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【11分でわかる】『選択の科学』
2,340 回視聴•2019/09/07•再生時間11:01
・あなただけの選択ではない
環境からの影響を受けるため、自由に選択できない
吊り橋効果 ~ 恐怖・不安 → 動機・発汗 = 好きな異性の前にいるときと同じような身体的変化
選択に対する良い影響と悪い影響がある。自覚すれば、悪い影響から距離を置ける
・「選択肢がは多いほうが良い」は間違い
可能性を広げることは大事だが、選択肢を増やすことは費用や労力が発生する
選択肢を増やすことで、選べなくなる
ジャムの試食実験 ~ 試食コーナーのジャムの数が多い方が、試食にはつながるが、購入にはつながらない
選択するということは、それ以外の選択を捨てることになる
・選択を検証する
選択を検証することで、他からの影響を小さくできる
アニメーションが多く、文字情報は少なめです。最後の3つのポイントがよくまとまっています。ジャムの試食実験は興味深かったです。
巨人の肩にのるチャンネル
【8分で解説】選択の科学
284 回視聴•2020/06/19•再生時間7:48
・有名なジャムの実験
試食用ジャムを6種類と24種類用意。6種類の方が購入につながった。品揃えの多さが迷いを与えた。
選択肢が多いことが、必ずしも良いことではない
・選択 = 人間本来の欲求
・物事は自分で選択しているようで、実はできていないことが多い
・他人の選んだものを選びたくない
ランチのときは、最初に注文するか、最初の決断に従った方が満足感が高い
・実物より、イメージに影響される
ペプシとコカ・コーラは、味で判断できない。コカ・コーラは、イメージ戦略の力を入れた
プライミング効果 ~ 最初の刺激が、次の刺激に影響を与えること。気づきもしないことに影響されている
・思い込みを肯定する(確認バイアス)
偏った状況を探そうとすること
・間違いに気づいたときに同じ過ちを繰り返さない対策をすることが重要
アニメーションも多く、短くまとめられています。ランチとコカ・コーラの例がわかりやすかったです。バイアスなどの心理的効果についても説明されています。最後の名言もよかったです。
ぶっちー
「選択の科学」の書評まとめ。予想に反して読みやすい内容でした!
377 回視聴•2019/06/19•再生時間24:32
・国による選択の違い
子供が解く問題をだれが選ぶのか
日本 ~ 母が選ぶと成績が一番よい → 和を重視
アメリカ ~ 自由に選ぶと成績が一番よい → 個人を重視
・選択肢の多い少ない
選択肢が少なすぎると不満だし、逆に多くても迷う
複雑さを回避するには、カテゴリ分けをする
希少性、緊急性は、あえて選択肢を少なくしている
マインドマップを使って説明されています。自分の考えに基づいたUNIQLOやスマホの例を出されています。ジャムの例が出てきませんでした。ゆっくり話されているので、時間が長いです。
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