3位 小分けクルミ
・「お腹が空いたらナッツを食べろ!」と言ってきた
しかし、気づいてしまった
いつもあるナッツを食べるのを楽しみしていることを
・最近は、小分けクルミにのりかえた
①味がおいしい
適度なサクサク感、チョッピリのほろ苦さ、クルミの甘み
②糖質が低い
糖質量で比較(多い順)
1位 カシューナッツ
2位 ピスタチオ
3位 アーモンド
4位 マカデミアナッツ
5位 くるみ
③体に良い
生活習慣病の予防
血液サラサラ
食べ過ぎ防止効果
・ハイカロリーではあるので食べすぎには注意
小袋くるみは1日の適量
・朝食の代わりにコーヒーなどと一緒にナッツ1袋を食べることがオススメ
よく噛んでゆっくり食べる
・「神戸のおまめ屋さん みの屋」
くるみ生23グラム × 36袋
1袋58円
くるみどころかナッツも購入したことがありません。
ナッツの良さは理解しています。オメガ3という不飽和脂肪酸を含んでいて、オメガ6、9に比べて一番摂取することができていない油です。しかも、コレステロール値を下げ、血液をサラサラにする効果があります。
では、なぜ購入しないかと言うと・・・。歯が弱っているからです。恥ずかしい話ですが、右奥のブリッジした歯の根元がかなりボロボロになってきており、強く噛むことができません。
そのため、ナッツは硬くて厳しいのです。また、歯のすき間に挟まってしまうことも難点。ナッツは好きなので、ぜひ購入して食べたいのですが、残念です。
しかし、ナッツの中でもくるみは柔らかめ。比較的食べやすいのではないでしょうか。うーん、これは購入したくなってきました。
ちなみに、オメガ3はアマニ油で摂取しています。ドラックストアで小分けにされたものが簡単に購入できるようになりました。エゴマ油より安いです。その分、オメガ3のα-リノレン酸の含有率も少しだけ低いですが。
買いたいリストを作り、くるみを入れます。
3位 エースコック わかめラー まさかの麺なし
・22時くらいに小腹が空くことがある
しょっぱいもの、満足感があるものを食べたい
やりがちなのがインスタントラーメン
カップ麺は最低でも400㎉ 炭水化物50g
カップ焼きそばは750㎉を超える
・麺がないから「わかめラー」
通常のわかめの4.5倍の量が入っている
お湯を注ぐと爆発する勢いのボリューム
満足感がすごい
カロリーは59㎉
罪悪感なし
味もおいしい
・ごましょうゆ味と味噌味どっちがいいのか?
どっちもおいしい
普通のカップ麺と同じぐらいの塩分量は入っている
気にある人はスープを残したほうがいい
「わかめラー まさかの麺なし」は初めて知りました。もちろん、わかめラーメンは食べたことがあります。
わかめラーメンは、わかめというだけで、健康に良いイメージ。まさか、そこから麺を取り除くとは・・・。素晴らしい発想。「わかめスープ、わかめの味噌汁との違いは何?」と突っ込みを入れたくなります。
わかめと言えば海草。実は、海草に含まれる多糖類を分解できるのは、日本人だけだという研究報告があります。これは、フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所」の研究チームが、2010年4月に英科学誌ネイチャーに発表したものです。
研究者らによると、かつて日本人は海苔を焼かずに食べていたため、海草に住んでいたバクテリアから海草を分解できる遺伝子を取り込んだものではないか、ということだそうです。
まさに日本人の伝統的な食生活が、世界で唯一の腸内細菌を持つことにつながった、ということですね。
海草の健康効果は、β-カロテンや増粘多糖類により粘膜を健康に保つことができることです。日本人だけが消化できる海草を有効に活用していきましょう。
買いたいリストに「 わかめラー まさかの麺なし 」も加えます。
2位 電動ワインオープナー
・通常のワインオープナーは面倒
けっこう固くて力が必要
コルクの粉が中に入ってテンションが下がるときがある
・「NANAMI電動ワインオープナー」
①ホイルカッターを取り外す
②ホイルカッターでホイルをカットする
③ワインオープナーを取りつける
④下のボタンを押す
・簡単に抜くことができる
コルクも簡単に取り出せる
「これまでの苦労は何だったの?」
値段も2500円
買わない理由がない
ワインオープナーは、しばらく使っていません。電動ではないのですが、スクリューを回すと2本の腕のような部分が自動的に伸び上がってくるタイプのワインオープナーを持っていました。
また、通常のT字型のオープナー、2本の剣のようなものがついているオープナーもありました。ワインはほとんど飲まないのに、なぜかオープナーだけはたくさんあったことを覚えています。
ワインは飲むことがほとんどないので電動ワインオープナーは必要ありません。しかも、安いワインはスクリューキャップが増えてきました。
スクリューキャップは安ワインというイメージだったのですが、調べてみたところによるとそうでもないことが分かりました。スクリューキャップの最大の利点は、天然コルクの使用と比べブショネをほぼ防ぐことができるという点です。
ブショネとは、劣化したワインを表す用語で、コルク臭とも言われ、ブション(コルク)に起因する品質劣化のことです。天然コルクを利用した場合、3%から5%がブショネワインになります。スクリューキャップでは、ブショネが発生しません。
スクリューキャップワインは「安ワイン」ではなく、「機能性が高い!」と好意的に見るべき時代なのですね。
1位 Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー
・Dysonの掃除機は以前から使っていた
円形の扇風機については「どうなの?」と思っていた
見た目がスタイリッシュ以外の理由はあまりない
物を置かないことが一番スタイリッシュ
ブランディングとデザイン専行の商品だと思っていた
・あるサウナ旅館に宿泊
そこのドライヤーがダイソンだった
顔向けてスイッチを押した瞬間、顔が飛んだ
風がメチャクチャ強い
髪の毛があっという間に乾いた
体感としては普通のドライヤーの半分
・昔からドライヤーの時間が嫌い
何もできないから
体感としては完成している
それが、Dysonのドライヤー
繰り返してきたルーティンを早くできることは投資価値がある
サウナ旅館で即ポチ
・生産性を大事にしたい早く髪を乾かしたい男性に買ってほしい
爆風で早く乾く
感覚としては時間は3分の2
持ちやすい。重みが先端にないから
熱くならない。髪を傷めない
・女性にもおおむね好評
だが、普通に使うと当てすぎてオーバードライになる
・30日間返金保証
Dysonのヘアドライヤーを初めて知りました。扇風機はあったように、かすかに覚えているのですが、ドライヤーにも応用していたのですね。
私が使っているドライヤーは、くるくるドライヤーです。ブラシが付いたドライヤーの正式名称がくるくるドライヤーのだったとは・・・。カールドライヤーとも言うそうです。
私がくるくるドライヤーを使っている理由は、髪の形を整えるのに最適だと思っているからです。クルクルドヤイヤーだと1つで乾かしながら整髪できます。ドライヤーとブラシの2つを使う必要はないでしょう。
調べてみたところ、次の3つの意見を見つけました。
①くるくるドライヤーは子供が使うもの
②普通のドライヤーの方が乾きやすい
③ドライヤーとブラシの方が風を当てる向きを調整できボリュームを押さえられる
①くるくるドライヤーは子供が使うもの
これは論外。私が一番嫌いなタイプの決めつけですね。機能ではなく印象で選ぶ考え方は、合理的ではありません。論点のない議論は不毛です。
②普通のドライヤーの方が乾きやすい
これは、モノややり方によるのではないでしょうか。風量が強く、熱量が高ければ、早く乾きます。ただし、当然髪が痛むリスクも高くなります。個人的には、髪と距離が近い分だけ、くるくるドライヤーの方が早く乾くと思っていました。
③ドライヤーとブラシの方が風を当てる向きを調整できボリュームを押さえられる
これは、納得です。確かにくるくるドライヤーでは、風を当てる向きを調節できません。美容師さんがくるくるドライヤーを使わない一番の理由だそうです。
3つの意見も見ても、個人的には「髪をとかしながら乾かせる」「ドライヤーとブラシの2つを持つ必要がない」メリットの方が大きく感じました。皆さんは、どう思いますか?
今日のアクションプラン
・「小分けクルミ」「わかめラー まさかの麺なし」の購入を検討する
今日のアクションチェック
「小分けクルミ」「わかめラー まさかの麺なし」の購入を検討したのですが、ともに送料が高くて断念しました。
「小分けクルミ」は、送料無料のものもありました。しかし、実際には送料込の値段です。元値を知ってしまうと買えませんでした。
相変わらずのケチっぷりです。
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