【やりがち】頭が悪い大人のSNSの使い方 TOP3

【やりがち】頭が悪い大人のSNSの使い方 TOP3 マコなり実験

議論をふっかける

・SNS上での議論、口論は無駄な時間なのでやってはいけない

・議論してはいけない理由
 ①言い負かしたところで得るものがない
  人の考え方は結果を出せばすべてが変わる
 ②短い文章のやり取りで分かり合えるわけがない
  非言語情報の欠落 ~ 相手が冷徹に見える
  前提条件が確認できない ~ 細かく質問できないため、相手の価値観を理解できない

 私は、SNSで議論をふっかけたことはありません。

 私が行っているSNSは、Twitter、Facebook、LINEです。しかし、Twitter以外は、アカウントはありますが、ほぼ活用していません。

 Twitterもブログとの相乗効果ねらって、昨年の9月に本格的に行うようになりました。昨日(2021.1.22)フォロワーが400人を超えました。

 SNSのフォロワー数に価値があるなどとは、考えたこともありませんでした。リアルでも人との繋がることができないのに、バーチャルでつながってどうするのか、正直わかっていませんでした。

 Twitterを本格的に始めて、ようやくその価値に気づきました。フォロワー数とは、信頼であり、影響力です。

 Twitterでは、相手の発言を読む前にフォロワー数が目に入ります。その数が多いと発言をしっかり読もうと思ってしまう自分がいます。

 フォロワーを増やす努力をして初めて、フォロワー数を増やす難しさがわかりました。フォロワー数が多いことは、努力してきた証なのです。

 今や「お金」よりも「フォロワー数」の時代です。 

自己満足の投稿をする

・仲のよい友達しか面白いとは思わないどうでもいいことを投稿する

・どうでもいい投稿は、やりだすとキリがない

・アクションプランは、今後いっさい「有益な投稿しかしない」

・有益な投稿しかしないという非常識なことをしなければ、周りと差はつかない

・SNSは承認欲求を満たすためではなく、有益な情報を伝えるために使ってほしい

・SNSを他者貢献に使うと
 ①表現力が上がる
 ②知識が増えて賢くなる
 ③フォロワーが増えて影響力がつく

・個人の影響力 = SNSのフォロワー数 × フォロワーひとりひとりからの信頼度

・ターゲットを決めて、価値ある情報を提供し続けければ、フォロワーは増える

 私はずっと自己満足の投稿をしてきました。

 Twitterでブログの紹介だけを行ってきました。ブログを読んでもらうための呼び水にTwitterを使っていたのです。

 ブログのタイトルとサムネだけをあげていました。もちろん、フォロワーも「いいね」も増えません。

 Twitterとは「つぶやく」という意味です。つぶやくのだから、ブログのタイトルとサムネで十分だと思っていました。

 マコなり社長が、Twitterは「有益な投稿しかしない」「リツイートされる投稿を目指せ」と言われていることに驚き、目が覚めました。

 それからは、140文字を有効に使って、ブログで伝えたいことの本質的な部分をつぶやくことにしました。積極的に自分からもフォローを行うようにもしました。フォローしてもらえると嬉しいからです。

 フォローする基準は明確です。「マコなり社長」で検索し、有益なことをつぶやいているかどうかです。

 最近、フォロー返しでないフォローも見られるようになりました。もちろん、私からフォロー返しはきちんとするようにしています。「いいね」も増えてきました。

 「有益な投稿しかしない」を今後も続けます。

人を非難する

・見ている人の信用を失う
 感情的な非難は、私は精神的に未熟な子供ですとアピールしているに等しい
 ネガティブなエアリプ、特定の人への愚痴

・特定の相手に返信する意図がありながら、「@アカウント名」をつけずにツイートするのが「エアリプ」

・相手が間違っているという価値観で自分が凝り固まってしまう

・一貫性の法則 ~ 自らの行動や発言、態度、信念などに対して一貫したものとしたいという心理

・認知的不協和 ~ 人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感

・意地でも批判を続けたくなる。冷静に物事を考えられなくなる

・「反応しない練習」

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な ...
反応しない練習

 私は、SNSで人を非難したことはありません。

 今、マコなり社長のuncommonが炎上しています。反応しないようにしているので、ツイートされている内容は読みませんし、YouTubeも見ません。

 マコなり社長が裁判に訴えることを決め、YouTubeで発信されていました。SNSでの誹謗中傷によって自殺者が出たとき、マコなり社長はSNSで人を傷つける発言をしないように呼びかけられていました。そして、構造的に自殺者が出ない仕組みをつくるべきともおっしゃっていました。

 今回の行動は、その発言から一貫しているものと考えいます。誰かが行動して、呼びかけなければ変わらないからです。

SNSに限らす人を非難することは絶対にやめよう

・自分の影響力の及ぶ範囲のみに力を注ぐべき

・変えられないことに力を注ぐのは、時間のムダ

・他人の非難は一切やるべきではない。必要なのは「こうしたらよい」という提案だけ

・いつも他人を尊重する心を持ちながら、大いに議論すべき

・相手の立場にたって理解に徹する。それが器の大きさ

 今回のマコなり社長の裁判に訴えるという行動に対して、次の2つの意見について考えてみました。
 ①反応しないほうがよい
 ②自由な発言ができる環境は大切

 ①は、黙っていればいつかは「いじめ」はおさまると考えることと同じです。「いじめ」は、相手が無抵抗であれば、あるほど、エスカレートします。SNS上であれば、それは際限がありません。相手が反抗し、手ごわい強敵であると分って初めて、おさまる可能性が見えてくるのです。

 ②は、自由とは無法であることだと勘違いしています。日本は法治国家です。法律というは、やってよいことと、よくないことの線引きをすることです。私たちが安心して暮らしていく土台として、SNS上でも法律は必要です。しっかり、法律で判断してもらいましょう。

今日のアクションプラン

・Twitterで有益な投稿をする

今日のアクションチェック

 Twitterで投稿しているのは、朝と夕方の2回を基本としています。

 朝には、書いたブログの内容から今日のアクションプランを決めます。ブログの内容で有益なこととそのアクションプランを投稿します。

 夕方には、アクションプランを実行した結果どうだったかというアクションチェックを投稿します。できなかったときには、なぜなのかを考え、今後どうしていくのかという方向性を載せます。

 マコなり社長の考え方や生き方に共感してもらえる人にとって、有益になるような投稿をします。

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