5位
給料を上げたくなる人
 人をプッシュする
 常に周りを急かして主導権を握る
給料あげたくならない
 人にプッシュされる
 常に周りに進捗を聞かれる
・あなたは人を急かしているか?
 それとも急かされているか?
・ここでのプッシュとは?
 リマインドされること
  確認されるということ
・社会人が言われたらいけない言葉
 「進捗どうですか?」
  あなたの信用貯金を下げる言葉
・仕事はプッシュされたら負け
 常にプッシュする側でいる努力をするべき
  主導権を自分が持っておくべき
・他人に急かされると仕事がつまらなくなる
 楽しくないものは結果も出ない
・どうやったらプッシュされなくなるのか?
 実力があれば問題ない
  仕事への慣れ・器用さ・知識
   → 仕事の進捗に影響する
・プッシュされるかどうかは慣れではない
 ありのままの自分を受け入れる勇気が必要
・プッシュされないためにやるべきこと
 ⑴ 正確な見積もり
  無茶な計画を立てないこと
   できないことをできると言わない
  仕事に慣れていない新人
   仕事が早く終わると勘違い
    → 見積もりが甘い
  嫌われることを恐れるのも原因
   こちらの問題の方が根深い
    → ガッカリされたくない
       無理な計画を立てる ✖
   無自覚なカッコつけのせい
    → 結果、期日を過ぎてしまう
  仕事に安請け合いは必要ない
   必要なのは確実に果たせる約束
  見積もりをする時間をもらうべき
 ⑵ 計画通りに遂行
  手を動かす前の準備が9割
   プライベートでも同じ
   例 料理
      材料
      調味料
      調理道具
      レシピ
      → 準備が大事
  着手した時には勝負が決まっている
   それが仕事
  仕事が遅い人の理由
   やり直しが生まれるから
  仕事が終わりのイメージを持つ
   それから走り出すべき
  仮説検証で走り出すのはあり
   でも普段の仕事でやるものではない
  目的地に到達する方法はたくさんある
   例 三輪車
     自転車
     自動車
     新幹線
     → 多くの人
        目の前にある三輪車に乗る
       仕事ができる人
        全ての選択肢を洗い出す
         新幹線でラクラク到着
  まず仕事のやり進め方が本当にいいのか
   それを考える
    → わからなければ聞く
 ⑶ こまめに進捗共有
  仕事は計画通りに行く事ばかりではない
   想定通りに終わらないこともある
  いつもプッシュされている人
   締切ギリギリまで進捗を共有しない
    → 最後の最後に爆発する
  できない自分を受け入れる勇気が必要
   どう仕事を進めていいかわからない
   締め切りに間に合わない
   → 素直に受け入れること
・思考習慣を変えていくには時間が必要
 日頃からの訓練が必要
  明日から一体何をやればいいのか?
・自分を受け入れるアクションプラン
 ⑴ わからないことをわからないと言う
 ⑵ 後で聞けばいいやと保留しない
 ⑶ 恐怖に打ち勝ち勇気を出して質問する
・日本人は分かったふりをする人ばかり
 いつも手を挙げるような人になるべき

私はビビりです。だから、どんな仕事も早く行うようにしています。遅れて、あせってやると必ず失敗するからです。
ゆえに、仕事の早さには自信がありました。加えて、仕事の質も人に負けていないと思っていたのです。しかし、今回の転職で思い知らされました。
仕事に膨大な時間を費やしている人と自分の差をまざまざと感じさせられました。私のやってきたことは、小手先のスキルでしかありませんでした。
ちょっと天狗になっていた私は、鼻っ柱をへし折られました。自己肯定感が、音を立てて崩れ落ちました。自己否定へ一直線です。
結果、ストレスで眠れなくなってしまいました。仕事自体のストレスで参ってしまったことは何度もありました。でも、今回は違います。劣等感からの自己嫌悪です。
悶々といつも劣等感を感じさせてくる相手のことを考えてしまいます。そんなこと考えるのは無駄だとわかっているのです。しかし、どうにもなりませんでした。
今は相手と少し距離を置くことで、小康状態を保っています。しかし、いつまた爆発するかもしれない爆弾を抱えた状態です。
本気で環境を変えるしかないかもしれません。それは、仕事を辞めるということです。
今日のアクションプラン
周りを急かす人材になれているかを考える
今日のアクションチェック
私はビビりです。
だから、どんな仕事も早く行うようにしています。
遅れて、あせってやると必ず失敗するからです。
ゆえに、仕事の早さには自信がありました。
 
  



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