何をやったらいいかわからない。どうしたらいいですか?
・マコなり社長に来る相談で一番多いのが
「なにをやったらいいかわからない。どうしたらいいですか?」
・マコなり社長もそうだった
今のままだとダメだとはわかっている
何かを変えなきゃいけないと思っている
でも特にやりたいことはない
・成功者としてアドバイスするのではなく、1つの参考にしてほしい
悩んでいるあなたの参考になる
「何をやったらいいかわからない」について考えてみました。
何がしたいのかわからないときにやってほしい17のこと
①やりたいことを紙に書き出す
②今の自分にできそうなことを考える
③将来自分がどうなりたいか想像する
④1つのことに絞る必要はないと考える
⑤あせりを捨てる
⑥身近な人の真似をしてみる
⑦友人や家族に質問してみる
⑧今やるべきことをやってみる
⑨インターネットで調べてみる
⑩昔やりたかったことを思い出す
⑪自分の長所・短所を分析してみる
⑫仕事を変えてみる
⑬家から出て散歩してみる
⑭本屋に行ってみる
⑮恋人を作ってみる
⑯時間制限をもうけてやりたいことに挑戦してみる
⑰「〇〇をやる」と公言する
具体的な3つのステップ
・人生やったことがいいと言われる話は抽象的
「7つの習慣」
①主体的であること
②終わりを思い描くことから始める
③最優先事項を優先する
・・・
・大事なことは洗練されていくと絶対に抽象的になる
具体的なステップをこれから紹介していく
「7つの習慣 YouTube動画比較」を以前行いました。
マコなり社長が挙げられていない残りの習慣を確認します。
①「主体的であれ」②「終わりを思い描け」③「最優先事項を優先しろ」
自分自身が成功するための習慣
④「Win-Winを考えろ」⑤「相手を理解しろ」⑥「シナジーを創れ」
みんなで成功するための習慣
⑦「刃を研げ」
さらに自分を磨くための習慣
確かに抽象的です。抽象的なものを実行するときには、具体に落とす必要があります。抽象を具体に落とす力を身につけるためには『「具体⇄抽象」トレーニング』がオススメです。
『「具体⇄抽象」トレーニング YouTube動画比較』は以前行いました。
「具体化」は、まとめたものを細分化していくことです。
具体化のプロセスは、抽象化で得られた法則やルールを再び具体化して、関心のある分野に適応して実行までつなげることになります。そのためには、自由度を下げることが重要です。選択肢や変数を絞り込んでいくことで、具体的にやることが見えてきます。
具体的な3つのステップ その1
・今やっている3つのことをやめる
「何をやったらいいか?」と考えてはいけない
土台がぐらぐらのところに何を積み上げてもうまくいかない
・やめることから始める
余裕が必要
「暇になれ」ということ
やっていて、ワクワクしないものはやめる
・やめるべき3つのこと
①今の仕事
仕事は影響力がバカでかい
ブラック企業なら絶対にやめるべき
②人と群れること
飲み会・遊び・会社での付き合い
無限に時間もお金も消費していく
人生を変えたいと思うのであれば孤独と戦う
惰性で会っている人から会う頻度を減らす
③お金を使うこと
一定の金銭的余裕も重要
お金がなさすぎると心に余裕がなくなる
お金がありすぎでもダメ。堕落する
必要最小限の生活をすることがオススメ
「やめること」について考えてみました。
「人生の優先順位をつければよい」というかもしれませんが、なにを優先し、なにを後回しにするのかを決めるのには基準が必要です。だからこそ「やらないこと」を決めることが重要になってきます。
やらないことリストの例
①待ちの姿勢
同感です。流れの速い現代、まずは行動してみることが大切。短いスパンで実行と修正を繰り返します。
②やたらとスマホをチェックすること
私はしません。スマホは必要なときしか見ないです。年代的に必須な世代ではないからでしょう。
③言い訳すること
同感です。言い訳するくらいなら、すぐに何をするのかを決めて行動しましょう。
④過去にとらわれること
同感です。過去は変えられません。変えられないものに執着すると不幸になります。
⑤他人と比べること
同感です。他人も変えられません。例え親や兄弟であっても他人と割り切ることが必要です。
⑥猫背
同感です。ヘルニア持ちの私には痛いくらいにわかります。腰は人間の要です。
⑦ダサい服を着ること
反対です。服はUNIQLOで十分。毎日同じ服でウィルパワーを消費しないようにしています。
⑧飲みすぎること
同感です。酒量を減らすを目標に免疫マップを作りました。お酒を飲む量は1/3くらいになりました。
⑨寝すぎること
反対です。寝すぎるがどの程度かわかりませんが、寝ることは生産性を高めるためには重要です。
⑩中身の薄い自己啓発本を読むこと
同感です。自己啓発本を読むのであれば、YouTubeの本の要約チャンネルの方が効果が高いです。
具体的な3つのステップ その2
・30冊本を読む
漫画や小説はダメ
自分の人生を変えるヒントになりそうだと思う本を30冊読む
買った本がつまらなかったら、読むのをやめてスキップ
・本を読むときは一生懸命メモをしなくても大丈夫
メモをしても覚えていないから
・本を読んで得てもらいたいのは、あなたの「ワクワク」
心が動くポイントはみんな違う
30冊読めば、心が動くポイントが見つかる
読書について考えてみました。
読書の11の効果
①ストレスが解消される
②創造力が磨かれる
③ 脳が活性化する
④仕事や日常のヒントをもらえる
⑤視野が広がる
⑥ 教養が磨かれる
⑦読解力が高まる
⑧知識が増える
⑨ボキャブラリーが増える
⑩メタ認知能力が高まる
⑪英語が学習できる(洋書)
具体的な3つのステップ その3
・面白そうなことを5個実際にやってみる
ビジネスから趣味までバランス良く実行できるとよい
・本気でやってみることで得られることがたくさんある
どうしても合わないと思ったら、途中でやめて大丈夫
「やってみる」について考えてみました。
「とにかくやってみる」行動が貴重な3つの理由
①結果が早くでる
②改善が早くできる
③悩まなくなる
①結果が早くでる
あたりまえですが、色々考えて行動できずにいるひとと比べて、先に動けば結果も先に出ます。これが②に繋がるのです。
②改善が早くできる
その結果によって、この方法はうまく行くのか、あるいはこの方法ではだめなのかがわかります。ということは、次のアクションを決めることができるようになるのです。
③悩まなくなる
行動することでつねに動きが必要になってきます。すると悩んでいるヒマが無くなるのです。もし今あなたがなにかで悩んで時間が過ぎているなら「行動が不足してるのかな?」と自分に聞いてみてください。
道はひらける
・世界の見え方が全く違うものになっている
「こんなにもやりたいことがたくさんあるのに、あの時は何もやりたいと思わなかったんだろう」と思うようになる
やりたいことのない状態の方がおかしい
・知識と経験が増えれば増えるほど、世界は広く輝いて見える
・自己実現迷子
人と比べないでいることは難しい
最悪は、自分の殻に引きこもること
自分が理解できない他人を攻撃・否定すること
・人生はあらゆる物事・他人に肯定的になったほうが幸せに生きられる
視野を広げるについて考えてみました。
視野を広げる3つの方法
①多角的に情報収集する
②読書する
③複眼思考を心がける
①多角的に情報収集する
「分野を限定せず、多様な情報を収集する」「ひとつの情報に対し、多様なソースからあたる」「国内だけでなく、海外のメディアでも調べてみる」ことが重要です。
②読書する
「ジャンルは幅広く」「曲解しない」「忙しさを言い訳にしない」を心がけましょう。
③複眼思考を心がける
「過去・現在・未来」「内・外」「プラス・マイナス」という思考を持ちましょう。
今日のアクションプラン
・やめることリストを作る
今日のアクションチェック
やめることリスト
①お酒(段階的に)
②猫背(座面を買う)
③早食い(胃腸と歯をケアする)
今までチャレンジしてできなかったことです。
努力ではなく、仕組みで解決したいのですが、うまくいきません。
お酒には、楽しみというプラスの側面がありますし、早食いには、時間がないという理由があります。
ただ、人生の優先度としては、健康が一番なので工夫します。
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