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サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【本解説】ウケる技術|「笑い」を科学すると、仕事も恋愛も無双できちゃう件

95,156 回視聴2021/09/11

【本解説】ウケる技術|「笑い」を科学すると、仕事も恋愛も無双できちゃう件

・日本一笑える自己啓発書「夢をかなえるゾウ」
 水野 敬也 さんが書かれた本
 おもしろいは、正義

・「笑い」を生み出すのは、「センス」や「才能」ではない
 「笑い」はパターンの組み合わせでしかない
 それさえ覚えてしまえば、今から実践できる

・サラリーマンのタメのチャンネル
 ビジネスの現場を想定して解説
 上司との具体的な場面を想定していく

・ウケる技術の実践テクニック
 ①クイズ化
  自然な会話のラリーを楽しめる関係性
 ②過度な恐縮
 ③ポジティブな勘違い

  ボケて、上司にツッコんでもらう関係性
 ④気遣いディスり
  逆に上司に、ツッコみをくらわす関係性
 恋愛にも使えるテクニック

①クイズ化
 相手の情報をクイズのように当てながら、コミュニケーションしていく
 「~。ちょっと当ててみてもいいですか?」
 クイズ化の価値 → コミュニケーションに無駄な寄り道
 初期段階:コミュニケーションの肩慣らし
 恋愛の場面でも効果抜群

②過度な恐縮
 「下手に出すぎる」というボケ
 本心では恐縮してはダメ
 目指すべきゴールは、親戚の仲のいいおじさんくらいの関係
 でも、言葉遣いだけは天皇陛下3人分くらい丁重に

③ポジティブな勘違い
 極端におめでたい人になる
 「ホメてるってことですよね?」
 「愛情の裏返しですか?」

 格段に難易度が上がるテクニック
 → 関係性を構築してから、ボケる

④気遣いディスり
 上級編 ツッコみを入れる
 ⑴ 愛情たっぷりに気遣う、オブラートにくるむ
 ⑵ 思いっきりディスる、ツッコむ
 ディスるときに、芯を食いすぎない
 → 「仕事ができない」「尊敬されていない」「嫌われている」はNG

・「笑い」の本質的な価値
 大きなリスクを冒した上で提供される極上のサービス
 「笑い」の尊さ
  リスクはあるが挑戦する価値のある行為

 本要約と言えばのサラタメさんです。本要約者さんのほとんどが選ばれていない本書を選ぶサラタメさんの勇気に脱帽。サラタメさんの価値観を感じることができる内容でした。本の内容通り最後には、この本自体を愛情たっぷりにディスっているところはさすがだと思いました。

オシエルズチャンネル
オシエルズ矢島のこの本を読め!水野敬也ら「ウケる技術」〜笑いのテクニック…実に40個も丁寧に解説!〜

191 回視聴2021/03/06

オシエルズ矢島のこの本を読め!水野敬也ら「ウケる技術」〜笑いのテクニック…実に40個も丁寧に解説!〜

水野 敬也さん「夢をかなえるゾウ」を書かれた方
 大学生のときに読んだ本
 お笑い好きの子はみんな読んでいた

・コミュニケーションスキルの大前提
 アドリブ
 40個テクニックが書いてある
  ツッコみ
  天丼(同じボケをもう一回やる)
  擬人化(ものを人に例える)

・メール術
 文章で笑いを生み出す方法8つ紹介
 巻末にはチェック表

・ハウツーだけではなく、読み物テイストにも書かれている
 ビフォーアフターを分かりやすく小説化
 自分でアレンジできる余白も残っているので、自分のポジションで活用できる

 お笑いの方による本の紹介です。要約ではありません。本を読んでみたくなるという意味では、お笑いの方が読んでいるというのは大きなポイントです。お話を聞いて実際に読んでみたくなりました。

special mk
【M365】69日目:本の紹介『ウケる技術:小林昌平:新潮文庫』

275 回視聴2019/12/08

【M365】69日目:本の紹介『ウケる技術:小林昌平:新潮文庫』

・相手を笑わせるのは、ビジネスや恋愛を成功に導く戦術
 笑いを応用可能な技術として体系化

・水野 敬也さん「LOVE理論」「夢をかなえるゾウ」
 コミュニケーション得意でない人に読んでほしい本
 笑いは人との距離感を縮めてくれる

・技術だから習得できる
 笑いはセンスだと思っていた
 センスとは経験値を重ねた集合体
 技術を分かった上で数をこなすと習得しやすくなる

 本の要約ではなく、紹介です。一人語りです。水野敬也さんで「LOVE理論」を先に持ってきたのには「オッ」となりましたが、その後の紹介は定番でした。本の紹介でも、もう少し盛り上がるポイントが欲しかったです。

今日のアクションプラン

・ウケる技術4つのどれかを実践する

今日のアクションチェック

 4つの技術のうち「クイズにする」はできるかと思っていました。

 しかし、全くチャンスがありませんでした。

 人を笑わせるというのは難しいようです。

 自己開示できるようにしていきます。

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