7位 アフィリエイト狙いの
比較サイトでお買い物
・シンプルに比較してねぇ
Googleはアフィリエイターに支配された
出てくる記事はアフィリエイトばかり
→ 売るために必死
・アフィリエイトは違法行為ではない
しかし限りなくグレーゾーン
職業に良い悪いの判断はしない
→ 構造について気を付けること
・お金の意思決定にかかわるもの
ほとんどで営利目的のサイトが出てくる
例 証券口座
語学学校
良い家電
引っ越し業者
化粧品
・数万円以上の買い物をするもの
間違いなくランキングサイトが出てくる
シンプルに比較していない
→ 儲かる商材・会社を1位にしてる
ビジネスだから
・営利目的のランキングを参考にしない
自分で調べるべき
自分で考えられない人
→ お金を失い続ける
私は、アフィリエイト狙いの比較サイトで買い物をしたことがありません。でも、気になったことがあります。
カカクコムも同様だと考えていいのでしょうか。調べてみたところ、カカクコムもクリック課金が行われています。ただ、成果報酬型ではありません。
ポータルサイトという見方もできるようで、アフィリエイトとの中間と考えていいのかもしれません。エンドユーザーは、損をしない仕組みです。
私は、よくカカクコムで買い物をします。これからは、もっと自分で調べてから買おうと思いました。
6位 ゴリゴリ訴求LPの
コンプレックス商材
・ネットの闇
数十年前
怪しいぼったくり商品広告
→ 載りまくっていた
今はかなりマシになった
でもまだ生き残っている
・コンプレックスを刺激する画像・訴求
怪しい商品を売りつけてくるWebページ
例 薄毛が治るスプレー
飲むだけで痩せるサプリ
シミが消えるクリーム
シワがなくなるクリーム
ニキビが治るクリーム
つけると胸が大きくなるブラ
身長が伸びるサプリ
使うと歯が白くなる歯磨き粉
・効果があるなら医薬品になっている
効果の強いものは身体への負担が大きい
市販で売られているわけがない
→ 売ってたら違法行為
私は、ゴリゴリ訴求LPのコンプレックス商材を買うことはありません。私のコンプレックスは、身長が低いこと、ヒゲが濃いこと、白髪が多くなってきたこと、入れ歯になったことなど、挙げればキリがありません。
しかし、56歳という年齢もあり、気にしなくなりました。コンプレックスから受けるダメージよりも人間関係から受けるダメージのほうが深刻です。
今回、退職する決断をしました。原因は、今の仕事を来年度も続けている自分が想像できないからです。毎日がつらいと思って働くことに意味はありません。
何とか3月いっぱいまでは頑張って働いて、職場に迷惑をかけないようにしたいと思います。
5位 保険ほぼすべて
・保険貧乏の日本人
日本は社会保障が充実している
でも無駄な保険に入りまくっている
・日本人の平均保険料額
平均38.2万円
優秀な保険営業マンのセールストーク
→ 口説き落とされ続けてきた結果
・日本人の同調圧力
親戚から営業マンが紹介される
どんどん保険に入っていく
・日本人の間違った価値観
「社会人になったら
保険の1本くらいは入っておくもの」
・無駄な保険
⑴ 民間の医療保険には入らなくていい
日本は皆保険制度
医療費の本人負担は原則3割
高額療養費制度
医療費が100万円を超えても大丈夫
例 医療費100万円
自己負担額 約8~9万円
傷病手当金の計算方法
平均の報酬金額÷30日×2/3
⑵ 貯蓄型の保険に入ってはいけない
保険と投資は別物
保険は基本割高
不要な保険
1.個人年金保険
2.子供のための学資保険
3.介護保険
4.ペット保険
必要な保険
1.子育て世代の掛け捨て生命保険
2.重大な事故に備えた自動車保険
3.火事の被害に遭った時の火災保険
私が入っている保険は、掛け捨ての生命保険と自動車保険です。ともにマコなり社長が必要と語られているものでした。
しかし、掛け捨ての生命保険は、家族が両親しかいない私には必要がないものになりました。また、自動車保険の中の車両保険は、もう必要ないかもしれません。
転居して環境が変わったら、車自体乗らなくなるかもしれないです。今回の退職と転居で大きく環境が変わります。
退職後の4月からじっくり考えてみたいと思いました。
今日のアクションプラン
アフィリエイト狙いの比較サイトで買い物をしていないかチェックする
ゴリゴリ訴求LPのコンプレックス商材を買っていないかチェックする
無駄な保険に入っていないかチェックする
今日のアクションチェック
比較サイトで使うのはカカクコムだけです。
コンプレックス商材は、ヒゲが薄くなるローションを買ったことがあります。
保険は退職したのでやめる予定です。
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