14位 分割10%ルール
・予定外に備えよ
分割払いは便利
例 家
iPhone
MacBook
脱毛
美容施術
→ 有効に使えば価値がある
・早く手に入れるほど価値があるもの
分割払いしてOK
例 全身脱毛
・超えてはいけないラインがある
分割払いは手取りの10%まで
分割払いが手取りの15%を超える ✖
→ 結構苦しくなる
・予定外の出費を考慮しておくことが必要
例 突然スマホが壊れる
友人の結婚式に行かないといけない
急遽友達と海外旅行に行く
勉強したいことができて学校に行く
・常にバッファを考慮する
分割払いは10%までにしておくべき
・アクションプラン
現在の手取りに対する
分割払いのパーセンテージを確認する
私は、分割払いはしません。ゆえに、分割10%ルールを考える必要はないです。大きな買い物をするときも必ず一括払いで買います。
例えば、車を新車で買ったときも一括払いでした。インテグラ・プリウスなど、200～300万円くらいしましたが、すべて現金一括です。
金利を払うことが、モッタイナイと考えてしまいます。いまは、欲しいと思ったら、いつでも買えるくらいのお金があります。家も一括払いで買えるでしょう。
こんな私ですが、分割払いで失敗したことがあります。それは、カードのリボ払いです。リボ払いは、本当に恐ろしいです。
私は、ポイ活を熱心にしていた時期があり、そのとき、カードをリボ払いに変更すると、ポイントがたまるという案件に気軽に参加してしまいました。
そのころは、カード払いをメインで行っていなかったので、たいして使わないから大丈夫だろうと考えていたのです。
しかし、携帯電話の引き落としをカードで行っていたのを忘れていました。そのころは、携帯料金が月に5000円以上かかっていました。
月に3000円というリボ払いなので、それ以上の金額は、すべて借金として積み重なっていきます。結果、気づいたときには、借金が50万円を超えていました。
気づいてすぐに借金の全額を払いました。リボ払いの金利は年率15～18%という低金利の日本では考えられないレベルです。
カードのリボ払いだけは、手を出さないようにした方がいいです。
13位 仕事終わりに
机の上を片付けてから帰る
・ここから始める
机の上が散らかっている人 ✖
お金がなくなる
→ 新しいものを買いやすい
例 クローゼットがパンパン
服の判断ができなくなる
→ 新しい服を買ってしまう
・アクションプラン
職場から帰る前に机の上を片付ける
・整理整頓すべき場所はたくさんある
いきなり全部は無理
まずは自分の机の上を片付ける
・アクションプラン
朝起きたら掛け布団をバサッと整える
・机とベッドの上から始める
そのあと順に整理していく
例 カバンの中
洗面台
お風呂場
キッチン
リビング
今は退職して、仕事終わりに机の上を片付けて帰る必要はなくなりました。でも、教員として働いていたときには、必ず机の上は片づけて帰っていました。
朝のベッドメイキングは欠かさず行っています。朝のルーティンの2番目です。ちなみに1番目は、血圧を測ることです。最近、血圧が安定しています。うれしいです。
ただ、自宅の部屋は、片づけられていません。なぜなら、貧乏性で、物が捨てられないからです。それこそ、着ない服や、必要なくなった書類がたくさんあります。
「1日1つ捨てる」というハードルの低いアクションプランを設けて、毎日実行していました。本や小物家電などは、かなり捨てました。
しかし、服は捨てられないし、書類は毎日郵便として届くので、捨ててもなかなか減らないです。ここにメスを入れないと私の部屋は片付きません。
引っ越すくらいの大きな出来事がないと難しいのかもしれないです。でも、あきらめずに再び「今日やるべきことリスト」の中に「1日1つ捨てる」を入れたいと思います。
今日のアクションプラン
お金に困らない習慣 14位・13位ができているかチェックする
今日のアクションチェック
私は、分割払いはしません。
大きな買い物をするときも必ず一括払いで買います。
今は退職して、仕事終わりに机の上を片付けて帰る必要はなくなりました。
でも、教員として働いていたときには、必ず机の上は片づけて帰っていました。
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