桂の跳ね違いを確認
この解説では、桂を跳ね違う手のタイミングが違っていました。端歩を無駄についているのとミレニアムが後手番ということで、今回の対戦は2手遅れています。
解説では、銀が6八までくっついていて、囲いが完成しています。2手の違いは大きいです。6八銀の形でAIに最善手を判定させると、跳ね違いが出てきました。
相手の手を見るために指した端歩をつく手が緩手でした。これからは、端歩をつかないようにします。
跳ね違いの後、実戦で私は、角を成ることを考えていたのですが、正着は桂を成る手でした。その後、桂馬を引いて香車を取りに行きます。この手もしっかり覚えておきます。
また、今回相手が指してきた角交換を目指す6五歩に対する対策は、こちらから角交換して、4四角と設置するのが良い手でした。相手からの7一角を消します。この手も覚えておきます。
桂の跳ね違いは緩手でした
まずは、反省を書きます。昨日、またレート戦を練習と間違えてクリックしてしまい、練習だと思って指して敗北。レートが1883に下がりました。へこみました。これからは、自分から練習戦に挑まないようにします。
今日のお相手の方は、レート1757の2段の方でした。私から対戦を申し込みました。受けていただき感謝です。
相手の方のプロフィールに、四間飛車党と書かれていたので、私は得意のミレニアムで対抗しました。序盤で、相手の方が桂交換を目指して4五桂と跳ねられたのが図の局面です。
私は、桂を跳ね違う2五桂が良い手と記憶していて、迷わず指しました。しかし、AIでは、この手は緩手。最善は、2四歩でした。それ以外の候補手にも、跳ね違う手はありません。
若干私が有利な局面だったのですが、互角に戻ってしまいました。しかし、その後、相手の方が6五歩と角交換を目指したのが悪手で、私が優勢になりました。
最後の詰みがまた読み切れませんでした。しかし、最善ではなかったですが、悪手を指さなかったので、何とか勝ち切ることができました。
今回は、桂の跳ね違いについて調べてみようと思います。レートは、1896に戻しました。一安心です。
雑記 丸亀製麺のモバイルオーダー
今日は、母の日です。母に「欲しいものはない?」と聞いたのですが、「ない」というので、食べ物にしました。丸亀製麵が大好きなので、お寿司か丸亀製麺かを選んでもらったら、即答で丸亀製麺でした。
初めてのモバイルオーダーをしてみました。注文したのは以下の通りです。
母
冷かしわ天と定番おかずのウドン弁当
いなり1個
父
かけうどん(並)
さつまいも天1個
かしわ天1個
えび天1個
いなり2個
私
明太しらすおろし冷ぶっかけ(並)
母は、うどんが好きです。父は、てんぷらが好きです。私は、あっさりしたものが好きです。3人とも自分の好みで選べて便利だと思いました。
コメント