陣形差で中盤で勝ちました

陣形差で中盤で勝ちました 4段への道

「一撃!対振り飛車へなちょこ急戦」からの学び
16.対三間飛車穴熊4二銀
(手の遅れが痛く4五歩でよし)

図1 舟囲いからすぐに4五歩
図2 銀が逃げれば飛車先突破して居飛車よし

 16.対三間飛車穴熊4二銀(手の遅れが痛く4五歩でよし)の棋譜

陣形差で中盤で勝ちました

図1 腰掛銀 対 真部流

 今日のお相手は、レート1765の2段の方でした。私から対戦を申し込みました。対局していただき感謝です。

 相手の方のプロフィールには、純粋居飛車党とありました。戦型は、図1の腰掛銀 対 真部流となりました。

 図1では、すでに陣形差がついており、私が有利です。相手の方は、2四歩から動いてこられました。

図2 厳しい5五歩

 図2の5五歩が厳しいです。4七銀・4六歩・3八銀と銀を引かされてしまうからです。その後、私は4七角と分かりやすく角を打ち込みました。

図3 投了図

 図3で、相手の方が投了されました。中盤での早い投了ですが、4七のと金が大きく、桂馬を取れば7六桂打も厳しいです。投了も仕方ないかもしれません。

 真部流の構えは、組み切ることができれば強いと実感しました。

雑記 「俺だけレベルアップな件」19巻を読みました

「俺だけレベルアップな件」19巻

 「俺だけレベルアップな件」19巻を読みました。ついに王たちの決戦が行われるのかと思いきや、その一歩手前で足踏みしています。

 バトルものの弱点である、主人公が強くなりすぎてしまうという状況に陥っている作品の1つだと思います。新しい敵として、王というキャラを持ち出しましたが、これ以上どんな強さがあるのか分かりません。

 そろそろ限界ではないでしょうか?

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