映像サブスクのドン Netflix
・素晴らしい映像作品が月々1000円くらいで見られる時代
昔はビデオ屋さんに行って4~5本借りて1000円払っていた
しかも、返さないといけない
コロナで外出できないので契約した人も多い
・単純な娯楽作品はランキングに入れていない
人生観が変わる気づき・学び・面白い作品をピックアップ
作品選びの参考にしてほしい
ネットフリックス 6つのメリット
①海外ドラマ・映画に強いスケールが大きいNetflixオリジナル作品が充実
②観れば観るほど好みの作品を教えてくれるレコメンド機能
③ダウンロードすればオフラインでどこでも観られる
④4K超高画質(プレミアムプラン)
⑤英語の勉強になる字幕/吹き替え
⑥海外でも視聴可能
ネットフリックス 3つのデメリット
①国内ドラマやアニメは数が少ない
②4K対応コンテンツは多くない
③無料お試しができない
私はネットフィリックスには加入していません。Amazonプライムだけで十分だと思っているからです。同僚にネットフィリックス・ユーネクスト・Amazonプライムの3つに入っている人がいました。それぞれに良さがあるようです。
本当にいい時代になりました。ビデオレンタルを滞納して、延滞料金をたっぷり払ったことを思い出しました。同じ経験をした人も多いのではないでしょうか?
5位 ブラック・ミラー
・この作品のためだけにNetflixに課金してもいい
近未来SF版『世にも奇妙な物語』
1時間位の1話完結型ドラマ
・2100年位の世界観
実現しそうな近未来テクノロジーが登場する
そして、思いもしない方向に物語が進んでいく
とんでもないラスト
・本当にありそうだなと考えさせられる未来
①仮想現実
②管理社会
・必ず見て欲しい3作品
①『サン・ジュニペロ』
②『宇宙船カリスター号』
③『ブラック・ミュージアム』
ブラック・ミラーの予告編を見ました。下のリンクからシーズン3~5の予告編を見ることができます。正直、やられました。ネットフィリックスをこの作品だけで課金する価値があるとマコなり社長が言われる気持ちがよくわかりました。
近未来に興味のない人はいません。真実ではないかもしれないけど、可能性としてありうる未来。興味と恐怖。一文字違いでどちらに転ぶかわからない世界。私の中のど真ん中を撃ち抜かれました。
4位 世界の“今”をダイジェスト
・最先端の教養番組
新しい知識を頭に入れていくことが好きな人にオススメ
・テーマ
①音楽
②不老不死
③星占い
④地球外生命体
⑤株式市場
⑥ダイヤモンド
⑦カルト
⑧海賊
⑨砂糖
・最新のテクノロジー・研究結果の捉え方が学べる
1話15分
ギュッとまとまっている
比較的中立的な内容
・面白かった作品
①一夫一婦制
②カルト
③「!」
これも予告編が下のリンクから見られます。シーズン1~3までありました。日本ではタブーで触れられない内容を知ることができるところに興味をそそられます。
最先端の知識というのは、誤っている可能性も高くなり、なかなか放送としてみることはできません。大人の学びとしてぜひ取り入れたい内容です。
3位 ゲームチェンジャー:スポーツ栄養学の真実
・マコなり社長はシュワちゃんが好き
シュワちゃんは、今ヴィーガンらしい
「もう人類は肉を食うな!」というテーマ
・ドキュメンタリー・エンタメとして面白い
肉を食べることが体・環境・動物に悪いという内容
個人的には逆の意見も入れた方がいいと思う
しかし、内容には結構 納得感がある
・一流アスリートで菜食主義に切り替えている人が増えている
「強い人 = 肉食」ではない
偏った主張ではあるが、納得感がある
栄養学的に植物からタンパク質を摂った方がいいことが明らかになってきている
・牛・豚・鶏は単なるタンパク質の中継ぎにすぎない
動物性のタンパク質は血の流れを悪くするらしい
動物性と植物性のタンパク質をそれぞれとったグループで血液検査
→ 血液の色が全く違う
・血液サラサラは血の巡りが良いということでパフォーマンスがよくなる
人間の祖先はベジタリアン
生理学的にも肉食は体に合っていない
2018年の作品です。1時間25分の映画なので予告編がなくて残念。
マコなり社長は、最近ヴィーガンに関する動画を連続してあげられています。将来の一つの方向性として、本物の肉が食べられなくなる世界はやってくるのかもしれません。
私自身はQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が大切だと考えているので、自分の体調が良くなるのであれば試してみたいです。食に関する情報は、信用度の高いものから低いものまであふれているので、それを見定める力が必要だと思います。
まずは、自分のできることを試してみて、体調の良し悪しを判断していくところから始めます。
2位 監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影
・SNSはマジで危険だから早く何とかしないといけない!
SNSを作ってきた人たちが危険性について言及していく
価値観のパラダイムシフトを起こす
・顧客をユーザーと呼ぶ業界は2つだけ
違法薬物とソフトウェア
共通点は、人を中毒にさせること
・SNSの構造に問題がある
無料で使える
企業は広告で儲けている
企業はスマホ画面に1秒でも長くユーザーを滞在させようとする
・ユーザーを中毒状態にしようとする
ユーザーの脳から興奮物質ドーパミンを出すコンテンツを量産
この仕組みによって人はアプリに釘付けになる
・2つの問題点
①ストレスを増やす
②社会を分断する
・SNSは国が規制しないといけない時代になるのではないか
2020年の作品です。1時間34分の映画作品ですが、これは予告編がありました。下にリンクを貼っておきます。
SNS中毒は、糖質中毒と同じように特定の企業のマイナスになります。そのため、日本のメディアで報道されることはありません。現実にYouTube動画をずっと見続ける子供たちが存在します。子供は大人よりも圧倒的に中毒になりやすいです。
家庭の忙しさやコロナのために、SNSを自由に子供たちに開放している家庭が多く見受けられます。学校現場にもGIGAスクールによってパソコンが導入されました。企業の戦略に負けず、きちんとした教育を大人や学校の先生が行えるかが問われているのです。
1位 ストリート・グルメを求めて
・屋台料理をテーマにしたドキュメント作品
1人の人間のドラマがある
料理を紹介して終わりではない。人生を振り返っていく
・3つの魅力
①高齢の屋台料理人
つらい出来事の直面した過去を持っている
②生きるために料理をつくったこと
やむなく屋台の道を選んでいる
自分の人生を自分で選べない時代
③圧倒的な映像・編集
プロ中のプロが作った映像作品
・最初の2話をまずは見て欲しい
<1話>
タイのバンコク、73歳のおばあちゃんの店「ジェイ・ファイ」
20代のとき火事ですべてを失う
麺料理を売る母の手伝い
すぐに料理の腕を認められて料理人になる
2018年「カニ入りオムレツ」が大変なことになる
<2話>
大阪が舞台、立ち飲み居酒屋 とよさんのストーリー
おいしい海鮮料理の大人気店
大将のキャラクターが強烈
母が亡くなり、酒に溺れた父からの暴力
家が怖くて、小学校の屋上や海辺で寝ていた
給食費が払えなくて給食が食べられなかった
畑の草を食べていた
10年必死に働いて1100万円を貯める
父親が亡くなる
700万円が吹き飛んで400万円しか残らなかった
そこで「居酒屋 とよ」が生まれた
限られたお金の中で夢に近づこうとした
徐々に繁盛するようになって時間がないから名物料理「マグロのほほ肉のあぶり」が生まれる
・勇気をもらえる
人間力に感動する
1本30分くらいの連続作品です。予告編がありました。リンクを貼っておきます。予告編はアジア編ですが、ラテンアメリカ編もありました。
食と人間は切り離せません。日本は飽食の国です。豊かになり、いつでも好きなものを食べられるようになりました。半面、コンビニやチェーン店により、個性的な食がなくなりつつあります。
その個性的な食に一石を投じる作品です。作る人が見えなくなった飽食の時代に、人をテーマに食が語られます。食べることが人であるということを強く感じました。
今日のアクションプラン
・ Amazonプライム の作品について調べてみる
今日のアクションチェック
・見たことがある編
①はぴまり~Happy Marriage!?~
②福家堂本舗ーKYOTO LOVE STORYー
③アップロード~デジタルなあの世へようこそ
④宇宙の仕事
⑤ザ・ボーイズ
これらの作品の中で一番のオススメは「③ アップロード~デジタルなあの世へようこそ」です。未来では人は死後、豪華な仮想現実へ意識をアップロードすることが可能になっていたという作品なのですが、そこでのトラブルや恋愛、現実とのからみなど見ていて時間がたつのがあっという間でした。
・見たくなった編
①東京女子図鑑
②誰かが、見ている
③東京アリス
④マーベラス・ミセス・メイゼル
⑤石ちゃんのSAKE旅
⑥モダン・ラブ~今日もNYの街角で~
⑦ロア~奇妙な伝説
⑧トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン
⑨しろときいろ 〜ハワイと私のパンケーキ物語〜
⑩ファイナルライフ ー明日、君が消えてもー
③④⑦⑧⑨⑩は、前に数話を見て断念。自分には合わないと判断しました。しかし、他人からの推薦は大きいので、最後まで見てから判断しようと思いました。
コメント