ふとん大学(話題の本を紹介!)
【新刊】やり抜く自分に変わる1秒習慣 ソフィー・モート【9分で要約】
1,925 回視聴 2023/09/27
1.悪い習慣の絶ち方
・意思の力に頼る ✖
習慣的な行動の前にはきっかけがある
・習慣的な行動の4段階
⑴ きっかけ
見たり感じたりするもの
⑵ 衝動
自覚はないかもしれない
⑶ 習慣的な行動
悪習慣となっているもの
⑷ 解決
望通りの結果が得られる
・まずはきっかけに気づく
悪習慣を取り除くには必須
例 冷蔵庫のビールが目に入る
・STOPの手法
⑴ stop
今していることをやめる
⑵ take the breaths
3回深呼吸する
⑶ observe
自分の感情を観察する
⑷ proceed
今後どうしたいかを選ぶ
・STOPの手法の実践方法
スマホで定期的にアラームをかける
STOPの手法を実践する
・マインドフルネスの手法
悪習慣の実際の体験に注意を払う
どんな気分になるかを観察する
→ もうしたくない
脳が考えるようになる
2.新しい習慣を身につけるための
スケジュールのコツ
・時間単位でスケジュールを組む ✖
スケジュール通りにいかないことが多い
例 7時にランニングをする
20時に勉強する
・思考の穴
必要な時間や労力を少なく見積もる
スケジュール通りにいかない原因
・すでにある習慣を使う
新しく加えたい習慣のきっかけにする
例 夕食後の歯磨き
その後、本を読む
電車に乗る
単語を覚える
皿洗いをする
その後、筋トレをする
習慣を連鎖的につなげられる
3.上手くいかなかったときの対処法
・人はできないことに目がいきやすい
進歩を感じられなくなる
もう続けたくないと感じてしまう
・人は失敗すれば早く学べる
失敗すると脳は注意を払うようになる
脳の神経可塑性が高まる
・結果ばかりに目を向けないことが重要
活動に打ち込める時間をありがたく思う
学習期間を大切にすべき
→ 難しく感じるのは当たり前
学んでいる途中だから
・あまり進歩が感じられない期間
あとで考えると良い経験だったと思える
打ち込める時間を楽しみにすべき
「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「人は失敗すれば早く学べる」が刺さりました。私は将棋の4段を目指して勉強中です。対戦で負けた時こそ早く学べると前向きに考えます。
リードフォーアクション公式channel
【マインドマップで解説】1秒習慣
451 回視聴 2023/12/20
1.はじめに
・大丈夫、あなたはきっと変われる
変化するのに必要なのは意志の力 ✖
・大事な仕事を先延ばしにしていないか?
私たちは無意識で行動している
・人生に変化をもたらすロードマップ
5つの要素が堂々巡りにかかわっている
2.習慣
・たった1秒で集中できる方法
環境を整え誘惑を回避する
例 静寂の中
殺風景で刺激のない部屋
・習慣が人をつくり習慣が人をあやめる
習慣のおかげで人は楽に生きられる
だが習慣の中には悪い習慣もある
→ 悪い習慣を捨てる方法
習慣の仕組みを深く理解する
・どのように習慣はつくられるのか
意志の力をあてにしてはいけない
やる気は行動した後に生まれるもの
・習慣の4段階
⑴ きっかけ
⑵ 衝動
⑶ 習慣的な行動
⑷ 解決
・変われない理由
私たちは変わりたくないから
本当に変わりたいとは思っていない
3.発見的手法(ヒューリスティックス)
・発見的手法とは何か?
ヒューリスティクスとは?
近道のこと
→ 難しい問題を単純化する
ある種の答えへと偏らせる
例 気分が判断に影響する
・システム1の思考 vs システム2の思考
システム1の思考
古い習慣を繰り返すときの思考
⑴ 状況
⑵ ヒューリスティック
先入観が発動
⑶ 判断
一瞬でくだされる
システム2の思考
意図的で抜け目ない思考
4.自己破壊(セルフ・サボタージュ)
・セルフ・サボタージュとは?
理想の人生を自ら妨げる行為のこと
故意の行動ではない
→ 目の前の脅威を重視
挑戦できない
5.ドラマ
・ソクラテスによる3つのフィルター試験
3つのフィルター試験とは?
話をするときに確認すべき3つ
⑴ 真実のフィルター
真実だと確認したか?
⑵ 善のフィルター
よい話か?
⑶ 実用性のフィルター
相手の役に立つか?
・ドラマの三角形
物語に登場する3つの役
⑴ 被害者
例 赤ずきんちゃん
おばあさん
⑵ 加害者
例 オオカミ
⑶ 救済者
例 狩人
→ 人間関係の対立
この3者で構成される
6.歴史
・家族のシナリオ
人格形成期における行動パターン
身近な人達の中に見出している
・3つの主要なシナリオ
⑴ 複製のシナリオ
家族から学ぶ行動パターンや思い込み
⑵ 即興のシナリオ
まったく新しい行動パターン
⑶ 修正のシナリオ
意識的に決めた行動パターン
マインドマップを使った女性による独り語りです。今回の作品からは「ソクラテスによる3つのフィルター試験」が痛かったです。話をするときに3つのフィルターを確認したいと思いました。
今日のアクションプラン
「真実か?」「よい話か?」「役に立つか?」を考えてから話す
今日のアクションチェック
退職してから人と話す機会がほとんどありません。
そのため、考えて話すようなことがなかったです。
今日は、叡王戦の決着がつく日です。
藤井8冠がタイトルを防衛するか、伊藤7段が初タイトルを奪うか、こちらから目が離せません。
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