2位 仕事を始める前に
1時間タスク整理をする
・上位10%確定
やってる人は10人に1人もいない
・タスク整理は最も価値ある仕事
情報が簡単に手に入る時代
言われたことを早くやる ✖
→ 差がつかない
・最も差がつく瞬間
問題を見極めること
なぜを考えながら仕事をすべき
・問題を見極めるのはタスク整理のとき
受験勉強では答えは1つだった
いかに速く効率よく解くかが大事
仕事に答えは用意されていない
問題が解決できればいい
→ それが全部答えになる
・仕事のやり方に正解はない
最後は自分で考えるしかない
でも独りよがりではダメ
→ 相手の立場に立って考えるべき
・まずは言われたことをこなすのが前提
プラスして積極的な提案・行動が必要
それによって仕事が変わっていく
・瞬時に提案を考えることは不可能
朝に考えておくことが大事
仕事をする前1時間カフェに行く
→ 気分転換になるからオススメ
そこでタスク整理をする
・タスク整理とは優先順位を決めること ✖
何をやるべきなのかを見極めること 〇
なぜこのタスクをするのか?
どんな未来を手に入れたいか?
→ 言語化する
現在の状態も言葉にする
・理想の未来までの道のり・戦略を考える
例 会社の飲み会を任された
参加者がどんな気分になっているか
→ 最高の状態を言語化する
他部署の人とも仲良くなる
自主的に飲み会が企画
・戦略としてたくさんの方法を洗い出す
それを3つに絞る
例 飲み会の場合
⑴ 知らない人と話す機会を作る
⑵ 盛り上がるよう座席を工夫する
⑶ 仲良くなるきっかけのゲーム
・力を入れるポイントを絞るのが大事
全てを完璧にしようとする ✖
時間がなくなる
・仕事が始まるとバタバタする
だから仕事が始まる前の1時間が重要
・1時間早く職場に来れないと言う人
できなければまた次の日からチャレンジ
習慣化すれば何も感じなくなる

私は、始業の1時間前には職場に行っていました。小学校の勤務開始は、8時15分でした。だいたい7時には出勤していました。
仕事に余裕のあるときは、タスク整理ができていました。仕事の価値までは考えられませんでしたが、優先順位は考えることができました。
しかし、最後は余裕がなくなりました。やっているのは、昨日やり残した仕事です。仕事に追われる経験をしてこなかった私には、大きなストレスになりました。
結果、うつ病と診断され、休職・退職しました。自分で選んだことなので、この結果を正解にするしかありません。
仕事を辞めた今も、タスク整理をする習慣は続いています。毎日「今日やるべきことリスト」を見直して、やるべきことを加除修正しています。
ただ「今日やるべきことリスト」は、目先のタスクしか考えられていないため、緊急度が低く、重要なタスクまでは考えられていません。
「死ぬまでにやりたいことリスト」を見直す必要があると思いました。そして、「今日やるべきことリスト」に具体化していきます。
1位 AIを使い倒す
・AI or Die
新しいテクノロジーには慎重であるべき
実際以上に評価されてしまうから
例 VR
いまだ普及はしていない
Clubhouse
一時ブームになっただけ
・何がトレンドかは完璧にわからない
自分で使って心からいいと思えるかが大事
自分で試してみるべき
例 タピオカ
ビットコイン
NFT
VR機
Vision Pro
・毎日使っているかが答え
ChatGPTは2024年の秋に変化があった
人間よりAIの方がいいとなった
AIを使わないとダメになった
・いま世の中の9割の人
AIを使わない理由がない
仕事のどこかで必ず使える
・マコなり社長が毎日使うAI
⑴ ChatGPT
⑵ Claude
⑶ Gemini
→ すべてに課金している
・仕事の企画をAIに助けてもらえる
思考・価値観・考え方をAIに学習させる
質問に自動で答えてくれる
→ 70点くらいのクオリティ
YouTube動画の原稿
6~7割をAIで作成してる
→ 最後はマコなり社長が仕上げる
AIで写真を生成
劇的に工数を削減できる
タスク管理
AIが自動でチェックしてくれる
・生成AIの性能はどんどん上がっていく
スマホのように全員が使う状態になる
・今の変化の状態がチャンス
いち早くテクノロジーの波に乗るべき
2025年、何をすべきか?
→ ダントツでAI
・AIですべき基本は調べもの
わからないことを調べるときに使う
例 「中学生でも
わかるように説明して」
・次にAIにデータを学習させる
そしてアウトプットさせる
・プロンプトエンジニアリングが重要
どのようにAIに指示するのか?
AIの返答が悪い ✖
あなたの指示が悪い 〇
・生成AIの進化は早すぎる
置き去りにされている
・最終的には誰でも使えるAIになる
でも今はまだ使いこなし方が重要
大きな差が出る
・AIに関する情報が多すぎる
例 画像を作れるAI
山ほどある
AIに企画してもらう
どのAIがいいかわからない
・本気で使えるAI活用方法を知りたい人
本気で使えるAI活用マガジン
「本気AI」(マジAI)
→ 楽しく学べることにこだわった
面白いから続けられる
仲間と一緒に学べる仕組み
準備中
・AIは面白い
使いこなせば人生が変わる

AIは、毎日使っています。「今日やるべきことリスト」にも「ChatGPTに質問する」というタスクが入っています。
ブログを書く中で、学んだことや、気になったこと、わからなかったことを質問しています。私レベルの使い方でも、AIの進化を感じられます。
昔は、変な回答をたまに見かけました。しかし、今は、ほとんどなくなりました。AIの回答に感心することしきりです。
AIは、質問を繰り返すとどんどん学習していきます。私の質問傾向を理解し、以前の質問から、より精度の高い回答をしてくれるようになるのです。
退職して、仕事に使うことがなくなったので、課金して使用してはいません。たまに、使用限度を超えて、昔のAIレベルに下がることがあります。すると、精度の低さを実感します。
仕事で使うなら、課金していたかもしれないです。今は、老後のために、静観します。
メッセージ
・2025年はちょっと嫌なことをやろう
年を重ねるとやりたいことが減っていく
いろんなことに慣れていってしまう
→ やりたい夢がなくなっていく
・でも自分の目が曇っているだけ
見たことのない景色はたくさんある
なのになぜワクワクできないのか?
→ 自分の価値観に縛られているから
・自分の中の常識に縛られている
例 こういうのが好き
こういうのが嫌い
→ 人生をつまらなくさせる
・ワクワクした人生にするためにすべきこと
ちょっと嫌なことをやる
今までやらなかったこと
→ 思い切ってやってみる
意味を考えてはいけない
・ちょっと嫌なことをやることが大事
これからのAI時代で価値を発揮する
論理的思考ではAIに勝てない
人間ならではの偏り
人間だけが発揮できる価値になる

「ちょっと嫌なことをやろう」というメッセージは、痛かったです。今の私は、コンフォートゾーンに逃げている状態だからです。
ただ、最近感じていることは、メディアやインターネットで意見をいう人というのは、挑戦傾向の強い人であろうということです。
そういう人たちしか目立たないために、小さな変化で十分楽しめる人や変化にストレスしか感じられない人が間違いであるかのように見られてしまっているのではないかと感じます。
退職して、やりたいと思っていた旅行を何度かしました。でも、結局、日常生活が一番だと感じます。私のような人間もいるのではないでしょうか。
私にとっての挑戦は、日常が一番だと感じさせてくれるスパイスのようなものです。挑戦が主ではありません。挑戦は、たまに、ちょっとで十分です。
おまけトーク
・ちょっと嫌なことをやってみよう
バンジージャンプに挑戦した
日本一高いバンジージャンプ
→ 岐阜バンジー 高さ215m
・ギリギリに立つことを本能が拒否
本物の勇気を試された
跳んだ感想
→ 人生のすべてが見えた

バンジーは、やったことがありません。高いところに恐怖を感じる私は、たぶんできないでしょう。
でも、スカイダイビングには、興味を持ちました。不思議なものです。タンデムなので、一緒にやってくれる人がいるというのが、後押しになっているのだと思います。
「死ぬまでにやりたいことリスト」に、バンジーは入りませんが、スカイダイビングは入れたいと思います。
今日のアクションプラン
2位・1位のやるべきことを行っているかチェックする
今日のアクションチェック
私は、始業の1時間前には職場に行っていました。
だいたい7時には出勤していました。
AIは、毎日使っています。
「今日やるべきことリスト」にも「ChatGPTに質問する」というタスクが入っています。
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