語が話せるようになりたい
    起業したい
    → 思っているだけでは実現しない
  叶えるために必要な金額を計算する必要がある
 自分が満足して一生を終えるために実現しておきたいこと
  一度すべて書き出すことがオススメ
   → 必要な経費の総額を見積もる
      稼ぐべき額を逆算する
 豊かな人生を送るために秘訣
  夢を叶えるために一生懸命仕事をする
  稼いだお金でやりたかったことを実現する

・時給仕事から抜け出せ
 時給で働き、節約だけでお金持ちになった人はいない
  アルバイトだけではなく、サラリーマンも時給
 情報の非対称性が重要
  自分はメチャクチャ詳しい
  他の人はあまり知らない 
  → 2つが揃う分野を見つける
   例 プログラマー
      みんなが知らないプログラミング言語を操れる
       → 周りから引っ張りだこ
      フリーランスとして働けるようになる

・稼げる人は自己紹介が良い
 自己紹介の内容
  名前・出身地・今までの経歴・趣味 ✖
   → 履歴書の内容を読み上げただけ
 自己紹介は自分の資本を念頭において行う
  自分は相手にどんな価値を提供できるのか
   例 カレーが好きで週5で食べている
      「カレーが大好きです。
       山手線ならどの駅でも
       オススメのカレー屋さんを教えられます」
       → みんなが話しかけてくる
 相手にとって有益であることは自己紹介以外でも大切
  価値を大きく感じてもらえれば、たくさんお金が入ってくる

・自分の資本を副業に活かす
 してはいけない副業をしている人が多い
   休日にコンビニでバイト
     → 時給労働だから
 副業でも、相手にどんな価値を提供できるかを考える
  例 オススメのカレー屋を紹介できる
     ブログやYouTubeで発信する
      → 広告収入が得られる
     食品衛生管理者の資格をとる
      シェアキッチンで土日だけ店を出す
      ウーバーイーツなどの宅配専門店もあり

・一流と最先端に触れろ
 消費者として一流でないなら、生産者としても一流になれない
  消費者として一流を知る必要がある
   一流を生み出すために必要だから
    例 旅館業
       一流ホテルのおもてなしを知らない
        → いい接客はできない
  一流がどんなものかを体験するところから始める
 最先端のものにも触れておくべき
  働き方が急速に変化している
    リモートワーク
  新しい技術への理解は稼ぐ力に直結する
   新しい技術を積極的に使わないと取り残される
  最新のツールを使う
   業務効率化が図れる
   業績をアップできる

・今すぐ時短家電を買え
 時短家電は値は張るが、時間を買うことができる
  例 床掃除の10分
     ロボット掃除機を購入
      → 10分でメールの返信などの仕事ができる
  時短家電を買うのは設備投資
 時短家電を買うときの注意
  あまり時間をかけないこと
   → 時短のために買うものに時間をかけては意味がない
  Amazonのレビューを見て、評価が高いものを選ぶ

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「自己紹介は自分の資本を念頭において行う」が印象的でした。話しかけてもらう方法として、自分が役に立つことをアピールするのは大切だと思いました。

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【13分で解説】これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65(田端信太郎 / 著)

8,722 回視聴 2020/12/03

【13分で解説】これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65(田端信太郎 / 著)
【13分で解説】これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65(田端信太郎 / 著)

1.稼ぐ力はあった方がいいが、稼げばいいという話でもない
・自分が望む人生を送るために必要な金額を具体化する
   留学・起業・カフェ・ヨガ教室 など
 夢のための具体的必要金額
  根拠を持って言えるようにする
 やりたいことがあるのに必要な金額を言えない
  それは本当にやりたいことではない

・稼ぐ能力は必要な金額に足りているのか考える
 必要な金額を人生から逆算し具体化する
  能力が足りていないとき
   自分磨きする
  能力が足りているとき
   どうやって能力を使えば具体化できるか考える

・やりたいことが決まっていない人
 実現したいことをすべて書き出してみる
  必要な費用の総額を見積もってみる

・お金 = 幸せ ✖
 稼ぐこと自体を目的にしない
  夢のためにどれくらいの金額が必要なのかを具体化する

・お金で買えない価値を確認する
 書き出すことで言語化する
  人生の悩みがシンプルになる
   → お金で買えないもの以外はお金で買える

2.人に食事を奢ることはなぜいいのか
・誰かに食事を奢る
 リターンの良い投資
  相手の心をグリップしてモチベーションを上げる

・気前の良い人
 人望・情報が集まる
  目に見えるリターンもやってくる

3.お金を刷れない市民がお金持ちになる方法
・子どもからの質問
 「パパ、偽札つくっていいの?」
  → 偽札づくりは犯罪
    「絵を描いて1000円で売れたら、
     1000円をつくったことになるよ
     外に出て絵を売ってみたらどうだ?
    喜んで絵を売りに出ていった

・2通りのタイプ
 最初から挑戦しない人間
 試しにやってみるかと思える人間
 → 子どもは後者だった
    子どもが帰ってこないので見に行く
   公園のベンチに腰かけていた
    「誰かに声かけたの?」
   下を向いている
    「声も掛けないで売れることはない
     売れなくてもいいから
     まずは声を掛けてみなさい

・お金は刷れない
 でも、価値はつくることができる
   ボロボロの古い車を修理
     価値をつけることができる
 誰かが喜ぶもの・欲しくなるものを生み出す
  お金を作りだしたのと同じ

4.「一流」と「最先端」にお金を使え
・消費者として一流でないなら、生産者としても一流になれない
 購入できない人に売却はできない
  まずは買うこと
  次は売れるようになること

・これまでの一流を体験しないと新しい一流は生み出せない
  例 ディズニーに集客プランを提案
     ディズニーランドに行ったことがない
      新しいプランを提案できない

5.銀座のコーヒーはなぜ1杯1000円なのか
・土地・家賃が高いから ✖
 1000円にお金を払える富裕層が集まるのが銀座
  だから、銀座の土地の値段が高くなる

・東京という都市の価値が高い
 結果的に家賃、土地代が上がる
  逆ではない

6.今すぐ時短家電を買え
・時短家電
   食洗器
    乾燥機付きドラム洗濯機
    ロボット掃除機    など
 時間を買うことができる

・時短家電への出費は設備投資
 自分の時間にいくら払えるのか?
  逆算して考えるモノサシを持つ

・乾燥機付きドラム洗濯機の場合
 洗濯する時間が省ける
 脳のメモリ消費を防ぐ
  例 値段が30万円で5年使えるとき
     1年  6万円
     1カ月 5000円
     1日  160円
     → 1日10分の時間を160円で買える
        1時間1000円になる
       時給1000円以上の仕事をしている人
        経済的に買う価値あり

 多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「人に食事を奢る」が刺さりました。私はケチで人に奢ることができませんでした。最近、ようやく奢れるようになりました。奢ることは自分の豊かさを実感できると両学長に教わったからです。

明快キング
【新刊】田端信太郎さん『これからのお金の教科書』から6つの重要トピックを解説

5,427 回視聴 2020/10/31

【新刊】田端信太郎さん『これからのお金の教科書』から6つの重要トピックを解説
【新刊】田端信太郎さん『これからのお金の教科書』から6つの重要トピックを解説

1.人生に真剣になれない人が稼げるはずがない
・10年後にいくらの収入が欲しいか?
 具体的金額
 根拠
 → この2つがなくて答えられない
    この先の暮らしのイメージができていないということ

・自分が一生で実現したいことをすべて書き出す
 必要な費用総額を見積もる
  逆算してどれだけの収入が必要なのかを計算する

・大事なのはただ多くを稼げばいいという訳ではないこと
 稼ぐこと自体を目的としない
  人生を満足するための金額はそんなに多くはない

・お金で買えない大切なものを箇条書きで書き出す
 人生の悩みがかなりシンプルになる
  お金で買えないもの以外はおかねでかたがつくから

2.1泊500円の宿と5万円の宿、両方に泊まる価値
・いろいろな経験をすることが重要
 1泊500円は安すぎて不安 ✖
 1泊5万円は高すぎて無理 ✖

・カーシェアリングは経済合理性としては正しい
 でも、車を所有して初めて気がつくこともある
  体験として自分の中に残る価値がある

・自分にとって大切なものにまでコスパを当てはめない
 人生がどんどん貧しくなっていく
  ローエンドとハイエンドの両極端を経験してみるべき

3.人に食事をおごることはなぜいいのか
・食事をおごることほどリターンのいい投資はない
  例 中小企業の社長
     月の給料を1万円上げる
     月1回1万円の食事をおごる
     → おごる方がモチベーションが上がる
       部下との関係が強まる

・他人のために気前よくお金を使う
 人望・情報がが集まってくる
  → 目に見えるリターンがやってくる

4.自分の「バケツ」を大きくしろ
・格差はこれから先どんどん開いていく
 コロナによるバラマキ
  株や不動産を大量に持っている人に集まる
    日照りで雨が降らない
      人工的に水を撒く
       少数の人のところに集まる
        → 一般の人の持っているバケツは小さいから

・小さなバケツでは水はなくなってしまう
 でも、ダムのような大きなバケツを持っていると水はなくならない
  → 自分なりにバケツを大きくしていく
     株を買う
     会社をつくる などの挑戦をすべき

5.名前の出ない仕事はするな
・自分の名前が出ない仕事
 報酬は上がっていかない
  メディアの取材で顔が出るようにする
   例 著者の場合
      外資系金融機関・コンサルティング会社 に転職しなかった
       → メディアに名前を出すのはご法度だから

・名前を出してくれる会社
 キャリアを作ってくれる上で貴重
  積極的に選ぶべき

6.いい人材になったら転職できると思ったら甘い
・いいものを作っていれば評価される ✖
   いい小説を書く
     賞がとれる ✖

・いい人材になれば転職がうまくいく ✖
 自分が行きたい会社
 上司にしたい人  リサーチしておく
  未来の上司にSNSでアプローチしておく
   → 採用されたいと思う人材になることが重要

 アニメーションの美しい明解キングさんです。今回の作品からは「お金で買えないものを書き出す」をやってみようと思いました。それ以外は、お金で買えるという割り切りは優柔不断な私には大切だと思います。

今日のアクションプラン

・お金で買えない大切なものを書き出す

今日のアクションチェック

 おかねで買えない大切なものを書き出してみました。

・両親、兄弟などの家族
・買えるものもあるが、時間
・いないけど、仲間
・過去・思い出

 私がコントロールできるのは、時間です。「死ぬまでにやりたいことリスト」を具体化します。

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