さすがにこれは納得できない
・あなたの気持ちを代弁する動画
理不尽に対してどう向き合えばいいのか
会社で絶望したことがあるはず
→ 次々と理不尽なことが起こる
・この世界が理不尽なんてことはわかってる
理不尽なことはたくさん経験してきた
職場でも多少の理不尽には負けない
→ 頑張ろうと思っていた
いくらなんでもこれは理不尽
思ったことがあるはず
・愚痴り大会をしたわけではない
完璧な職場は存在しない
愚痴ばかり言って何も始まらない
マコなり社長はいろんな意見を目にした
働く側の気持ちも知っている
→ 他の職場の話も見聞きした
耳を疑うような話もあった
・マコなり社長も従業員経験がある
16歳から焼肉屋でバイト
大学時代はIT企業で働いていた
愚痴ばかり言う職場もあった
社員が生き生き働いている職場もあった
・経営側と働く側の気持ちがわかる
正義と悪を決めたいわけではない
誰かを悪人と決めても得るものはない
→ 認めざるを得ない残酷な真実
・誰も不満のない会社はない
完璧にルールが守られている会社もない
100%完璧は難しい
社会全部がそう
例 渋谷での歩きタバコは条例違反
歩きタバコしている人がいる
法定速度を超えて走っている車
たくさんいる
・ルールを守らざるを得ない仕組みを作る
重要なこと
でもルールを100%完璧に守らせる
→ 膨大なコストがかかる
例外に対処できず破綻する
・ダメなところを追求するのはきりがない
人生の無駄遣い
これからどうするかを考えた方がいい
→ 人生はよい方向に進むはず
自分という人間も完璧ではない
・会社で起こった理不尽なことを募集
マコなり社長のInstagramで行った
たくさんの人の回答に感謝
マコなり社長の経験と回答を参考
20個の理不尽なこと
→ それに対してどう向き合うか
解説していく
私はイチ社員です。ですから、管理職側の気持ちはわかりません。理不尽なことは許せないです。私は基本的に温厚なタイプです。しかし、理不尽なことには怒りを感じます。
いま悩んでいるのは、理不尽でないゆえに怒りを感じることができないことです。自分を責めてしまい、自己肯定感が下がっています。
具体的に話すと、チームメンバーの1人が膨大な時間投下をして成果を出しています。私には、生産性が低く、替えのきかない仕事を作っているようにしか見えません。
でも、その人は私を指導する立場にあります。私の作った資料をチェックし、無駄に思える訂正を求めてくるのです。でも、転勤したばかりで何の成果のない私は反論できません。
その人が、膨大な時間を費やして成果を出していることは否定できません。成果を出していることが正義です。ゆえに相手に怒りを感じることができないのです。
結果、ストレスで眠れなくなりました。かなり状況が改善しましたが、仕事を辞めようとまで考えました。
今は、少し前向きになれています。結果を出して、自分の主張が通るようにしたいです。
①休憩・休みが取れない
・「お前、休憩中も仕事しろよ」と言われた
休憩の定義は?
休憩中に仕事したら休憩ではない
切羽詰まった時は休憩中に働くこともある
でもこの言い方だと当たり前という感じ
→ 気が休まらない
・休憩時間が完璧に守られていない
これは現実
働く側も休憩いらない
→ 早く終わらせて帰りたい
そんなスタンスの従業員も多い
・休憩時間の使い方の自由がないのは厳しい
例 集中できなくてリフレッシュしたい
休憩時間に私用をサッと済ませたい
・ランチの休憩時間
社員同士がカジュアルに話せる良い機会
雑談のある会社の方が生産性が高い
→ 社員同士が情報交換しやすい
やるべきことが決めやすい
生産性が上がることにつながる
・「入籍したいのでお休みください」
「なんで?」と言われた
これは説明不足では?
婚姻届は24時間提出できる
ハネムーンに行くために有休をとる 〇
ただ休むではシンプルに疑問がわく
・休むことに理由を求められるのは間違い
どんな理由でもルール内なら休んでいい
でも残酷な真実
→ 休んで当たり前という態度 ✖
気の利いた休む理由を言う 〇
・親の介護で休んだことを責められた
つらいこと
でも緊急の予定以外は早めに計画する
→ 現実的には良い
休む側もメリットが大きい
例 旅行に行く
早い方がチケットが安い
→ 上司の期待値調整もできる
大事な商談の直前に有休 ✖
「なんで今?」と思われる
・3か月前から「ここは休む」と周知する
アポイントメントを入れられなくなる
休みは行き当たりばったりで決めない
→ 早めに計画を立てておくべき
・気の利いた休みの理由を言う
働く側はした方がいい
早めに休みの日を決めておいた方がいい
・上司が休みの理由を必要以上に聞く ✖
禁止にした方がいい
日本では休む理由を言うのがマナー ✖
理由を言わずに休みを取れる会社が理想
・残酷な2つの真実
⑴ 長く働けるのも強みになる
休まずに働き続けている人
それで結果を出している人もいる
→ それが現実
成果 = 投下時間 × 生産性
どの仕事でも変わらない
長く働くことの強要 ✖
人並み外れた結果を望む人
→ 時間の投下が必要
⑵ 権利を主張するのも大事
でも結果を出す必要がある
結果を出していない社員の居場所
→ 会社にはない
利益を生まない社員
一定のプレッシャーをかけられる
→ 仕方がないこと
結果を出している人
休んでも文句を言われにくい
お客様に価値を提供する
それが利益を生む
→ それでみんなが給料をもらえる
その原則を忘れてはいけない
私の会社では、休憩中の仕事は当たり前。休憩を意識していない人も多いです。私も仕事を早く終わらせて帰りたい派の1人なので、いつも仕事をしています。
他の職種と違って、私の会社では休憩が終業1時間前から15分前にあるのです。ですから、より一層取れません。その時間帯に会議をしていることすらあります。
私は、休みはほとんど取りません。夏季と冬季にまとまった休みを取りますが、それ以外の休みはほぼ取りません。有休がたまりにたまっています。
今年は、転勤があったのでその前後で休みを取りました。あとはコロナに感染したので、病休は4日間連続で取りました。
転勤したばかりの職場は特に有休を取りにくいです。他の人に迷惑をかけてしまうという日本人の気質と私自身のビビりの相乗効果が働いています。
働くことを罰だと考える欧米の人たちと、働くことは美徳と考える日本人とは、根本的な部分で異なっているのでしょう。
私は、もっと休みたい派なので、まずは職場で全力で結果を出そうと思います。
今日のアクションプラン
①の理不尽が会社にないか、自分が対応できているかをチェックする
今日のアクションチェック
私の会社では、休憩中の仕事は当たり前。
休憩を意識していない人も多いです。
私も仕事を早く終わらせて帰りたい派の1人なので、いつも仕事をしています。
転勤したばかりの職場は特に有休を取りにくいです。
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