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【効果あり】一流の人は、実はサボっている!本当は教えたくなかった…「なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? 仕事の速い人になる時間術101」理央周
5,980 回視聴 2023/08/31
1.サボっているように見えて成果を出す
タイムパフォーマンスが高い人は
どんな人なのか
・仕事の成果に繋がるカギ
現場や現物にある
例 ターゲット層がいる場所や売り場
生産ラインなどの現場
・仕事ができる人が会社にいる ✖
いるのは必要最低限の時間だけ
現場で世の中の動向を探っている
一時情報を元にプランを考え抜く
2.スケジュールに余白を作る
・新しい価値を生み出す仕事
まとまった時間が必要
集中して取り組む必要がある
・スケジュールが埋まっている状態 ✖
価値ある仕事はできない
・アポイントを入れない日を作る
できれば週に2日
最低でも週に1日
・1週間、1か月を俯瞰する
スケジュールを確認する習慣をつける
予定が入りすぎていないかをチェック
予定の失念
ダブルブッキング
→ 早く気づくことができる
一石二鳥
3.人に頼む仕事を先に進める
・自分の仕事だけが早く終わる ✖
人に依頼する仕事が遅れる
全体の仕事が期日に間に合わなくなる
人に依頼する仕事から先に手をつける
不測の事態にも対処できる
・無理な仕事の依頼はしない
長期的な信頼を築けなくなる
常に相手の立場を考える
4.期限に間に合わないときは断る
・断るときにはきちんと断るべき
期日までに仕上げられる見込みがない
断ることも大事
・引き受けた仕事ができないのが最悪
断ることより迷惑をかけてしまう
信頼を失ってしまう
・条件付きで引き受けるという選択肢もある
期日を変更できる余地があるかを確認する
追加の提案を考えてみる
例 人を増やす など
5.アウトプットを意識してインプットする
・インプットばかりしている人 ✖
インプットは成果を出すためのツール
どんなアウトプットにつなげたいか
→ ゴールから逆算
取捨選択することが大切
例 セミナーに参加
勉強が目的 ✖
いい話を聞いたなで終わる
自社の課題を解決が目的 〇
仕事で活かすことを考える
6.スキマ時間で効率的に処理する
・仕事の目的は成果を出すこと
作業することは手段にすぎない
例 メールをする
売上が上がるわけではない
→ 必要以上に時間をかけない
・仕事が速い人の共通点
手段と割り切って効率よく処理する
例 メールチェック
スキマ時間を使う
・メールチェックは1日に何回かだけにする
メールチェックで集中が途切れる ✖
集中が途切れないように工夫すべき
7.まずは67%のドラフトを見せる
・100%の資料を作ろうとする ✖
たくさん時間がかかってしまう
・資料をチェックしてもらう工程
歓迎すべき
自分では気づかない視点をもらえる
→ 自分が足りていない ✖
資料として足りていない 〇
・完成度67%のたたき台を見せる
修正可能な日数を計算しておく
ポイントを箇条書きで見せる
例 どんな人に
どんなアプローチで
どのぐらいの予算を使って
どのぐらいの効果が期待できるか
8.スマホやタブレットでも作業する
・モバイルツールは場所と時間を選ばない
仕事でも活用すべき
対応できるかでデバイスを決める
例 メールやチャットへの簡単な返信
スマホでその場で完了できる
・自分にとって使いやすいデバイスを選ぶ
生産性の向上につながる
9.対面でもリモートでも臨機応変に対応
・対面絶対主義・リモート至上主義 ✖
対面のメリット・デメリット
メリット
話したそうな人に話題をふれる
全体のテンポがつかみやすい
デメリット
書類や会議室の用意が必要
移動に時間がかかる
リモートのメリット・デメリット
メリット
資料の準備や移動の時間がかからない
場所を選ばずにすぐに参加できる
デメリット
細かいニュアンスが伝わりにくい
環境が悪いとスムーズに運営できない
・対面の方が集合知を生み出しやすい
集合知とは?
人が集まることで気づきや知恵が出る
10.「仕事以外→仕事」の順番で計画する
・タスクの優先順位をうまくつける
仕事以外の予定を先に立てる
そのあと仕事の予定を立てる
→ 時間が上手く使える
・ワークとライフのバランスをとる
どちらもやりたいことをすべき
相乗効果で幸福感が増す
11.お金でベネフィットを買う
・価格で買うのではなく価値を買う
ベネフィットとは?
使った時の満足度のこと
・値札だけで比べないのが大事
自分にとっての価値で考える
・コスパ(費用対効果)も考えるべき
タイパ(時間対効果)も重要
12.自分の幸せに気づく
タイムパフォーマンスが高い人
・日常の何に幸せを感じるか?
他人と比べて優越感を感じる ✖
本当に望むものなのかを考えるべき
・他人視点の幸せ ✖
自分にとって本当の幸せを考える
人はふとした時に小さな幸せを感じる
・自分がどんな時に幸せを感じるのか?
言葉で書き出してみる
自分なりの喜びを追いかける
→ 幸せになれる
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「自分がどんな時に幸せを感じるのか言葉で書き出してみる」をやってみようと思いました。自分なりの喜びを追求します。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【タイパ】なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? 理央 周【8分で要約】
97 回視聴 2024/03/08
1.成果とゆとりを両立しよう
・サボる時間とは自由に使える時間
例 会社から抜け出すマネージャー
サボっていると思われていた
→ 販売店で世の動向を探ってた
一次情報を集める
成果を上げるプランを考えられる
・自由に使える時間
普段は思いつかないアイディアが浮かぶ
仕事の効率化や成果につながる情報
→ 得ることができる
・サボる時間を確保する
タイムパフォーマンスを上げる必要がある
2.作業でなく価業に集中しよう
・仕事を作業と価業に分類する
作業とは?
誰がやっても成果が変わらないもの
例 荷物の発送
単純なデータ入力 など
価業とは?
成果に直結する重要な仕事
・作業はさっさと終わらせる
もしくは他の人に任せられないかを考える
価業に集中するための方法を考える
3.スケジュールに余白を作ろう
・新しい価値を生み出す
まとまった時間を確保する必要がある
・価業に集中して取り組む時間を確保する
できれば週に2日
最低でも1日
→ アポイントを入れない日を作る
・1週間、1か月のスケジュールを確認する
サボる時間を確保する
予定を忘れていた
ダブルブッキングしていた
→ 早く気がつける
4.仕事の振り返りをしよう
・忙しくて振り返りができない ✖
振り返りがないから時間がなくなる 〇
・振り返りをしないと改善点がわからない
いつまでも改善しない状態が続く
・ある程度まとまった単位で振り返る
例 1か月
1週間 など
・うまくいったことも振り返る
なぜ成功したのかを理解する
「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「うまくいったことも振り返る」が参考になりました。うまくいったことの再現性を高めようと思いました。
今日のアクションプラン
自分がどんな時に幸せを感じるのか言葉で書き出してみる
今日のアクションチェック
私が幸せを感じるときは、次の通りです。
⑴ サウナでととのっているとき
⑵ 将棋に勝ったとき
⑶ ウイスキーを堪能しているとき
人間関係の幸せがないのがさびしい限りです。
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