17位 デカいテレビを買う
・テレビの大きさは人の器の大きさ
ほとんどの家の人のテレビは小さすぎる
テレビの値段はめちゃくちゃ下がった
・テレビとの視聴距離の目安
画質 フルHD 4K
65インチ 約2.4m 約1.2m
75インチ 約2.8m 約1.4m
85インチ 約3.2m 約1.6m
→ 65インチ以上が買えるはず
・大きなテレビの圧迫感を感じる人
壁の近くに付けられるタイプなら大丈夫
テレビ台はやめたほうがいい
→ スペースの無駄
・空間に黒い画面があるのが嫌な人
最近のテレビはスクリーンセーバーがある
映像を流しておけばいい
・世界中の極上のエンタメが見れる時代
そのエンタメを最大限楽しむべき
テレビでリラックス時間を作れる
・テレビの選び方
⑴ コスパで選ぶ
ハイセンス
最新モデルでなくてもいい
有機ELでなく液晶でいい
⑵ できればスピーカーも買うべき
SONY BRAVIA Theatre Quad
オプションのウーファー
→ 毎日が映画館になる
・買うべき家電の優先度
⑴ ドラム式洗濯機
⑵ 冷蔵庫・電子レンジ
⑶ 大きなテレビ

私が使っているテレビは、42インチです。母は、もう1回り大きなテレビを使っています。テレビは、これで充分満足しています。
テレビは、本当に好きな映画以外は、片手間でしか見ません。スクワットをしながら見ることが多いです。
今見ているテレビは、シャープの世界の亀山モデルです。10年以上前に購入しました。テレビは、壊れません。壊れたら大きなモデルに買い替えようと思っています。
でも、退職してからは、時間を気にしないで好きな映画・アニメ・ドラマなどを見れるようになりました。この時間をかけるということが一番贅沢だと思います。
16位 会社を休んで海外に行く
・楽しむ力を失う前に
例 マコなり社長の場合
妹の住んでいるスペインへ行く
→ ついでにヨーロッパを回る
・約2週間ヨーロッパを回った
オランダ
ベルギー
ロンドン
パリ
スペイン
→ 圧倒的な非日常体験
・マコなり社長はアート・文化・歴史が好き
有名な美術館を回った
そこでしか食べられない物を食べた
体験したことをChatGPTで調べた
→ ガチで学び続ける
本当の修学旅行になった
・「DIE WITH ZERO」という本
多くの人は
いつかお金が貯まったら
いつか時間ができたらと
いつか未来に素晴らしい人生が
あるはずだと信じて
今年・今日・今この瞬間を
捨て続けて
お金を余らせて死んでゆく
仕事を引退したら
海外に行こうと思った
でも実際に引退してみたら
もうその時には
海外を回る気力は
なくなっている
人生というのは
今その瞬間でしか
味わえない体験があるのだ
・無茶な遊び方は若い時しかできない
例 バックパッカーで東南アジアを回る
1か月間 海外を放浪する
過密スケジュールで観光する
朝方まで大富豪で盛り上がる
・死ぬ時にお金を持っていても仕方がない
人生は楽しむためにある
今年しかできない体験があるはず
・ほとんどの人はやらない理由を作る
使えるお金に限度がある
休める期間も限界がある
でもそれ以上に大事なことがある
今この瞬間にしかできない体験がある
・一番怖いのは人生に悔いを残すこと
いつかやろうは永遠にやってこない

私は、退職したら、あちこち旅行に行きたいと思っていました。退職して、海外ではないですが、将棋やサウナという自分の趣味関する旅行に行きました。
結果、気づいたことは、非日常を私は楽しめないということでした。非日常を楽しむよりは、不安感の方が大きいのです。
特に、メープルロッジに宿泊して、その夜に虚血性大腸炎で救急車で搬送されてからは、その気持ちが大きくなりました。
インフルエンサーといわれる人たちは、挑戦を楽しめる人たちです。でも、私はそうではないことに気づきました。
私は、日常の小さな変化、もしくは変わらないことが一番楽しいのです。コンフォートゾーンの心地よさが一番だと気づきました。
もちろん、挑戦は必要です。しかし、私にとっての挑戦は、日常のありがたさを確認するためのモノです。
今年の挑戦は、西野亮廣さんの手がけているえんとつ町のプペルのミュージカルを見に行くことです。私にとっては、ビビるほどの挑戦になります。
もう一度、死ぬまでにやりたいことを考え直す必要がありそうです。
今日のアクションプラン
17位・16位のやるべきことを行っているかチェックする
今日のアクションチェック
私が使っているテレビは、42インチです。
テレビは、これで充分満足しています。
私は、退職したら、あちこち旅行に行きたいと思っていました。
しかし、気づいたことは、非日常を私は楽しめないということでした。
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