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フェルミ漫画大学
【漫画】「僕は愛を証明しようと思う①」 をわかりやすく解説【要約/藤沢数希】

50,579 回視聴2022/02/21

【漫画】「僕は愛を証明しようと思う①」 をわかりやすく解説【要約/藤沢数希】

・女性と友達になってはいけない
 フレンドシップ戦略
  「友達からよろしくお願いします」と言って、どこかで告白する戦略
 女は2つのフォルダに男を分ける
  友達フォルダ
  恋愛するかもしれないフォルダ
  → 友達フォルダから、恋愛するかもしれないフォルダに移ることは不可能
 最初から恋愛対象として相手に接する
  いきなり連絡先を聞き、ご飯に誘う
   → ダメな場合は友達フォルダに入っている

・なぜ女性は簡単に男性と寝ないのか
 男女の性行為のリスクの差
  男性は妊娠もしないし、子供が生まれて授乳もしない
   → 多くの遺伝子を残すには、男性は多くの女性と性行為をするのが最適解
  女性は、一生で埋める子供の数が限られている
   働きに行けなくなり、子育ての時間も必要になる
    → 男がどうしようもない人間だった場合は人生最大のピンチ

・女性は男性の立ち振る舞いを見ている
 女性は「良い遺伝子」「良い父親」の2つを兼ね備えた男性を求めている
  良い遺伝子:イケメンで長身の健康的な男性
   → 遊ぶならこのタイプ
  良い父親:子育てを手伝ってくれる
       浮気しない
       暴力を振るわない
       家族を守れるお金と地位
       ギャンブルをしない
   → 結婚するならこのタイプ
 女性は誰がそれらの要素を兼ね備えた男性なのかを見抜くことができない
  イケメンと結婚 → 浮気リスクが上昇
  優しそうに見える → 暴力をふるう男もいる
  お金持ち → 預金通帳を見たわけではない
  会社 → いつ傾くか分からない
 女性は何を見て男を選んでいるのか?
  男性の立ち振る舞い
  周りの女性からの評価

・モテるからもっとモテるようになる
 「女性からモテている」という自信満々な立ち振る舞い
  例 熱帯魚のグッピー
     3つに仕切った水槽
     真ん中にメス、左にブサイクなオス、右にイケメンなオス
      ブサイクなオスのところにメスを入れて交尾させる
      イケメンなオスは一人ぼっち
      → 仕切りを取り外す
         真ん中のメスはブサイクなオスを選ぶ
 イケメンやお金持ちよりも、モテている男が女からモテる
  → 自分は女にモテモテという立ち振る舞いをする

・非モテコミットしない
 モテない立ち振る舞いをしている男性を嫌いになる
   「こんな僕でもいいですか?」
    「僕には君しかいない」
    オドオドする
    目が合わせられない
    一途
    媚びてプレゼント
    何度もしつこくLINE
 非モテコミット
  自分にはこの女の子しかいないと一途にアプローチすること
 女性が持てない男性を嫌う理由
  子供もモテなくなると子孫が残せなくなるから

・女性に媚びない
 女性にしてはいけない行動
 ⑴ 返信がないのに何度もLINEを送る
 ⑵ 高価なプレゼントを贈る
 ⑶ 高級レストランで食事を奢る
 ⑷ パパ活・キャバクラ・風俗・女性アイドル
 ⑸ 自慢話
  女性が自然と発見できるさりげない方法でアピールする
    質の良い靴や時計

・複数の女性を追って余裕を持つ
 かわいい女の子の前だとテンパってしまう男性
  「あ、こいつモテない男だ」
  「気持ち悪い」 と思われる
 本物の余裕を身につける
  複数の女性を同時並行で追う
   他にも女がいるから余裕ができる
    → 女は余裕に惚れる
 何人くらい追えばいいのか?
  少なくても5人以上
 女性は真面目な男よりもチャラい男を選ぶ
  繁殖能力が高いから

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回のような女性心理を解説するのは、りんさんの十八番さすがのキレ味でした。女性にモテるのが難しいことを再確認しました。 

クロマッキー大学
【20分でわかる】ぼくは愛を証明しようと思う。【恋愛工学】

202,049 回視聴2020/02/23

【20分でわかる】ぼくは愛を証明しようと思う。【恋愛工学】

・恋愛工学について書かれた本
 心理学と金融のフレームワークを使った持てるためのテクノロジー

1.モテとは何か?
・どのように彼女を作っているか?
 フレンドシップ戦略
  出会う → 友達 → 告白 → 彼女 → 一夜を共に

・フレンドシップ戦略がダメな理由
 ⑴ 女性は、男を「恋人にするかも」「ただの友達」にフォルダ分け
  ただの友達から恋人になるのは困難
 ⑵ 恋愛サイクルを回す効率が悪い

・恋愛工学のモテの定義
 モテ = ヒットレシオ × 試行回数
  ヒットレシオ:試行の1連の流れが成功する確率
  試行回数:一夜を共にするためにトライした回数
   例 一般的な男性(1年で)
      ヒットレシオ10% × トライする女性3人 = 0.3人
       → 男性は試行回数が少ない
         試行回数を増やすことが重要  

2.利己的な遺伝子
男性は子孫を残すために複数の女性と寝たい
 女性は男性を注意深く選ぶ性質がある
  産んで育てられる子供の数に限りがある
  子育ても大変
  → なるべく優れた遺伝子を欲している

・女性はどういう男性を選ぶか?
 良い遺伝子
  繁殖に成功するモテ遺伝子を持った男
   病気に負けない強い免疫力
   女性を惹きつけるルックス
   生存競争を勝ち抜ける強さとスマートさ
 良い父
  子育てに協力的な男
   簡単に女性を裏切らない
   子育てに協力的
   権力を持っていて子供を擁護できる

・女性は何が良い遺伝子かを客観的に評価できない
 男の立ち振る舞い
 他の女性の評価 に影響される
  例 グッピーの実験
     グッピーは体や尾の美しさでオスを選ぶ
      外見が美しい = 病気に勝てる免疫力がある
     水槽を3つに区切る
      左:ブサイクなオス
         → メスを入れて交尾させる
      中:メス
      右:イケメンなオス
     仕切りを取り除く
      → メスはブサイクなオスと交尾したがる

・モテスパイラス現象
 単に他の女にモテている男がモテる
  → 「自分は女性にモテモテ」という顔をする

・非モテコミット
 ちょっと優しくしてくれた女性を好きになる
 好かれるために必死にアプローチしたりする 

 → 女性はキモイと思ってしまう 

3.恋愛を攻略するACSモデル
・「出会ってから一夜を共にするまで」を時系列にモデル化
 Aフェーズ:アトラクション
  女性を「男」として魅了するフェーズ
 Cフェーズ:コンフォート・ビルディング
  女性と和み、信頼関係を作り上げるフェーズ
 Sフェーズ:セダクション
  性的に相手を誘惑するフェーズ

・Aフェーズ:アトラクション
 10~30分
 友達フォルダ行きにならないようにする
   好意を示し過ぎる
     非モテコミット男と判定される
 2段階のステップ
  ⑴ オープン
   非モテコミットを避けて、クールに振る舞う
   女性の警戒心を解き、会話ができる状態をつくる
   学歴や年収アピールは非モテ感が出るので注意
  ⑵ ディスる技術
   ギリギリ笑える範囲で相手をからかうテクニック
   いろんな女性にモテていると錯覚させる

・Cフェーズ:コンフォート・ビルディング
 3時間~10時間
 デートを通して女性から信頼感を得る
  聞くことを重視する
 社会的に信用できる男であることを示す
  女性が心を開いている状態をつくる
 ラポール(信頼関係)の形成するための5つのテクニック
  ⑴ 共通の体験を探す
   脳は、よくわかっている状態を安全とみなす
  ⑵ ミラーリング
   相手の動作を鏡のように真似る
  ⑶ バックトラック
   相手が言ったことを繰り返す
  ⑷ ペーシング
   相手の話すスピードと内容にペースを合わせる
  ⑸ イエスセット
   自然と肯定的な雰囲気になるような言葉を意識的に投げかける
    相手が「はい」と答え続けるような質問をする

・Sフェーズ:セダクション
 3つのステップ
  ⑴ 密室へ移動
   ロマンチックな雰囲気を作る
  ⑵ 自分の好意を伝える
   ロマンチックな感情を2人で高め合う
  ⑶ 告白、または家やホテルへ誘う
   不安を男性の自信と情熱で包み込む
 AとCの段取りを十分に踏んでからSへ

 健康・ダイエットのクロマッキー大学さんです。少し前の作品なので、情報を詰め込み過ぎだと思いました。もう少し内容を厳選したほうがバランスがとれると感じました。

恋愛マジシャンMAKOTO
【恋愛工学とは】ナンパバイブル「僕は愛を証明しようと思う。」を解説(前編)
【恋愛工学とは】ナンパバイブル「僕は愛を証明しようと思う。」を解説(後編)

12,004 回視聴2021/02/27・9,763 回視聴2021/02/28

【恋愛工学とは】ナンパバイブル「僕は愛を証明しようと思う。」を解説(前編)
【恋愛工学とは】ナンパバイブル「僕は愛を証明しようと思う。」を解説(後編)

・恋愛工学
 恋愛を科学した法則・モテ理論

1.非モテコミット
・相手が好きでもないのに意中の女性に対して一途になってしまう
 常にその女性のことばかりを考えてしまう状態こと
 → 相手に都合よくつかわれる
   下に見られる
   恋愛対象外になりやすい

・女性は手の届かさなそうな男性に恋をする
 その距離感からキュンキュンして恋愛が始まる
   白馬の王子様
    少女漫画のヒロインの相手

2.フレンドシップ戦略
・仲良くなって、友達になって、恋愛につなげようとする戦略
 基本的には悪手
 → 女性は男性を「恋愛フォルダ」「友達フォルダ」に分けるから
   「友達フォルダ」に入ると抜けだすのが難しい

・意中の相手とは男女として会うこと
 早めに体の関係を持つ
  初デートが良い
    キスをする
     手をつなぐ

3.セックストリガー理論
・行為をきっかけに女性のトリガーが引かれて、男性を好きになる
 女性は、やった相手を好きになる
  → 恋愛工学は石器時代の習性から作られている
    昔は避妊がなかった
     やった相手と別れると、妊娠・出産・子育てのパートナーを失う
     やった相手を肯定し、好きになる

4.モテスパイラル現象
・モテる男がよりモテる
 モテるときはとことんモテるが、モテないときはとことんモテない
  → 女性は相手の「余裕」を無意識で感じ取る
    他の女性が認めている男性は、良い遺伝子の可能性が高い
     子孫もモテる可能性が高い
     モテる男を狙うのは合理的

・モテスパイラルの2つのポイント
 ⑴ モテていなくても、モテてる顔をしてデートに挑む
  非モテであることを悟られないようにする
 ⑵ 女性は勘がいいので、100%隠し通すことは難しい
  大量に試行することでモテている状態に近づくことが重要
    街コン・クラブ・バー・路上ナンパ をしてみる
     マッチングアプリでもよい

5.ディスる
・ディスリスペクトを略した言葉
 蔑んだり、いじったりすることで、自分の相対価値を上げる手法
  ギャグっぽく、お兄ちゃんが妹をあやす感じでいじるイメージ
    ひな壇の芸人さん
 無条件で主導権を握れるようになる
 しかし、下手にやるとマジで失礼、悪口にしかならない
  → マイナスになりかねないので注意

6.ACSモデル
・出会ってから相手を抱くまでのプロセスを分解した理論
 ⑴ アトラクト = 魅了フェーズ
  男として魅了できないと恋愛は始まらない
  非モテコミットとフレンドシップ戦略 ✖
    髪型・ファッション
     クール・ミステリアスなイメージ
 ⑵ コンフォート = 親密フェーズ
  信頼・コミュニケーションによる人間性の自己開示・社会性
  相手に人として安心してもらうことが必要
 ⑶ セデュース = 誘惑フェーズ
  ボディタッチがマストで必要
  間接的にも直接的にも気持ちを情熱的に伝える
  ちょっと強引なくらいがいい
 この3つのどの段階なのかを常に考えておく

7.オープナー
・ナンパの技術、声掛けの一言目のこと
 ⑴ 間接法
  本来の目的とは別の方法で話しかける
   例 道聞き
     「すいません。○○ってどこですか?」
      その後、本題に切り込む
  デメリットは、相手に騙されたと思われやすいこと
  メリットは、簡単で無視されないこと
 ⑵ 直接法
  例 「すみません。今声かけないと後悔すると思って
     ナンパしてもいいですか?」

     その後、質問を中心に会話を続ける
  デメリットは、無視されることが多いこと
  メリットは、会話が始まればその先に進みやすいこと

8.ルーティーン
・ナンパの声掛けやデート中の会話のネタをルーティーン化
 ゲット率が安定、余裕も出るので良い
   声掛け・話す内容・デートコース・クロージングの進め方
     → アドリブ量が少なくなるのでうまく行きやすい

9.MAKOTOが思う注意点
・恋愛工学を実践すべき人はどんな人か?
 いい人止まり、友達止まりになりがちな男性

・本当にモテる女性には別のアプローチが良い場合もある
  時にストレートに出る
   下手に出ておだてる
   友達っぽくなって仲良くする

・コロナの今はマッチングアプリ
 例 プロフィールの見せ方
    モテてる感を演出 = モテスパイラル理論
   チャット
    非モテコミットやフレンドシップ戦略をしない

 テロップのあるお面を被っての独り語り、仮面系YouTuberです。タイトルが1つの単語なのが特徴「なんだろう?」と興味を惹かれます。内容も分かりやすくて、自分の考えも付け加えていることに好感が持てました。

・コロナで恋愛工学を最大化する方法

今日のアクションプラン

・自信を持った立ち振る舞いをする

今日のアクションチェック

 自信を持った立ち振る舞いは、不明確なアクションプランのため、ゆっくり話すに変更しました。

 しかし、仕事が立て込んでいて、シングルタスクで回すことができず、ゆっくり話す余裕がありませんでした。

 メタ認知力が足りないために、気づくことができなかったのです。シングルタスクで行動することを徹底します。

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