既読無視に追撃送信
・いつ返信するかは、相手が自由に決めることであって、追撃しても無意味に嫌われるだけ
・既読で返信が来ない理由
①単純に忙しい
②何と返すか迷っている
③忘れている
④意図的に無視している
・相手にとって返信する価値があれば、返信する
・1日をどう使うかの選択肢は、たくさんある。他の選択肢と比べて、返信する価値を感じていないということ
・LINEのやりとりは、仕事ではなく、個人の自由意志。返信義務はない
・返信をせがむのは、あまりに自分勝手。自分が中心に世界が回っていると思っている
・他人の時間の優先順位より、私の時間の優先順位の方が大事と言っているのと同じ
・追撃LINEされた人は、力づくでコントロールしようとしてると100%気づく
・「忙しかったら、あとでいいよ」というのは、気遣っているように見えて「返信が欲しいだけ」という魂胆が見え見え
・相手が怠惰な人間だとわかっているときは、何度も追撃LINEを送ることでリマインドしてあげることで助かるときもある
・追撃LINEをするときは、相手への心遣いなのか、自分のただの都合なのか、冷静に考える必要がある
私は、LINEをほとんどしません。
既読無視は知っていましたが、追撃LINEは今回知りました。
LINEは、友達と交流するためのものです。私は、友達がいないのでやる人がいません。
仕事で特定の人とやることはあるのですが、それも月に1回くらいです。
仕事で主に使っているチャットツールは、SlackとGoogle Currentsです。Slackは社外のグループとのやり取りに使い、Currentsは社内のICT関係で使っています。Slackは、企業で多く使われています。完成されたツールです。それに対して、Currentsは、出来たばかりなので改良の余地があります。Googleに期待です。
今回のマコなり社長の動画は、実験動画です。いつもの動画は、マコなり社長の一人語り+テロップ+細かいカット編集が特徴です。しかし、今回の動画は、マコなり社長による再現ドラマ形式が前半に入ります。このタイプは、これ1本だと思われるので、多分失敗だと判断されたのでしょう。
いろいろなパターンを実験し、再生数や高評価から継続するかどうかを決めているようです。変化しないものは、いつかは飽きられてしまいます。環境に合わせて変化するものだけが生き残れるのです。
私のブログも、いくつか実験しました。でも、基本の「マコなり実験」が伸びないのでは意味がありません。
マコなり社長のすべての動画の実践・検証をしたら、新しい道を模索します。
メッセージ
・ストレスをためずに気持ちよく生きるには、他人に期待しないこと
・LINEの返信が来なくてイライラするというのは、相手に期待しているということ
・自分の価値観を押し付けてしまいそうになったときは、深呼吸
・まずは、相手のありのままを受け入れる、感謝する
私は、基本他人に期待しません。しかし、期待しないことで失敗することもあります。
「他人に期待しない」場合の失敗例
①何にも誰にも期待しない
②「期待してないから」と公言する
③相手を下に見る
ちょうど良い「他人に期待しない」コツ
①ありのままの相手を肯定する
②期待はしなくても信頼はする
③親しい相手には少しだけ期待をする
上記の「失敗例」「コツ」を考えないで実践できるレベルになれるように努力していきます。
今日のアクションプラン
・他人に対して、ちょうど良く期待しない
今日のアクションチェック
他人に対して、ちょうどよく期待しないの「ちょうどよく」の部分が曖昧で評価しずらいアクションプランでした。
私は、基本的に人に期待しなさすぎで、自分で全部やってしまいます。そのせいで部下が育ちません。
仕組みで解決できるように、曖昧な部分のないプランを検討します。
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