結婚式に行かなくていい理由
・結婚=幸せという価値観が気持ち悪い。
「結婚しようが、しまいが、人はマックスに幸せに生きられる」、マコなり社長の土台となる考えの一つです。私が、マコなり社長に傾倒している理由でもあります。
私は自分が不幸だと思って生きてきました。結婚できなかったこともその理由の一つです。
30代前半で婚約をしたことがありました。なぜダメになったのかというと、仕事で鬱(自律神経失調症という病名に緩和されていたが)になったからです。
休職3カ月を経験し、復帰。しかし、1年後に再発しました。仕事をやめようと思いました。
この段階で、婚約していた人に別れを告げました。「あなたを幸せにできない」と。
私には、弟二人と妹が一人います。全員結婚しており、子供もいます。
引け目を感じて生きてきました。自分は孤独だ。残す子もいない。不幸だ。
マコなり社長に出会って変わりました。マコなり社長の幸せとは「いかに自分の信念を貫いて生きてきたか。自分の心に嘘をつかなかったか」です。
私は今自分の心と向き合っています。
「今の仕事で、他者貢献できているのか?」
「今の仕事は、楽しいのか?」
52歳からでも変われるはずです。
・費用に対してコンテンツの質が低い。
何度も結婚式にはいきました。こういうものだと思い込んでいました。
でも、冷静に考えてみると同僚の結婚式に行く必要はないと思います。みんな行くから仕方なく行っているのです。
本当に祝いたい人であれば、別の機会を設けて祝ってあげたほうが良いですね。
・生涯の愛を誓うという嘘
「相手はこういう人だ! という考え方を会うたびにリセットすべき」とマコなり社長は話されていました。
「嫌われる勇気」に出てくる「人は今に力を注ぐべきである。過去や未来にとらわれるべきではない」を思い出しました。
「この人はどうせ変わらないだろう」という考え方を捨てられません。
「今、出会っているこの人のために、今、何ができるのか」だけを考えればよいのに、どうせ変わらないだろう、だから無駄だと考えてしまう自分がいます。
本当に、心せねば。
今日のアクションプラン
・今の仕事について、再度考えてみる。
・今できることに力を注ぐ。
今日のアクションチェック
今の仕事について考えてみました。
今の仕事は、自分が鬱にならないように負担を考え、なるべく給料が多くもらえるように選んだものです。52歳になり、もうすぐ53です。目的は達成しました。
上記の目的だったため、楽しくはありません。仕事をしている充実感、他社貢献できているというやりがいもありません。
ですから、転職を考えています。そのために資格試験を受けました。給料は、今の半分くらいになるでしょう。でも構いません。やりがいを求めて52歳で選ぶのです。
マコなり社長に出会わなかったら、考えもしなかったでしょう。感謝です。
今日、資格試験のB領域の課題を提出しました。課題は、業務上の問題に対して、自分が説明している姿を動画にとって送るものでした。
こちらは、慣れているので緊張しませんでした。
B領域も合格すれば、資格を得ることができます。本格的に転職活動をします。
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