6七銀型三間飛車の指し方
私は、三間飛車は5七銀型に組めるのが最大のメリットだと考えています。しかし、6七銀型になることもあるので、その対処を学習します。モックンさん、いつもありがとうございます。
6七銀型三間飛車の指し方①
石田流を目指せる場合
⑴ 7五歩から石田流の組み換えを目指す
⑵ 5六歩をつき、6八角と引く
⑶ 相手が6四銀と出たら7四歩とつく
⑷ 7九飛車と引く
7六飛車もある
4二角のときに7九飛車と引く
⑸ 相手の5五歩・5五銀には7六飛車
6六の歩取りを受ける
⑹ 相手が6四銀と引けば7七桂
飛車は狭いが6五桂を目指す
⑺ 4二角に6五桂
7五銀で飛車が捕まらないため
⑻ 7五銀には7九飛車
⑼ 5三歩が激痛
金が逃げれば銀が取れる
振り飛車良し
6七銀型三間飛車の指し方②
石田流を目指せない場合
⑴ 相手が6四歩とついてきた場合
6八角とは引けない
⑵ 4八飛車と回る
⑶ 7六銀・7八金の形から6五歩
⑷ 相手が6二飛車なら8五銀
1歩手持ちにできる
速攻棒銀は成立するのか?

今日のお相手は、レート1762の2段の方でした。相手の方から対戦を申し込まれました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、純粋居飛車党とありました。戦型は、図1のように速攻棒銀でこられました。
速攻棒銀が成立するかどうかは、わかっていませんでした。AIで調べると互角です。意外と成立する形だとわかりました。
図1から、私は4五歩とつきました。相手の方は、角交換ではなく、3四歩と取りこんできました。そこで、角交換から6四角と打つ手がありました。この手が最善手で、こう指せば有利でした。
しかし、この手は思いつかず、3四同銀と取りました。相手の方は、7七角打として、3三歩のたたきを狙ってきました。私は4三銀と引いて、飛車交換を狙いました。飛車交換は、陣形差から私が有利です。

図2では、6四角打が勝りました。私は、3七歩とたたいて、2八角打を狙いました。しかし、これでは歩切れが痛いです。
しかし、相手の方が3三歩と打ってきたので、飛車の取り合いになりました。これは、と金が残る私が有利です。

図3の相手の4四香打に対して、手が見えませんでした。3一金寄りが最善手で、当然の一着でした。この手が見えなかった私は、6四桂打から攻め合いを目指しました。

図4で、8四香打からの玉頭攻めが見えてよかったです。狙いは、5九と金・7九金・5八と金・同金に8七香成とすると7九龍で金を取ることができます。
これに気づいた相手の方は、5九と金に同金と取ってきました。同龍に5九金打と弾いてきたので、1九龍と香車を取りました。

図5で、角取りを放置し、2五香と2段ロケットを設置しました。角を取れば、8七香成の王手が痛いです。しかし、相手の方は、詰みがないと読んで、5四成銀と角を取ってきました。

図6で、7六桂と跳ねたのが決め手になりました。銀で馬でも取れば詰みです。相手の方は、7六馬と取ってきたので、8八金打から詰んで、私が勝ちました。
ここでの正着は、8八歩ですが、6二桂成が厳しいです。たぶん勝つことができたと思います。
今回は、ポカや悪手がなく指すことができました。速攻棒銀が互角で成立しているのにビックリしました。レートも1875となり、今月の目標の1880まで、あとわずかです。このまま頑張ります。
雑記 「桃源暗鬼」21巻を読みました

「桃源暗鬼」21巻を読みました。かなり前に読んでいて、桃太郎をモチーフにした桃太郎と鬼の子孫の戦いという設定が面白いと思っていた記憶がありました。
どこまで読んだかわからなくなったので、15巻から再読しました。バトルものとして、キャラの多さで、主人公が強くなりすぎるというジレンマを克服しています。
ただ、キャラの多さが逆にわかりにくさや感情移入が難しい事にもつながっており、痛しかゆしです。今後も新刊が出たら読んでみようと思いました。
コメント