他者の承認を求めて突き進んだ人生の先にあるのは地獄
・周りのお世話になっている人への感謝を忘れない
マコなり社長の「感謝」の動画を観てから、コンビニの店員さんに声をかけることにしました。
私は、朝必ずコンビニによります。コンビニコーヒーを買う為です。
声をかけたことはありませんが、よく見知った店員さんです。最初は、声をかけるのにためらいました。
普段していないことを急にするのは、ドキドキします。ビビりで、繊細さんなので。
初めてのときは「ありがとう」と小さな声をかけました。店員さんの「ありがとうございました」という声に重なり、聞こえなかったと思います。「ありがとう」は、言いなれていないので違うフレーズにしようと思いました。
2回めは「どうもでした」と声を掛けました。温泉から出るときに受付の人にかけている声です。でも、これもしっくりきません。
3回目以降は「ありがとうございました」と言うようにしています。私には、仕事で使っている言い慣れたフレーズで、一番自然です。
言葉をかけると、少しだけ店員さんとの距離が近くなった気がしました。
今は、習慣化して自然に声をかけることができるようになりました。
あなたは多くの人に希望を与えられる人になれる
・「突き抜けた存在」を目指す人は、多くの人に希望を与える
今回、新入社員の仕事ぶりを見に行く機会がありました。そして、アドバイスをするという研修です。
今までの私であれば、お茶を濁して、無難にほめて終わりです。8割主義。自分が8割正しいと思わなければ、本音を話さないことにしていました。波風を立てなければ、時は過ぎてきます。
マコなり社長に出会ってからは、6割主義になりました。自分が6割正しいと思ったら、本音を話すことにしています。
今回のアドバイスでは、自分の専門から尖った意見を伝えました。後半には、できていないことをハッキリ指摘しました。
新入社員からリアクションが返ってきました。「ありがとうございました。見ていただいてうれしかったです」と言ってもらえました。
本音で話さなければ、返ってこなかったリアクションだったと思います。
「突き抜けた存在」を目指します。
足を引っ張るやったことない人
・「やったことない人たち」が批判してくる
・「やったことない人たち」からの批判は一切無視する
私の担当する仕事は、同業の人たちから見ても特殊です。
他の人たちは、集団を相手にしています。それに対しては、私は個を相手にしています。
そのため、理解されないことが多いです。私は、集団と個の両方を経験しています。同じ現場で働いていながら、理解しえないこともわかっています。
集団を担当する人から見ると、仕事が楽に見えるのでしょう。もっと仕事を担当してほしいという人がいます。
課題の分離ができていません。その仕事によって、最終的に責任を取るのが誰なのかをわかっていないのです。
「やったことのない人たち」からの批判は、私も無視することに決めました。
本人が1番わかっている
・誰もやったことがない新しい挑戦であれば、本気でやっている自分以上にわかっている人は、この世の中に誰もいない
・答えのない問題に取り組む最良の方法は、早く失敗して学んでいくこと
・自分の価値観がアップデートされる
・「愚者は失敗から学び、賢者は歴史から学ぶ」(オットー・フォン・ビスマルク) ~ 今の時代では、古くなってきている
・ググって出てくる情報に価値はない。価値があるのは「体験」
・結果を出せばすべて変わる
・「これからどうするか」だけが人生の重要事項
最近、マコなり社長の動画を観て要約し、アクションプランを考えていると、ビックリすることが度々あります。
まるで今の私に語り掛けているように思えるのです。今回の動画もそうでした。
今、私はICTプロジェクトのリーダーをやっています。孤軍奮闘に近いです。直属の上司だけが、私を理解し、応援してくれています。
プロジェクトメンバーでのミーティングを行っても、反応は薄いように感じてしまいます。もっと変化に危機感を持ってほしいのです。
でも、これは無いものねだりなのでしょう。今の私は、反応は薄いですが、批判はされていません。
昨日、新しい提案を上司に出しました。「ぜひやってほしい」と返答がありました。
新しくやったことがない内容です。自分が一番よくわかっていると自信を持ち、推進することにしました。
失敗の話は、私の資格試験の不合格のことのように感じました。今回、拙速で受験しました。転職も視野に入れていました。
この不合格も一つの方向性と考え、早く失敗して学んでいきます。
今日のアクションプラン
・新しい挑戦をする
今日のアクションチェック
新しい挑戦と言えるかどうかわかりませんが、久しぶりに「私の失敗」カテゴリに投稿しました。
アメリカと日本の資格試験の比較をしています。
資格試験不合格は痛かったですが、ブログネタになりました。
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