サムの本解説ch
【11分で解説】多拠点ライフ サービスを使い倒し世界中に住む方法
5,505 回視聴 2023/09/21
1.なぜ今多拠点ライフなのか?
①多拠点ライフとは?
②誰でも全国各地に家を持てる時代
③場所を選ばずに働ける時代
①多拠点ライフとは?
・2ヶ所以上の地域に滞在先の選択肢を持つ
複数の拠点を行き来するライフスタイル
例 二拠点生活
多拠点生活
ワーケーション
アドレスホッパー
バンライフ
・好きな時に好きな場所で過ごせる
自由な暮らしのあり方
・デジタルノマド
多拠点生活をしている人たち
3500万人以上
②誰でも全国各地に家を持てる時代
・今までは家は一箇所が当たり前
家が2つ以上だと別荘になる
お金のある一部の人の選択肢
・住む場所は仕事に大きく左右された
会社から通勤できる場所に家を構える
転勤で引っ越しか単身赴任
・家や空間をシェアする発想が生まれた
今と同等以下の家賃で多拠点生活は可能
住まいの当たり前180度転換
→ 住まいを所有する ✖
住まいをシェア 〇
③場所を選ばずに働ける時代
・働くという概念が大きく変わった
好きな場所・時間で仕事ができる時代
新型コロナウイルスで働き方が変わった
→ リモートワークの導入
例 大企業がオフィスビルを売却
居住地や交通費の制限を撤廃
月15万円以内なら飛行機通勤も可
・自分が楽しくストレスを感じない働き方
多拠点ライフの中で見つけられる
2.著者自身の多拠点ライフ
①大分の家でのある一日
②東京でのシェアライフ
①大分の家でのある1日
・ウグイスの声で目覚める
山眺めながら大きく深呼吸
コーヒーを飲む
集落のおばあちゃん
収穫したばかりの野菜を持ってくる
縁側でお茶を飲んでいくことも
・10年程空き家だった古民家
リモートでオンライン会議
近くのカフェに行くこともある
近くの温泉に入る
縁側でバーベキューを楽しむ
夕食後は満天の星
焚き火を囲む
・大自然とゆるやかな人のつながり
不安をさらってくれるような安心感
②東京でのシェアライフ
・拡張家族「Cift」のシェアハウス
血縁や制度によらず相手を家族だと思う
一緒に生活をするコミュニティ
全国110人のメンバーがいる
年齢は0歳から60代まで
京都にもシェアハウスの拠点がある
日常的に住む人
もうひとつの家にしている人
第3の居場所にしている人
・家族という問いを日頃から分かち合う
お互いが安心する家族のあり方を模索
・全国家族拠点マップ
「ただいま」と言える家がたくさんある
豊かさと安心感を感じる
3.他拠点ライフに使えるサービスたち
①ADDress
②Harf
③CLAS
①ADDress
・日本各地の空き家を活用
住まいのサブスクリプションサービス
月額9800円から利用可能
生活や仕事に必要なものは全て完備
例 Wi-Fi
家具
家電 など
・入会手続き後は気になる家を探して予約
自炊設備で食べ物をシェアする
新しいコミュニティと出会える魅力
・住民票が置ける自分専用スペースを契約可
専用ベッドというオプション
固定の拠点は捨てたくない
ホッピング生活も楽しみたい
→ オススメのサービス
②HafH
・土日・祝日に左右されずに毎月定額
ホテルや旅館などに宿泊できるサービス
・宿泊施設は30カ国
2000以上
高級旅館に泊まることも可能
・スタンダードプラン
毎月9800円で300コインが付与
ビジネスホテル
50~250コイン
シティーホテルや旅館
300~700コイン
ハイクラスリゾートホテル
700~2500コイン
泊まらなかった月のコインは繰り越される
ハイクラスの施設への宿泊も可能
・最大のポイント
平日も土日も同じコイン数で泊まれる
予約も即時予約から24時間前後で確定
→ 「旅のサブスク」と言えるサービス
③CLAS
・家具・家電のレンタルサービス
1点からレンタルできる
所有しない拠点のQOLを向上できる
例 マットレス
月額1540円から
・定住と同じような居心地の良さ
このサービスで提供される
論理のサムさんです。今回の作品からは「ADDress」が気になりました。HafHには加入しており、何度か宿泊しました。「ADDress」はコミュニティが魅力です。孤独な私のコミュニティになってくれるでしょうか?
ヒロユキの本解説ch
【8分で解説】多拠点ライフ【要約】
12 回視聴 2023/09/22
1.多拠点ライフとは?
・2か所以上の地域に滞在先の選択肢を持つ
複数の拠点を行き来する暮らしのスタイル
例 都会と田舎を行き来するスタイル
平日は都市部で働く
週末は趣味の登山やキャンプ
山や海の近くに通うスタイル
全国のホテルを泊り歩くスタイル
定住する家を持たず移動して生活
ワーケーション
仕事の出張と旅行を合わせたもの
2.混迷の時代生きていくために
・多拠点ライフの価値
⑴ 「ただいま」と言える居場所を持てる
⑵ 自分のままでいられると思える景色
いくつも持てる
・居場所が増える
仕事
つながり
コミュニティ
→ 同時にどんどん増える
・不確かな現代を生き抜いていく唯一の希望
自分で人生の主導権を握ることができる
常にいくつかの選択肢があると思える
→ 新しい生き方
・積み上げて所有する生き方 ✖
例 キャリア
資産 など
必要なものを分散して共有する生き方 〇
3.いくつもの人生や世界を生きられる
・これからの自分の人生を考える
そのために多拠点ライフを始める
・同質性の高いコミュニティになりがち ✖
例 同じ世代
同じ会社
かつての同級生や同期
例 20歳年上 or 20歳年下の友達がいる人
ほとんどいない
・多拠点先での出会い
自分とは異なる世代の人との出会いも多い
・人は無意識のうちに環境の影響を受ける
考え方や価値観が小さく凝り固まっていく
・世代が上の人との出会い
色々な人生の話を聞ける
ロールモデルを見つけるきっかけになる
例 子供を産まない人生
こういう大人になりたい
4.「ともにある」という共生意識が
つながる社会をつくる
・多拠点ライフはつながりを感じられる
つながりのためには関わりと信頼が重要
・現在社会は人とつながる時代
しかし、現実は負の面が拡大している
例 社会の断絶や分断
孤独 など
・なぜ孤独感を感じやすいのか?
個人主義が原因
自分と他者は全く切り離された存在
→ 欧米的な考え方
自然と調和する精神性に目を向けるべき
人はつながるのではない
→ すでにつながっている
この感覚を取り戻すことが必要
・「すでにつながっている」という精神性
虚無感や排他的な断絶からの解放
自然や他者との共生意識を生む
→ 本当の心の豊かさを得る手助け
文字情報多め、アニメーション少なめの独り語りです。今回の作品からは「自分の人生を考えるための多拠点ライフ」という考え方が刺さりました。私は、孤独でコミュニティへの参加を求めています。多拠点ライフを行ってみたいと思いました。
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多拠点ライフとは、緩やかに地域と人とつながりながら、全国に、世界中に、いくつもの「ただいま」と言える場所がある生き方です。
ADDressという会社の無料会員になってみました。
でも、HafHというホテルのサブスク会員なので、二の足を踏みます。
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