「仕事が遅い人」がやっていないたった一つのこと

「仕事が遅い人」がやっていないたった一つのこと マコなり実験

アウトラインでなぜ早くなるのか

 仕事が早いとは「やり直しの少なさ」だとマコナリ社長は、おっしゃっています。

 私にも経験があります。先日、会議にかけた案件がやり直しになりました。原因は、ほかの案件からの玉つきです。

 ほかの案件が、根回しが悪くて実施日が変更になりました。その案件に関係していたために、私の仕事もやり直しになったわけです。

 直接、私の仕事が悪かったわけではありません。実施日が変更された案件に問題がありました。部署が違ったために、その案件を事前に検討することができませんでした。

 アウトラインを段取りと考えると、もっとしっかり提案を練っておけばよかったことになります。

 私の提案も、心せねば。

最強のアウトライン作成法

 ①ゴール ②現状の課題 ③解決策 の3つでアウトラインを詰めます。

 ゴールが一番大切で、本当に得たい成果まで考える必要があります。ゴール設定をあいまいな言葉で定義してはいけません。そして、上司に相談してフィードバックをもらいます。

 私は、ゴールを深堀って考えたことがありません。私の仕事は前例踏襲型が多く、反省を見て、少し変更するだけです。クリエイティブな部分が少ない仕事です。

 やりがいのなさは、ここらへんにあるのでしょう。

 最近、プロジェクトリーダーを任された仕事があります。誰もやったことがない仕事です。未開の地、フロンティアです。やっていて本当に楽しいです。ただ、周りがついてこなくなっている気がしています。

 でも、一人でも正しいと思ったことを突き進みたいと思います。新しいことをするには、とがった人が必要です。

 マコなり社長から学びました。

今日のアクションプラン

・ゴールをあいまいな言葉で定義しない。深堀って考える。

今日のアクションチェック

 ゴールを決断するようなことが、ありませんでした。しかし、深掘りして考えたことはあります。

 それは、ブログについてです。Googleアナリティクスを設定しました。まだ、誰も読んでくれていません。まさに、大海の中の孤島です。

 続けることに意味があると考えて頑張ります。誰かの励みになるブログを目指して。

 もう一つは、ブログ村に登録したことです。これで少しでもブログが認知されればいいと思います。

 マコなり社長は、遠い存在です。でも、一歩でも近づくためには、自分を変化させていくしかありません。そのための「今日のアクションプラン」と「今日のアクションチェック」です。

 信念をもって、前に進んでいきます。

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