マコなり社長が英語学習で感じた課題感
・時間を投下するしかないと思っていた
時間を確保するのが課題
勉強以外できない環境を作った
→ それぐらいしないと続けられない
例 部屋から出るの禁止
・仕事の合間の時間を使って勉強した
そこが大変だった
私が英語学習で課題だと思っていたことは、苦手だと思い込んでいることです。中学での英語との出会いが悪くて、好きになれませんでした。
テストでいい点を取るために、勉強のための勉強をしていました。それで、点数が上がれば好きにもなれたのでしょうが、まったく伸びなかったです。
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、嫌いからの悪循環で、英語に興味を持てませんでした。英語でコミュニケーションしたい相手がいれば、違っていたのかもしれません。
リスニングとスピーキングどっちが大事?
・厳密にいうとどちらも大事
コミュニケーションとして英語を考える
言われていることがわからない ✖
→ 正しい回答になりえない
リスニングの方が重要
・マコなり社長はどっちが苦手?
どっちも苦手
練習量が足りない
→ 英語を口に出しして話す
シャドーイングが大事だと思う
私は、コミュニケーションが苦手だったので、スピーキングは、本当に嫌でした。学校の授業も小声で、ボソボソ話していました。
リスニングに関しては、一時期「映画を字幕なしで見たい」と考えていたことがあり、チャレンジしましたが、無理でした。
映画の英語は、難しい言い回しが多くて、学習のためにはふさわしくないようです。ChatGPTによると、学習のためなら、子供向けの映画がよいとのことでした。
シャドーイングという言葉がピンとこなかったので、調べてみました。シャドーイングとは、英語を聞きながらそれを真似して発音する通訳訓練法のことだそうです。
リピートと異なる点は、英文を聞き終えてから繰り返すのではなく、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけることです。
シャドーイングは、やったことがありません。今の学校教育には取り入れられているのでしょうか?
効率的に学習する方法
・単語・文法は絶対必要
最優先で習得すべき
どれだけ喋る練習をしても言えない
聞く練習をしても理解できない
・インプット量の目安
文法は全部やらなきゃダメ
中高全部
→ 相手の話が分からなくなるから
単語は3000~4000くらい
知ってると知らない単語を補える
・子どもは文法習わずに話せるようになる
文法を学ぶにはどういう価値があるのか?
あなたは赤ちゃんじゃない
→ 大人は日本語ベースで話す
英語のルールは違う
型が分からない ✖
時間がかかりすぎる
文法をちゃんと学んだ方が速い
英単語は、いわゆる「でる単」で学習しました。テストに出る単語集という意味だと思われます。テストのための英単語だったので、日常生活とかけ離れていたのかもしれません。
英語の文法の勉強は、唯一面白かったような記憶があります。高校にはグラマーという文法の学習の時間がありました。
文法の学習は、規則性があるので、その点が好きだったのだと思われます。私は、反復や繰り返しが得意で、イレギュラーが苦手です。
英語は、イレギュラーなことが多くて、それも嫌いな理由の1つでした。イレギュラーを許容するから、意思疎通ができるのでしょうが、学ぶとなると大変です。
ミスが怖くなるときの対処法
・日本人はミスを犯したくないと思いがち
ミスは犯さないと気付かない
コミュニティ
英語スクール
コーチングプログラム 入る価値がある
・ミスが必要だと言ってくれる人
そういう人と一緒にいるのが正解
私は、ミスが怖いです。本当にビビりなのです。しかし、ビビりゆえに人間は生き残ってきたと言われているので、ビビりを前向きにとらえています。
でも、現代社会でビビりは、必要ないものになっています。猛獣に襲われることもないし、食べて危険なものもありません。
そんな中でビビっていると、チャレンジする機会を失ってしまうだけです。私もビビりで、損をしてきたことの方が多かったと思います。
私にとって、ミスを許容してくれるような人は、両親だけになりました。結婚しなかったこと、友達を自律神経失調症により関係を切ったことの2つで、いなくなっていしまいました。
でも、否定的に考えているばかりではダメなので、前向きにできることを探していきます。
次に発音記号を覚える
・約46個発音記号がある
発音記号が読めるようになる
発音する音がわかる
→ 1人で正しい音で学習できる
再現性のある学習ができる
発音記号は1か月で覚えられる
・マコなり社長はガチガチ理解したいタイプ
挫折が早い
習熟が遅い
→ 特徴
でも軌道に乗れば速い
スロースターターパターン
理詰めがほしい
とりあえずが苦手
最適解を教えてくれるのがありがたい
発音記号があることは知っていました。しかし、学校教育で発音記号を学んだ記憶はありません。今の学校教育で発音記号は教えているのでしょうか?
ChatGPTで調べてみたところ、日本の学校教育では今も体系的に発音記号を教えていないようです。コミュニケーションを重視しているからという理由でした。
「習うより慣れろ」と言いますが、私のように理詰めでしか物事を考えられない人間には、発音記号が有効だと思われます。
発音記号には、イレギュラーがありません。1対1対応だからです。発音記号による英語学習は、試してみたいと思いました。
今日のアクションプラン
自分の英語の学び方がどうだったかを振り返る
今日のアクションチェック
私は、コミュニケーションが苦手だったので、スピーキングは、本当に嫌でした。
学校の授業も小声で、ボソボソ話していました。
英単語は、いわゆる「でる単」で学習しました。
発音記号があることは知っていました。
しかし、学校教育で発音記号を学んだ記憶はありません。
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