3位 逆流性食道炎
・コーヒーは飲むな
マコなり社長が20代前半の頃
完全にカフェインジャンキー
例 コーヒー
レッドブル
カフェインの錠剤
→ 飲めば飲むほど強くなれる
そう思っていた
・ある日その生活も終わりを迎えた
渋谷のハンバーグ屋さんゴールドラッシュ
牛肉100%のハンバーグを食べたとき
心臓あたりがめちゃくちゃ痛くなった
仕事のパフォーマンスが下がった
外食や飲み会にも行けなくなった
・病院で逆流性食道炎と診断された
ハードワークの人がなることが多い
強制的に目を覚ますカフェイン摂取
ストレスの発散のためお酒を飲みがち
ストレス自体も逆流性食道炎の原因
・胃からは胃酸が出る
鉄をも溶かすほどの強力な酸
胃には胃酸から守る粘膜がある
食道には胃酸から守る粘膜がない
→ 胃酸が逆流
逆流性食道炎になる
・先天的な要因や加齢も原因
逆流性食道炎になる人の共通点
⑴ 毎日コーヒーを飲む
⑵ タンパク質の摂取
⑶ お酒が好き
⑷ デスクワークで猫背
・逆流性食道炎が悪化すると何もできない
食事も消化に良いものだけ
おかゆ
→ 梅干しを入れることも許されない
酸っぱいものは胃酸を出すから
・特に毎日コーヒーを飲む人は気をつける
歳をとると変化する
例 マコなり社長
コーヒーの量を減らしている
デカフェを選ぶ
・食事後にムカムカする人
基本は病院に行くべき
行けないとき
→ ガスター10
太田胃散
・病院はもっと強力に胃酸を抑える薬を処方
無茶しない限りほぼ確実に治る
でも、ぶり返しやすいので要注意
・薬を長期で飲み続けるのは危険
強力な胃酸を止める薬
胃を機能させないということ
薬の用法・用量を守るべき
・マコなり社長の実感
いちばん胃と食道の調子を悪くするもの
ダントツでコーヒー
→ カフェインとコーヒーの成分
胃液の分泌を増やす
いちばんヤバいもの
レッドブル
エナジードリンク
→ カフェインで胃液が出る
炭酸で逆流しやすくなる
不快感を感じたら病院へ
私は逆流食道炎ではありませんが、胃潰瘍になったことがあります。高校3年生のときでした。大学受験のストレスで胃潰瘍になりました。
下宿の食事でカレーライスを食べました。それを食べてしばらくたって胃に激痛が走ったのです。食べたカレーラスは全てもどしてしまいました。
病院で胃潰瘍と診断されてからが地獄でした。下宿のおばさんが気を使ってくれて、ずっとお粥ばかりの生活です。高校時代の最悪の思い出になりました。
その後、胃潰瘍は再発していません。胃薬は常備しているのですが、最近飲んだのは飲みすぎ・食べすぎのときくらいです。
最近、ストレスで再び胃が痛いときがあります。悪化しないように生活リズムを整えます。
2位 不眠症
・諸悪の根源
不眠症の代表的な3つ
⑴ 入眠困難
なかなか寝つけない
⑵ 中途覚醒
夜中に何度も目を覚ます
⑶ 早朝覚醒
朝早く目が覚めて寝つけない
・マコなり社長は子供の頃から寝るのが苦手
30歳を超えてから不眠症に悩まされる
3つの症状がすべてあった
全然寝つけない
寝れても2時間くらいで起きる
朝4~5時くらいに必ず起きる
・ADHDの人
不眠と過眠の症状を併発しやすい
マコなり社長も発達障害の影響
・マコなり社長は寝るために命がけ
日々の生活習慣
寝室環境
帰ってからのルーティン
→ 自分が寝られるように努力した
・不眠症は病気でなく症状
自律神経失調症も不眠症の原因になる
・不眠症は日本の国民病と言われる
成人の30~40%の人が不眠症
・寝れないのは一刻も早く解決すべき
日中のパフォーマンスが低下
ストレスも溜まる
仕事に集中できなくてカリカリした状態
別の問題を引き起こす
→ また寝れなくなる
負のループが止まらない
・慢性的に寝れない状態が続いている人
早く病院に行って薬をもらうべき
・薬に頼るべきではないという意見 △
例 マコなり社長の場合
睡眠導入剤がない
→ 精神ぶっ壊れている
薬への依存は確かによくない
でも寝れない状態が続くよりはマシ
薬の量や種類は調整できる
・不眠症に悩んでいる方へのアドバイス
薬の力を借りることを前向きに検討すべき
もちろん眠れるような生活習慣も重要
・ぐっすり眠れる生活習慣
⑴ 湯船に浸かる
⑵ 朝に太陽を浴びる
⑶ 寝る3時間以上前に家に帰る
⑷ 家で仕事をしない
⑸ 毎朝同じ時間に起きる
⑹ 歩く時間を増やす
⑺ 午後にカフェインを摂らない
⑻ 寝る2時間前に飲酒をやめる
・睡眠薬はすごく危ないというイメージ ✖
正しく服用すれば大丈夫
自分でも勉強する
病院の先生とよく相談する
仕事のストレスで2日間眠れませんでした。正確にいうと、お酒を飲んで無理やり意識を失うように寝るのですが、夜中に目が覚めます。そこからは、頭の中で妄想がグルグルと回り続けるのです。
仕事に影響が出ました。全くモチベーションが上がらず、頭がもうろうとしているのです。このままではまずいと思い、上司に相談しました。
仕事の方は、上司が手伝ってくれて何とかなりました。ただ潜在的なストレスは残ったままです。自律神経失調症で3か月間の休職していたことのフラッシュバックもありました。
心療内科を受診し、睡眠薬をもらいました。ゾルピデム酒石酸塩OD錠5mgです。ググってみると、脳の活動を抑えることで眠りやすくし、睡眠障害などを改善する薬とありました。
お守りとして10錠もらいました。2回使いましたが、効果てきめんです。薬を持っているという安心感は大切なので、安心感のために処方してもらってはどうでしょうか。
今日のアクションプラン
3位・2位の病気・症状の可能性がないかを考える
今日のアクションチェック
逆流性食道炎にはなったことはありませんが、高校生のときに胃潰瘍を経験しています。
不眠症ではないのですが、ストレスで2日間眠れませんでした。
心療内科で睡眠薬を処方してもらいました。
精神的なもろさが弱点です。
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