シンプルに優位を拡大する方法
シンプルに優位を拡大する方法を検索すると上記の動画がヒットしました。興味があったので、今日の学びとしました。
絶対にやってはいけない指し方3選
⑴ 飛車先をついてすぐに飛車を浮く ✖
横によって角頭の歩を取る狙い
向かい飛車にされてダメ
⑵ 居玉のままの棒銀
飛車先突破の狙い
玉が薄いので中央から反撃されてダメ
⑶ すぐに角交換から飛車の小びん狙い ✖
5五角打ちから飛車を取るのが狙い
飛車角交換後すぐ角で王手でダメ
いきなりの速攻では勝てないことが分かりました。私は、早石田に対して、それをとがめる指し方をしてきました。でも、そんなに勝率は高くありません。
じっくり指す対策を考えた方がいいと思いました。早石田に組ませて戦う方法を学びます。
局面をシンプルにするのは難しい
今日は、レート1676の2段の方が対局に応じてくれました。札幌に行こうと思っていたので、朝7時からの対局です。こんな早朝に相手してくれる人はいないと思っていたのですが、ドイツ在住の方が対局してくれました。ドイツは、夜中の12:00です。
相手の方が、居飛車穴熊を目指してこられました。飛車先の歩を決めてこられなかったので、私は石田流本組で対抗できました。
相手の方が角道を止めてこられたので、速攻できると判断しました。銀での速攻が決まり、私が有利になりました。飛車を成りこみ、図の局面で、どう指すかを迷いました。
有利な時はシンプルにいくと教わりました。数の攻めか、駒をはがすかです。ここでは、AIの示してる角打ちが、その両方を満たす手です。しかし、この手が見えませんでした。
私が指したのは、7七角打ちです。馬で取ってくれれば、相手の馬を消すことができ、守りも弱くなります。また、違う筋に行ってくれれば、美濃崩しのいい位置にいる馬がズレてくれます。
しかし、それは私の勝手読みでした。8八馬と穴熊を強化されました。飛車が詰まされています。仕方なく、飛車金交換をしました。
その後は、とにかく安全勝ちを目指しました。時間はかかりましたが、安全に勝ち切ることができました。
今回の反省は、シンプルに指すことができなかったことです。シンプルに優位を拡大する方法について学びます。
雑記 森林公園温泉きよらに行ってきました
森林公園温泉きよらに行ってきました。今回の写真も借り物です。忘れやすくてダメですね。忘れないための手立てを講じることを忘れていました。最悪です。
きよらには、過去1度だけ行ったことがあります。しかし、それはコロナよりも、はるか前です。私がまだサウナに目覚める前でした。ですから、サウナの印象がほとんどありません。
その当時は、北海道遺産のモール湯というフレーズに惹かれて行きました。茶色の独特の香りの温泉が印象に残っています。
今回は、サウナ目当てです。YouTube動画で札幌で行くべきサウナベスト3に入っていました。推していたのは、札幌在住の漫才コンビです。
残りの2つは、月見湯と小金湯温泉でした。どちらも、サウナ目当てで行ったことがあります。これは、きよらもサウナのために行くべきだと思いました。
サウナは広くて、温度は92℃と高めでした。水風呂が屋外で、小さくて2人しか入れません。しかし、季節がよかったのか、私の好みの水温でした。
しっかり、ととのうことができました。ただ、寝落ちまではいきませんでした。料金が銭湯と同じ490円なので、近くにあれば毎日でも行きたいです。
しかし、私の家からは2時間かかります。札幌でも遠いほうです。正直、次に行くのがいつになるのか分かりません。
写真を撮ってくればよかったと後悔しています。
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