ボイスメッセージを使う
・文章で相手にわかりやすく伝えるのは大変
文章力のない社会人が9割
構造的に伝えたいこと整理するのは大変
・チャットで伝えると起きがちなこと
①あっさりし過ぎた情報不足の短文になる
②何を言っているかわからないぐちゃぐちゃの長文になる
・ボイスメッセージの良いところ
速さ・情報量
素早くたくさんの情報量を送れることが重要
・30秒のボイスメッセージを何度もやり取りしたほうが圧倒的に効率が良い
・ボイスメッセージの悪いところ
相手によっては失礼に当たる
メッセージを見直すのが大変
・チャットメッセージ + ボイスメッセージでの補足説明 が定番になる
ボイスメッセージは、一度も使ったことがありません。仕事で使っている人も見たことがないです。調べてみましたが、日本ではあまり使われていませんが、海外では仕事でも使われているようです。
ボイスメッセージの良いところ3選
①無機質な文字じゃなくて声だから感情がわかる
②多くの内容を含みながら、簡潔に伝えられる
③なにかと同時作業しながら聴けるし返せる
カーテンロボットを買う
・朝 時間になったら強制的にカーテンを開けてくれる
日光は最強の目覚まし効果がある
・AIスピーカーと連携して声でカーテンを操作できる
時間指定でカーテンを開け閉めできる
・カーテンロボットの難点3つ
①音がまあまあうるさい
②同居人がいるとキツイ
③値段が高い 1個8000円くらい(両開きなら2つ必要)
カーテンロボットは持っていません。アレクサとSwitchbotは持っています。2台持っていると2階から1階を操作できるので便利です。朝、2階から照明・テレビ・DVDプレーヤーの電源をまとめて入れます。
Switchbotカーテンのメリット
①朝起きるのが楽になる
②防犯にも良い
③バッテリーにより電池不要
④他のSwitchbotとの連携で、スマートホーム化が容易
Switchbotカーテンのデメリット
①取り外しが大変。高所のカーテンにはオススメできない
②動作音が気になる人は多いかも
週1冊 kindleで本を買う
・勉強になる本を買い続ける
・スマホの使い方が変わる
スマホを使うときはkindle一択
隙間時間は基本、本を読む
・身銭を切って買ったものは何とか利用しようとする
・読みかけの本があるから次の本を買わないケチケチ行動はダメ
つまらない本はためらわず読むのをやめること
・次を読みたいという感情を維持し続けるのが読書を続けるコツ
本を買い続けて読みかけの本が複数あるのが理想
・寝る前はスマホは良くないので、kindleの読書端末を使う
kindleで本を買うことはないのですが、Amazonプライムで無料本を利用しています。Amazonプライムに加入していると無料で月に10冊まで本を借りることができるのです。個人的には、これで満足しています。
Amazonプライム無料本のメリット
①ケチな人にピッタリ
②面白くないと思ったら、すぐに読むのをやめられる
③10冊は1月の間でも入れ替え可能
④Amazonが定期的にプライム本の入れ替えを行ってくれる
Amazonプライム無料本のデメリット
①読もうという強制力が働かない
②学ぼうという気持ちが弱くなる
③自分が本当に読みたい本ではない
LINEを使わない
・たわいもない雑談は時間のムダ
チャットの雑談は中毒性が高い
・嬉しいものをゲットできるかもしれないという「かもしれない」状態のときに最もドーパミンが出る
だから、チャットを待っているときが一番興奮している
・仲良くなるためのチャットは逆効果
リアルであった時の印象を良くして、チャットは簡素のほうがいい
Lineは、ほとんど使いません。仕事でたまに使うくらいです。友達も仲間もいないのでする相手がいません。
妹がけっこう使っているらしく、Lineでメッセージを送ってくることがあります。しかし、通知をオンにしていないので無視してしまうことがあるくらいです。
ビジネスチャットのSlackとCurrentsを仕事で使っています。仕事でのチャットツールはメールよりも圧倒的に便利です。使っていない方は利用をオススメします。
むやみに友達を増やさない
・どんなにたくさんの人と友達になっても、あなたは一人しかいない
・自分がやりたいことがやれなくなっていく
一人一人との関係は希薄化していく
・本当に必要なのは仲間
仲間とは自分が真剣に好きで取り組んでいることに共感して一緒に活動する人
・友達を減らして仲間を増やせばあなたの時間は増える
友達は、20年前に自律神経失調症で会社を長期欠勤して、実家に戻ったときに全て失いました。正確に言うと、自分から連絡を絶ちました。ボロボロになった自分を憐みの目で見られるのが耐えられなかったからです。
それから20年間、友達はできませんでした。年を取ってから友達を作ることは難しいです。知り合う人は職場の人ばかりですし、職場の人は仕事上の付き合いしかないので、親密にはなりません。マコなり社長の言われる仲間になるほど、仕事を一生懸命やって来ませんでした。
でも、今は違います。死ぬまでにやりたいことリストの中にも「仲間をつくる」が入っています。まずは、自分が楽しく仕事をすること、他者貢献することで尖った存在になりたいです。そして、気づいたら仲間ができているという状態になるといいと思っています。
家事をしない
・掃除を減らす方法
①家の敷物は全部捨てる
②ローテーブルは置かない
③飾り物は置かない
④床掃除はクイックルワイパー
・洗濯を減らす方法
①乾燥機付き洗濯機を必ず買う
②アイロンはかけずに濡れたまま干す
③手間のかかる服は買わない
・料理を減らす方法
①手間のかかる料理をしない
②時短で栄養があるレシピを極める
③材料はネットスーパーで買う
④Oisixのミールキットを使う
⑤時間がなければUber Eats
⑥迷ったら鍋を作る
・一番のオススメは家事代行を契約すること
家事は母がやってくれるので私はほとんどしません。母に感謝です。相性がよくないので感謝できていませんが。
唯一行っているのは、洗濯。ドラム式洗濯機ではないし、乾燥機も付いていません。洗濯機を買っているのは両親なので、文句は言えないのです。
洗濯は、週に1回なので苦になりません。マコなり社長の言われる「たたまないでハンガーで衣類を整理する」のであれば、洗濯してハンガーに干してそのままハンガーラックに持っていた方がよいように思うのですがどうでしょうか。乾燥機で乾燥させてから、ハンガーにかけるのと同じ手間だと思えます。この点は聞いてみたいところです。
自分がやっていることを常に共有する
・高い集中力を維持するためのワザ
集中力を切らしてしまう理由は、あせっていないから
・締切効果を毎日の仕事に適応する
・あと〇分で仕事を終わらせると仲間に宣言する
1時間単位くらいがオススメ
・さらに締切効果を上げる方法
間に合わなかったら寿司をおごるという
マコなり社長の言われる「二割共有」を必ずするようにしています。共有は昔からしていました。根がビビりなので、共有することで責任をシェアしようと考えていたのです。今考えると、ビビりも悪いことではないように思えます。
今回マコなり社長が話されている共有は、締切効果をねらっています。仕事で締切効果はよく使います。作業の目標タイムを決めて、ストップウォッチを持って作業時間を計り、定期的に「あと〇分」と伝えるのです。すごく直接的な方法ですが、効果は抜群です。
スマホの通知は全部切る
・通知はもらえばもらうほど不幸になる
通知は今やっている目の前のことを中断させる
・やっていた作業に戻るときにはエネルギーが必要
仕事がはかどらない
・通知に反応するぐらいであれば、まとめて話した方が生産的
・クリエイティブなことの議論はチャットでは無理
スマホの通知は、仕事でどうしても必要なもの以外ほとんど切っています。人は通知にあらがうことができません。皆さんも身を持って体験されているのではないでしょうか。通知音が鳴ると気になって仕事が手につかなくなってしまいますよね。
マコなり社長の動画で通知オフの設定にしました。生産性のためには、通知オフは必須だと思います。
メモ書きをする
・仕事が遅い理由は、やり直しが発生するから
・誰でも取り組みやすい方法は、メモ書き
仕事にとりかかる前にA4用紙に箇条書きで思いつくままに書きなぐる
・メモ書きをすれば、確実に質の高い仕事が出来るようになる
・「ゼロ秒思考」
メモ書きは行っています。ただし、マコなり社長とは違い、Googleキープを使用しています。Googleキープで「今日のアクションプランを具体化する方法」「クレドの振り返り」を習慣化できました。それ以外にも、不安なことがあったり、嫌なことがあったりしたときは、とにかくメモに書き出すようにしています。
人間の脳はアウトプットしない限り、ずっと気になり続けるのです。アウトプットすることで、目の前の仕事に集中できるようになります。
紙の方が記憶に残るということはすでに分かっています。それでもGoogleキープを使う理由は3つです。
1つ目は、自分の字の下手さと漢字の書けなさに嫌気がさしてしまうこと。嫌気がさしてやらなくなる可能性が私の場合極めて高いです。
2つ目は、いつでもどこでもできるということ。スマホがあればできるので、紙とペンを持ち歩く必要がありません。音声入力でもできるので、素早く行うこともできます。
3つ目は、整理がしやすいこと。ラベルを貼って整理できるので、見直すときにラベルごとに見ることができます。
メモ書きは、自分に合った方法を工夫して行うのが良いと思います。
早起きする
・早起きは人生の時間を増やす最高のルーティン
・早起きのメリットは朝の時間を使えることではない
夜に無駄なことをやらなくなること
・人間、夜に起きているとマジでろくなことがない
人間は暇以上にキツイことはない
・夜は最高のコンテンツ、プラットフォームが時間を奪いに来る
・朝起きて何の時間に使ってもいい
それだけで人生は間違いなく好転する
早起きは習慣化しました。今は、目覚ましを3:45にかけていますが、ほぼそれよりも早く起きます。たまに、セットした目覚ましを止めるのを忘れて、父に迷惑をかけてしまうのが欠点です。
私が早起きしてすることをメモしておきます。
①コーヒーを入れて、バナナか甘いものを食べる(早起きのご褒美)
②このブログを書く
③筋トレ スクワット1200回、腕立て160回、腹筋160回
④プロテインを飲む
⑤少なめの朝食
⑥6:30頃に車で会社へ
⑦7:00に出勤。勤務開始1時間前
⑧マインドフルネス瞑想
⑨今日のアクションプランとクレドの振り返りのメモ書き
⑩今日の仕事を俯瞰
⑪ブログの下書き
朝はゴールデンタイムです。有効に活用しましょう。
今日のアクションプラン
・今読んでいる本をチェックし、入れ替えを検討する
今日のアクションチェック
現在、Amazonプライムで読んでいる本は、以下の通りでした。
・孫氏の兵法の活かし方(マンガ版)
・中村天風の教え(マンガ版)
・武士道(マンガ版)
・嘘の心理学(マンガ版)
・引き寄せの法則(マンガ版)
・気にしない技術(マンガ版)
・超 雑談力
・月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活
・はじめての心理学大全
・伝わるシンプル文章術
「超 雑談力」だけは途中まで読み進めていましたが、残りは新規でした。
マンガ版ばかりで恥ずかしいです。今日、マンガ版はすべて読み進めようと決意しました。
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