今月どうしようと思ったことがある人
・この動画を最後まで見るべき
シンプルにお金が増える
人生でお金に困らない習慣を伝える
・マコなり社長は前の会社で先行投資
お金はいつも重要な問題だった
でも個人としてお金に困ったことはない
例 最初は役員報酬8万円
オフィスに寝泊りしていた
→ 困ったとは感じてなかった
・人生は慣れゲー
正しい習慣を身につける
何の努力もせずにうまくいく
・一般的な話はしない
そんな情報は意味がない
例 こまめに家計簿をつける
・これから話すこと
超厳選した習慣のアクションプラン
ググって出てくるレベルの情報 ✖
→ 絶対に話さない

幸いなことに、今月どうしようと思ったことはありません。人間関係や仕事で、散々苦労してきました。しかし、お金で苦労したことはありません。
お金で困ったで思い出すことが1つあります。高校の頃、親から離れて下宿していました。毎月の仕送りで生活していたのですが、仕送りを引き出すことを忘れていたのです。
下宿の日曜日は、朝食と昼食が出ないことになっていました。当時は、コード決済はおろか、クレジットカードすらできませんでした。
高校生男子は、とにかくお腹がすくのです。2食も食べないということは大問題でした。財布の中を見ると200円しかありません。
仕方なく、カップラーメンを2個買って食べました。あの時のことは、今でも鮮明に覚えています。すごく貧しい気持ちになりました。
これくらいしか、お金に困った記憶がないというのは、幸せなことですね。
お金に困らない仕組みを理解しておく
・ハウツーを聞いてもやってない
続かないことばかり
・表面だけ理解して納得していない
納得するために本質を押さえておく
・お金に困らないためにやるべきこと
⑴ 収入を増やす
⑵ 支出を減らす
→ ⑵が大事 △
浅い
支出を減らすには限界がある
・収入を増やす3つの方法
⑴ 給料を上げる
⑵ 自分で商売する
⑶ 資産運用する
・給料を上げる3つの方法
⑴ 出世する
できるなら苦労しない
⑵ 転職する
アンマッチかもしれない
⑶ 残業する
やりすぎると体がボロボロ
・自分で商売する3つの方法
⑴ 起業する
成功率が低い
⑵ 商品を作る
何を作ればいいかわからない
⑶ 副業する
スキルがないとただのバイト
・資産運用する
長期・積立・分散以外 ✖
すべてギャンブル
→ 一攫千金はありえない
・まずは支出を減らす
固定費と変動費に分ける △
事業ならOK
→ お金に困らない習慣では微妙
・マコなり社長のオススメの分け方
⑴ 消費
生きるために必要なお金
例 食事代
電気代
水道代
家賃
通信料
交通費 など
⑵ 浪費
贅沢のためのお金
例 リッチな食事
ブランド品
高級車 など
・消費と浪費は境目がわかりにくい
例 新しいiPhone
どっち?
・消費と浪費の区別は収入による
必要最低限のお金
生きるために全人類が必要なお金
必要最低限のお金以外
消費とも浪費とも言える
収入が増える
使える消費の金額が増える
・必要最低限のお金だけで生きるのは困難
同じ環境にい続けると飽きる
人生がつまらないと感じていく
・大事なポイント
消費の中には自己投資がある
・自己投資とは?
自分の能力を上げるためのお金
例 本を読む
新しい人と会う
体を鍛えて健康を保つ など
仕事で自己投資は変わる
例 マコなり社長
Vision Proを買うことは自己投資
一般の人
Vision Proは自己投資にならない
・自己投資の罠
ただの浪費を正当化してしまう
身の丈を超えた自己投資はただの浪費
・まず最初に減らすべきは浪費
浪費は悪ではない
消費額+浪費額
→ 収入の範囲に抑えるべき
・なぜ身の丈を超えた浪費をするのか?
浪費の最大の理由はストレス
例 睡眠不足でイライラ
強烈なコンプレックス
身近な人ともめてイライラ
・人間は疲れると防御反応が働く
脳内物質を出す
ストレスレベルを下げようとする
・浪費は防御反応
例 お酒をたくさん飲む
良さげな洋服をポチる
夜のお店でお金を使う
コンビニに寄って暴飲暴食
・忙しくて疲れている人
お金を使うようになる
例 食べ物
ゲームへの課金
夜のお店 など
・ストレスの次に来る浪費の原因
無知
勉強不足で教養がない
→ いらないものを買ってしまう
例 お得でない保険や投資商品
スペックが同じでも高い家電
ブランド代ばかりの化粧品
携帯キャリアのオプションプラン
無知は搾取される
知恵はお金を守る
・お金に困らないための基本戦略
⑴ ストレスと無知を倒して浪費を減らす
⑵ 消費と自己投資を適正な範囲に抑える
⑶ 収入を上げる方法を検討する

お金に関しては、両学長のリベラルアーツ大学で学びました。いまでも、毎月のお金のニュースの動画は欠かさず見ます。
私は、けっこう必要最低限のお金で暮らしています。まず両親に月10万円を渡します。これで、私の食費と住居費、電気、水道代は終わりです。
固定電話代は、光回線とセットになっているので、私が払います。自分の携帯代ももちろん自分持ちです。
あと大きな出費は、車の維持費です。退職したので、通勤には使わなくなりましたが、2日に1回は、サウナに行くために遠出します。そのため、ガソリン代もそこそこかかります。
浪費と考えられるのは、サウナ後に食べるスイーツとお酒です。ともに体に良くないので、浪費になります。でも、趣味であり、楽しみです。そんなに高くないものを選んでいるので、身の丈には合っています。
退職して、働かなくなりました。収入は、資産から得ています。いわゆるFIREというやつです。資産の管理は、マネーフォワードMEで行っています。
マネーフォワードMEは、月500円の課金をしています。でも、その価値は絶対にあります。たくさん銀行口座や証券口座を開設しているので、それらのすべてを把握する労力は、膨大だからです。
資産の増減はもちろんありますが、なんとか利益で生活していけそうです。お金に苦労しないことだけは、私の人生の恵みですね。
今日のアクションプラン
お金に困らない仕組みを理解できていたかチェックする
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