9位 高品質な雷雨の音を聞く
・本能が覚えている
集中したい時に雨と雷の音を聞く
最も集中できるBGM
→ ホワイトノイズ
・ホワイトノイズとは?
いわゆる「ザー」という音
自然の環境もホワイトノイズの一種
・ホワイトノイズ系のBGMが最強
はやりの曲 ✖
次の曲を探してしまう
歌詞のないBGM曲 △
気に入らないと変えたくなる
・ホワイトノイズの中でも雨と雷が最強
脳にくる
気持ちが落ち着く
・なぜ雨と雷が有効なのか?
自然とのつながりを意識させる音
ストレスホルモンを低下させる
→ リラックス状態になる
猿の時代から自然の音を聞いてきた
本能レベルで雨と雷の音を覚えている
雷の音が混ざっているのがポイント
雷の音はドキッとする
→ 本能的な恐怖感
作業に集中させる緊張感を生む
・雷と雨の音源にはいろいろなものがある
一番いい音源は何か?
レイニームード一択
→ 最も集中できる雷雨BGM
・レイニームードでググる
サイトで再生ボタンを押す
エンドレスで流れ始める
音がいい
雨の音がセクシー
雷が期待をあおり続ける
どでかい音が鳴って落ちそうだ
→ 雷が落ちるたびに脳がスパーク
・レイニームードをタブ固定しておく
いつでも聞けるようにする
アプリもある
→ 10年前からあって大人気
私は、作業のときにBGMを聞いていませんでした。音がない方が作業がはかどると考えていたからです。
しかし、実験したわけではなかったので、マコなり社長の推しのレイニームードを聞きながら、ブログを書いています。
まだ、始めたばかりなので、具体的に作業効率が上がっているのかは分かりません。しかし、「なんだか落ち着く」という感じがすることは間違いないです。
でも、たまに音に聞き入っていることもあるので、私のように無音で作業してきた人は、慣れが必要かもしれません。
しばらく、作業のときにレイニームードをBGMにしてみます。
8位 画面収録と音声を活用する
・文章は時間がかかる
文章を残すことは重要
・文章を残さないデメリット
⑴ 解釈のズレが起こる
⑵ 記録に残らない
⑶ 再現性がなくなる
・仕事は再現性が重要
誰でもできるようになることが必要
・文章力=年収
そのくらい重要視すべき
・文章にはデメリットがある
⑴ 書くのが難しい
社会人のほとんど
まともな文章が書けない
ライティングを学ばない
日本の教育の問題点
⑵ 時間がかかる
400文字書くのにの20分必要
加えて推敲が入る
・文章を書くと無駄になる2つの場面
⑴ 一度しか読まれないとき
⑵ 変更の可能性が高いとき
・仕事の成果
インプット/アウトプット
・インプットのある部分を無視しがち
それは時間
時間は有限なリソース
・限られた時間の中で高い品質のものを生む
音声を使うべき
画面収録とボイスメッセージ
・口頭では1分400文字が書ける
情報の質は粗くなる
でも早く伝えることができる
・音声で伝えるときは期待値調整をする
「これが分かりやすい伝え方だと
思っていません
だけど一旦スピードを優先して
今考えていることを伝えます」
・ChatGPTも活用
書き起こして要約するのが簡単にできる
・必要なモノ
画面収録はパソコン
音声はチャットアプリ
私は、画面収録は活用していないです。画面収録は、他人と共有することを目的に使うのでしょうが、退職した今、他人と共有するようなことがありません。
個人的に画面収録を活用する場面は、何かのトレーニングの振り返りだと思われます。スポーツであれば、野球やゴルフのスイングを画面収録して、自分を客観視することに使えます。
私は、将棋が趣味です。指し手は、棋譜として保存されるので、画面収録を使う必要がありません。AIも活用して、指し手の良し悪しを判断してもらってもいます。
音声は、毎日活用しています。ブログを書くときに音声入力を使うのです。タイプするより圧倒的に速いです。特に、事前に分かっている文を入力するときに威力を発揮します。
教諭をしていたときは、子どもたちの作文を学級通信に載せるときに使っていました。ただ、子どもの文は、ひらがなも多いので、漢字を平仮名に直すという手間が必要でした。
最近は、メモで音声入力を使っています。毎日行っているのは、血圧の記録です。私は、白衣高血圧なので、健康診断のときに血圧が高く出てしまいます。血圧を毎日測り、それをドクターに見せることにしているのです。
「ヘイ、Siri。125-85,80をメモ」とiPhoneに言うだけでメモできます。音声メモの機能は、とても便利です。もっと使える場面を探してみます。
今日のアクションプラン
高品質な雷雨の音を聞いているかチェックする
画面収録と音声を活用しているかチェックする
今日のアクションチェック
雷雨の音をBGMにしてみましたが、私は無音の方が作業効率が上がります。
画面収録と音声は、退職したので使う機会がありません。
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