やりたくないことは頑固にやらない
・凡人 ~ やりたくないことも我慢してやりぬことが大切
成功者 ~ 気が進まないことをやっても価値を出せないからやっても意味はない
・会社内では、3つのことに気をつける
①結果を出す
②伝え方に気をつける
③別の付加価値を見せつける
・最終的には、起業、独立になる
・アクションプランは、苦手なことからは積極的に逃げる
私は、苦手なことはやらないようにしています。
例えば、飲み会にはいかなくなりました。苦手な人ともなるべく話さなくてよい仕組みづくりをしています。水泳は、コロナでしなくてよくなり助かりました。
会社の中では、結果を出すようにしています。プロジェクトリーダーとして、率先した提案をしました。
伝え方も、他の人の意見を取り入れて、ケンカ腰にならない提案の仕方に切り替えています。
私の付加価値は、やはりICTです。Excelのマクロを自分の仕事でなかったですが、作成してあげました。結局、使ってくれるのでしょうか。昨日は、声がかかりませんでした。
お金のために働かない
・凡人 ~ お金を稼ぐためにお金に詳しくなって、たくさんのお金を稼ぐことが大切
成功者 ~ お金はただの便利な数字。気づいたら増えているもの
・お金が大事じゃないということではない。でも、一番幸せなことは、世のため人のために力を尽くすこと
・アクションプランは、なぜ働くのかを決める
私は、お金のために働いていません。
私の仕事に対する価値観は、2つです。
①楽しく働くこと。自分の好きな仕事をすること。
②無駄な仕事を無くし、その分をコミュニケーションにあてられるようにすることで他者貢献すること。
ダメな自分を誇る
・凡人 ~ 自分のダメなところは人に見せない。恥ずかしい
成功者 ~ ダメな自分がどうしようもなく大好き
・ダメなところは、チャーミングな魅力。仕組みで克服すればよい
・短所を消すことは、強みを消すのと同じ。短所は最大の長所
・アクションプランは、自分のダメなところを人に笑顔で話す
私は、ダメな自分の話をよくします。
よくする話の一つは、人の名前を覚えられないことです。本当に苦手で、他者に対しての興味のなさは昔から変わりません。名前を覚えることの重要性は理解しています。でも、覚えられないのです。
もう一つは、年を取って、忘れやすくなったことです。「老人力」と言っています。忘れるくらいのことだから、大したことではなかったのだという理解を周りに伝えています。目も悪くなったり、あちこちガタが来たりしています。すべて、伝えながら、理解してもらえるようにしているつもりです。
何でもまずは自分でやってみる
・凡人 ~ できなかったら恥ずかしいから、できそうなことしかやらない
成功者 ~ やったことないことでも、とりあえずやってみて体験してから考える
・成功者は、フットワークが軽い。今見ている景色が、すべてではないと知っているから
・困難に挑戦する喜びを知っているから
・アクションプランは、おもしろいと思ったら、まずやってみる
私は、行動することをモットーにしています。
基本保守的なので、マコなり社長に出会って変わったことの一つです。
自分が主管している会議で、PDCAを回しているのですが、C(チェック)があまいと思ったので、すぐに変えました。
ICTに関しては、どんどん職場に導入しています。それを伝える通信も発信しています。ICTの社外グループにも所属し、コアメンバーになりました。
コロナが収束したら、死ぬまでにやりたいリストの内容を順番に実行していきます。
自分が頑張らなくても良い仕組みをつくる
・凡人 ~ 目の前のことを一生懸命、精一杯やることが大事
成功者 ~ 要領がわかったらすぐに人に任せる
・任せる方法
①ソフトウェアにすること
②人に任せる
・アクションプランは、人を巻き込んで遊び、役割を与える
私は、ソフトウェアは活用していますが、人に任せることは苦手です。
ソフトウェアは、Excelのマクロにしても、Googleドキュメントのような共有できるファイルの活用にしても行っているので、自動化できることはしています。これは、仕事でやりたいこと、価値観に直結しています。
しかし、人に任せることはできていません。自分でやった方が速いと考えてしまうのです。ここは、改善の余地ありです。自分がプレーヤーなのか、マネージャーなのかをしっかり把握し、任せられることは任せる仕組みを作っていきます。
日頃から自分の理想を語る
・凡人 ~ できもしないことを人に話すのは恥ずかしい。夢なんてない
成功者 ~ 理想を語ることはためらってはいけない。常に自分の理想を語る
・過去は関係ない。行動して結果を出すことで、ほら吹きが現実に変わっていく
・アクションプランは、自分の行動が伴っていなくても、まずは理想を話す
私は、理想は語っていませんが、伝えています。
人と話すのが苦手なので、話して伝えてはいません。しかし、書くことは得意なので、通信の形で伝えています。
正月休み明けには、まとめて3本の通信を出しました。あえて紙では配らなかったので、全員の目には届いていません。しかし、意識の高い私の仲間になってくれる人には、届くと信じています。
最後は理屈よりも直観に従う
・凡人 ~ 誰もが納得する答えを探さないといけない
成功者 ~ 「なんとなく面白そう」「ワクワクする」ということに飛び込んで、それを正解にしていく
・論理は、人を説得するための武器でしかない
・自分の直感を信じられる人がリーダーになる
・アクションプランは、最初にあなたが感じた「面白そう」「ワクワクする」気持ちに従う
私は、直観には従います。
マコなり社長に出会って、自分の直感で本物だとすぐに感じました。今回のuncommonで世間は、いろいろ言っていますが、どうでも良いことです。なぜなら、私ほど何度もマコなり社長の動画を観た人はいないからです。
出勤と退勤合わせて50分間、ずっとマコなり社長の動画を見ています。倍速で見ているので、もう同じ動画を何度見たかわからないくらい見ました。
見るたびに新しい発見があります。人生を変えるには十分です。
細かいところまで妥協しない
・凡人 ~ ある程度問題なければ、妥協して進む
成功者 ~ 自分が気になったところは、とことんこだわる
・細部までこだわっている想いは、仲間に伝わる
・アクションプランは、最後の最後の詰めまで、妥協しない
私は、妥協してしまうときがあります。
できればよいと思ってしまうときがあるのです。でも、自分がこだわっていることに関しては、妥協しません。
ICTでの仕事の省力化で作った部屋の管理については、同僚からの指摘を受けてすぐに作り直しました。このように自分の価値観の中で、大切と思うことは妥協しません。
それに対して、服とか部屋とかタブレットとか、今あるものでなんとかできるものは妥協してしまいます。もともとケチなので、お金が絡むと妥協します。
よく考えると、価値観の部分は妥協していないので、大丈夫です。
遊ぶのは尊敬できる人だけにする
・凡人 ~ いろいろな人と仲良くなって人脈を広げることが、市場価値を上げることにつながる
成功者 ~ 尊敬できる数限られた人とだけ付き合う
・成功者は、自分が歩いた後に人が群がってくる
・尊敬できる人
①自分の理想の生き方に近い人
②自分ではできないことをできる人
③挑戦をしていて勇気をもらえる人
④自分が知らないことを知っている人
・アクションプランは、心から尊敬できない友達とは、もう会わない
私は、遊びません。
遊ぶ友達も仲間もいません。すべて自律神経失調症のときに関係を断ちました。その後、友達は作らず、仲間もできませんでした。
今は、仲間が欲しいです。一人でできることには限りがあります。他者貢献する中で、仲間を見つけていきます。
最高の遊びは仕事
・凡人 ~ 生きるためにお金が必要だから仕方なくやっている
成功者 ~ どんなにお金を使った消費する遊びよりも仕事の方が楽しい
・最高の遊びは仕事である理由
①無限の創意工夫の余地がある
②多くの人に価値提供ができる
③同じ志の仲間ができる
④利益という分かりやすい結果が出る
⑤結果を出せばもっと面白い挑戦ができる
・仕事3種類
①ジョブ ~ 仕事は労働
②キャリア ~ 仕事は自己の成長、年収を増やすこと
③コーリング ~ 仕事は社会の役に立つ、意義がある
・アクションプランは、天職を求め続ける
私は、仕事を楽しくできるように仕組みを整えようとしています。
ICTだけに関わるために、転職を決意しました。しかし、そのための資格試験に落ちました。これは、今の仕事の中でまだできることをやり切っていないというお告げだと判断しました。
そこで、楽しくできる仕組み作りに動いています。一番は、課題の分離です。自分の課題と他人の課題を分け、他人の課題の部分は、アドバイスはしますが選択は自分でしてもらいます。押し付けません。
そして、自分が一番やりたいことに注力します。それは、ICTでムダな仕事を無くし、他者貢献することです。
まずは、今の仕事で出来ることをやり切ります。ダメなら、転職します。
今日のアクションプラン
・人に任せられる仕組みを作る
今日のアクションチェック
昨日、職場で同僚に仕事を一つ任せてきました。しかし、今日は人に会うことなく家にいたので、人に任せる仕組みづくりはできませんでした。
新しいパターンのストレッチと瞑想を試しました。新しい動きのストレッチ動画にチャレンジしたり、長い時間の瞑想動画を選んでみました。新しい行動をすることで、視野を広げていきたいと思います。
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