ギフトカタログ
・Amazonギフト券でよくない?
・商品が微妙
・選ぶのが超絶めんどくさい
・ジャムの種類が多いと売れなくなった実験 ~ 選択肢が多いと行動できなくなる
・はがきを書いて出すのも地獄
・自分たちのの頭で「相手が本当にうれしいことは何か」と考えたときにギフトカタログにはならない
私は、ギフトカタログを贈られたことがあります。
先日、甥が結婚しました。結婚式はしなかったので、結婚祝いだけを贈りました。お返しにギフトカタログが贈られてきました。
母に「お返しはいらないと伝えればよかったね」と言うと、隣で聞いていた父が、悲しそうな顔をして「それは社会的に必要なことで、みんなしている」と言いました。
身内ぐらい儀礼的なことから離れて、ムダを避けたいと思っていたのです。しかし、常識人の父からすると、非常識な考え方と写ったようです。
少しは、常識人間から脱却できつつあると感じました。
花
・花を贈るということは素晴らしいことだと思う。いつか枯れるからこそ、存在することに価値を感じる
・FLOWERというサービスがオススメ
・花瓶を渡さないと花は迷惑な贈り物になる
・普通の家に花瓶はない。「花瓶を買いに行け」と言っているのと同じ
・花と花瓶をセットにして贈るとめちゃくちゃ喜ばれる
私は、花を贈られたことはあります。
確かに、花束はその後の処理に困ります。私は、いつもそのまま母にあげています。母は、庭にたくさんの花を植えています。
個人的には、花の価値観は理解できません。ムダに感じます。マコなり社長のレベルには到底達していないということでしょう。
花束ではなく、フラワーバスケットをもらったこともあります。フラワーバスケットは、花瓶がなくてもよいので困ることはりません。花を贈るときの一つの選択肢となると思いました。
お土産用チョコレート菓子
・安易な甘いお菓子やスナックをお土産で渡すのはやめようということ
・とりあえず会社・友達・家族にお土産を買うのはムダ
・「これを買ってきてほしい」とお願いされたときに買えばよい
・今は、ネットで買えないものはない
私は、お土産用のチョコレート菓子を貰ったことがあります。
私の会社は、遠方に出張したり、個人的な旅行に出かけたりしたときにお菓子を買ってくる文化があります。ですから、甘いお菓子をよく貰います。
以前は、甘いものは全く食べなかったので、貰ったらすぐに父にあげていました。父は、お酒を飲まない代わりに甘いものが大好きだからです。
今は、朝一でチョコレートなどの甘いものをほんの少しだけ眠気覚ましに食べるようになりました。前よりは、少しお菓子を貰うと嬉しく感じるようになりました。
個人的には、儀礼で物を贈る必要はないと思っているので、私が買ってきて誰かにあげることはありません。
贈ってはいけないもの 番外編
・香りが強いもの ~ 匂いは好き嫌いがある
・財布、時計 ~ こだわりが強い人が多い
・高価な婚約指輪 ~ 愛の約束としての指輪はいらない
私は、婚約指輪を贈りました。そして、別れました。
自律神経失調症で3カ月間休職し、結婚できない判断をしました。
一つの選択で後悔はしていませんが、結婚していれば全く違った人生があったのでしょう。
飾り物・置物
・飾り物、置物を渡す人は、プレゼントセンスがない
・インテリアデザインは統一感が大切
・ものが多くてごちゃごちゃした部屋はダサい
私は、飾り物・置物は贈られた記憶がありません。
誕生日など個人的な場面で、物を贈られることはほとんどありません。友達がいないからです。
仕事がらみで、物を贈られます。飾り物・置物を贈られるのは、個人的な場面が多いので、貰ったことがないのでしょう。
飾り物というと真っ先に思い浮かぶのが、観光地の名前を書いてある提灯です。居間の壁の上部を1周して飾ってあります。
父のことは尊敬していますが、このセンスだけはいただけません。
ベタベタなバースデイサプライズ
・予定調和間がすごい
何度もバースデイサプライズはやられているので飽きている
・周りから見られて恥ずかしい
オープンな場所で大声で歌われるのは恥ずかしい
・甘いものそんなに食べたくない
食事管理を大事にしている人はうれしくない
・相手の立場に立って考え抜かない思考停止の贈り物はやめよう
・頑張って考え抜いて初めて感動は生まれる。必死で考えた思いこそ最高の贈り物
私は、誕生日を友達に祝ってもらったことがほとんどありません。
よって、バースデイサプライズを行ってもらったことはもちろんありません。経験のない私からすると、やってもらったことがある人は、うらやましいです。
結局、人は自分が基準です。マコなり社長の様に何度も経験して、必要ないと感じる人もいれば、私のように、経験がなく経験してみたいと思う人もいます。
バースデイサプライズも一生懸命考えてくれたものなのかもしれません。
経験のない私には、バースデイサプライズが相手の立場に立たない思考手品物かどうか、判断ができません。
まずは、経験してみたいです。
今日のアクションプラン
・常識とされているものを疑ってみる
今日のアクションチェック
常識を疑ってみるために「FACTFULNESS」のYouTube動画比較をアップしました。
心に残っているのは、メディアの報道による影響です。メディアが報道するのは、ネガティブバイアスを刺激するように悪いことや、悲惨なことが多く、実際の社会はよい方向に向かっているということです。
メディアの報道の裏を考えるようにします。
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